フランクでgo!

例えば何かを語ろうとするときとか、何というかな、頭の中の考えを整理しようとしてか、或いは、そういう「体」が出て来るものなのか、よくは分からんけど、「~なのだろう」とか、「~だ」とか言葉を使う時があるよね。

でも、実際的に、生活してると、まぁ、人それぞれっちゃあ、そうだけど、大よそそういう言葉って、つかんないんじゃないかな~と、僕は思う。

だから、こういう場であれ、そうでなかれ、少なくとも僕の場合、もっと話口もフランクな感じって言うか、生な感じがいいというか、そっちのがホントにホントな感じが出せるんじゃないか、と言うか、そんな事を、最近思った。

とりわけ、別に意識的にやっていた覚えはあんまないけど、僕は役を演じるというか、そんな感じのクセがある気がすんだよね。

子供が、例えば戦隊ものを見て、「~レンジャー!!」とかカッコつけて真似するみたいな、あんな感じのね、あーいうの?いや、まぁ、わかんないけどね?多分似たった感じだと僕は思う。役から入るっていうか、形にのめりこむっていうか。

僕は、どうにも子供の頃から上辺は兎も角、殆ど精神が変わってないというか、未だに子供っぽいというか…何と言うかな、染まりやすい、影響を生に受けやすいというか、そういう面がある…気がする。

よく言えば素直?なのかも知れんけど、悪くいえばアホって言うか。あらゆる行動の殆どが、その場の思いつき、衝動だしね。んで、いつでも飽きたら、無感動になったらポイ。そればっかだ。僕はどうにも人生で「感動」だけを求めてて、それ以外に興味関心がないっていう性質があるんだと、最近気づいた。

うん、でもまぁ、それは駄目なとこでもあるけど、良いとこでもあるし、別に変える気はないな。それに、変えようと思って変えれるもんでもないじゃない、そういうのってさ?

だから、そんな僕がより正直と言うか、生に人に語るには、後、自分自身と対話するには、より語り口も生(実際)に近い、フランクな感じがいいんだろうなぁ、と思ったわけですよ。

まぁ、別にこのスタイルが万人に合うとは思えんけど、少なくとも僕には合うんだろう、と思った。それだけの話です。ちぇけら。

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