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べランピング道その11:ルーフバルコニーに強風に耐えるタープ(オーニング)を格安、工事無しでとりつけたお①
ルーフバルコニーに人工芝とラティスを設置したのが4月でした。春はバルコニーで過ごすのにとてもよい季節です。蚊なども少なく、休日をのんびり過ごすと最高にくつろげます。
コールマン インフィニティチェア
さて、くつろぐ為に、ごろんとリクライニングできるルーフバルコニー専用のチェアが欲しくなりました。屋外に置きっぱなしにするので、中古品で充分。以前から欲しかったコールマンのインフィニティチェアなど出物があるかなー、と探していたところ
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なんとジモティで2000円!で発見。
ラッキーにも出展すぐだったこともあり、当日引き取りであっさりGETできました。室内使用品だったとのことで、とてもキレイな状態のインフィニティチェアを受け取り、クルマに詰め込んで帰宅。
翌日さっそくルーフバルコニーで使用し始めました。
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んー、いいですね!!どこも悪いところない!これで2000円は、超お買い得でした。
リクライニングすると、まさに無重力チェア!人間をダメにしてしまいますねー。5月の風がとても心地よいのです。
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6月、梅雨の合間の晴天の日。いぬさんも一緒に、ベランダでゴロリ。
と、寝ること1時間半。
あれ?私、すごく日焼けしてる??
そう、ルーフバルコニーは遮るものが何もないので、とても日差しが強くなってきました。6月の梅雨の合間の晴天で、思い切り日焼けしてしまい、肌は真っ赤になりヒリヒリに。アロエ配合のローションを1週間塗りまくりました。。
ルーフバルコニーで6月の日差しは、日焼けだけでなく、人工芝がものすごく熱くなるということもわかりました。裸足であるいていた人工芝が、サンダル無しではまるで拷問。。日除けが必要だ、と強く認識せざるおえないほど、チリチリと身を焦がすする太陽光対策が夏本番前に必要になりました。
ルーフバルコニーでオーニング(タープ)を取り付けるのは、、どうしよう?
ルーフバルコニーでオーニング(タープ)を使用するには、どこかしらにしっかりと固定する必要があります。
オーニングは壁面に穴を開けてボルト固定するなどで設置するのが一般的です。壁面に固定するには、コンクリートの壁面に何点かボルト穴を開ける必要があります。
マンションは集合住宅であり、ルーフバルコニーは共用部分であることから勝手に穴を開けることは出来ません。(無断で穴あけした場合、大規模修繕時に修繕費用を払わなければならない)
のて、壁面に穴あけせずにオーニングを設置する方法を考える必要があります。しかも強風対策がものすごく重要だったりします。オーニングが突然の強風に耐えられない場合、階下にオーニングや固定具などが飛散してしまいます。我が家は4階なのですが、地上よりも強い風がルーフバルコニーには吹き込みます。ので、強風対策がラティスや人工芝、ウッドパネルと同等以上に必要となります。
べランピング道、次は「青空」を味方につけます。
つづく
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