一生懸命と夢中の違いはめちゃくちゃでかい
藤沢の美容室ブラウンの居候美容師オサナイです!
居候という立ち位置にしか見えない風景もあり、とても楽しくやらせて頂いてます!
その立ち位置で今取り組んでいるのが
「クリエイティブ作品作り」
「イメージポートレートの撮影」
というものです
他にもちょこちょこやり始めてますが、今日はこの二つ
こんなやつです
サロンワークに直接関係ないワークですが
コンテストに挑戦もそうですが、宣伝媒体としてとても重要になるのが写真
作品作りを通じて、リサーチする事で知識が増え、見せ方のディテールにこだわる事で技術力が増し、良いものが作れた時にデザインの責任感が増す
取り組んで得られる体験も貴重で、成長を実感できます
そして作品作りの活動から、他の仕事に繋げていくのもこれからのビジョンです
今年もあと2ヶ月ですが、まだまだ作っていきます
本題に入りますが、何かに取り組む時にエネルギーが大事になります
そのエネルギーにはギアというものがいくつかあります
やらなきゃ
やりたい
一生懸命
夢中
自分の場合はこの4つの順でエネルギー量が分類されると考えています
やらなきゃ、は1番腰が重くて身が入りづらいですが、多少の火をともそうとはしている
やりたい、は火がともり行動を起こし始めている
ここからが結構違いがある2つになります
一生懸命と夢中ではかなりのエネルギーの差があります
一生懸命は頑張ってはいるが、まだどこかに他者を気にして集中しきれていない時、気にしているから、誰かを否定的に考える方にエネルギーが飛び散っていて、自己肯定感を持ちたい状態
一生懸命が悪いとか否定してるわけではなくて、
そのもう一段階上の、夢中に辿り着いた時に、自分のエネルギー出力が最大限になると言いたいだけ
この他者を気にして集中しきれていない自分をいかにコントロールするかが、とても大事になる
だからこそ、気にしないスキルってとても重要だったりする
自分を振り返った時に、仕事も部活も勉強もゲームもカラオケも遊びも、
夢中な時期が1番素直でメキメキ上達していた時期だった
一生懸命といえるような時期は、誰かにエネルギーを分散していた気がする、自分は頑張ってるんだと、認められない事へのわだかまりを自己肯定にエネルギー変換していたような
最初から夢中の場合もあれば、一生懸命から夢中に入る場合もある
やらなきゃから徐々に上がっていく事も
なんとなくこのエネルギー関係を知っておいた時に
あーまだ誰か気にして集中しきれてないなぁ、自己肯定してんなぁと考えて
気にしないで夢中に持っていくべ!!
なんて集中力のコントロールが出来るようになれれば儲けもんですよね
自己肯定って意外と見えない敵なんですよね、
いわゆる承認欲求ってやつです、態度や言葉の使い方で他人から見るとわかりやすい、自分では気づかないけど
他者は気にしてても変わらない、むしろ夢中状態のエネルギーは、人を引きつける引力もあったりする、夢中な人は楽しそうだから
一生懸命は自分も周りも息苦しさがあったりするのはこれが原因なのかもしれない
重ねて言うが一生懸命を否定してる訳ではない、応援してくれる人は沢山いるし
ただ目的はそれよりも先にあるはずだから、ギアをもう一段階上げて目的に最大出力で集中したら、今よりもっと楽しくなるはず!
っていう1つの考え方
そしてエネルギーは無限大じゃないから、補給する時間も必要、バランス良くね
簡単に出来ない場面もあるかもしれないが、そんな時こそちょっと思い出してやってみよう
って自分に言いたい為に書きました
そして沢山食べ過ぎて蓄えまくった脂肪エネルギーは、いったいいつ燃やすんだい?
と、加えて自分に言いたい
それに関しては、まだやらなきゃレベルダァァァアん