【母と私の備忘録】無理じいはしないし、できないし、
母に術後のほぐしのため、ちょこちょことバストアップあたりのほぐしをお話中。自分で覚えて効果があったもの。特別な器具は不要で、思いついた時にのんびりでもできそうな物を、折をみては伝えている。効果はでたり、自分なりに良くなってきたりすることもあるらしく、最近はやってみて、あーなったこうなったと楽しそうに話をしてくれる。
たぶん「娘が教えてくれたからやらなくちゃ」と思いすぎて負担になってるもよう。そんなの全然いいんだけど、圧がありすぎんのかな(あるんだろうな、いやある)
あんまりもりこみすぎると、急に子供か?ってほど、拒絶がおきてプイッとする。仕草に全部でてっからw
実母の素敵な頑なさに、世界一イライラする。
でもおかげでいろいろ試行錯誤する。そして、ちょっとでもやってくれたりしてると嬉しい。さらにデイサービスで褒められたと言う姿がちょっと可愛い。(ほんのちょっとだけ)
確かに母の肩はだいぶ内巻きでいたのだけど、去年の暮からは格段に変わってきている(褒める箇所を失うと、そこだけめっさ褒めて、お互いの気力を持ち直すw)
もうほぼこの繰り返しで、何気に鍛えられてる(お互い)
話をしてて、あ、この話は受け入れたなって、わかる時がある。1mmでいいから進めばいい、後ろ下がったっていい。
私だって疲れたら、むしろやんないもん。それでも10年も根気よく指導してくれてる人がいるから、そこはかとなく体の状態をキープしていられる。そして彼女は武士みたいにまっすぐでちっとも諦めない。ありがたい存在。
というわけで
ありがたいなぁと思う(でもイライラするけど)←今ここ
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