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ウーゴ・ロリスのインタビュー

ロリス「これはチャンスだ、このチャンスを手に入れたらものにする必要があるよ。」

「この七年を経て、トッテナムでCL決勝を戦うことはファンタスティックな機会だ。チームメイトと成し遂げたい、クラブやファン、監督のために。何故ならトロフィーを手にすることが歴史を作る唯一の方法だからね。」

ーフランス代表はワールドカップでは大会前から優勝候補だった。しかしスパーズは元はチャンピオンズリーグの優勝候補ではなかった。そこから一歩も二歩も踏み出したわけだが、そこには(フランス代表にとってよりも)達成感はあった?-

「代表とクラブを比較することは難しいよ。もちろん過去のスパーズはこのレベルの試合に慣れてなかったけど、僕がこのクラブと契約した時は、僕はこのクラブのプロジェクトや選手へのマネジメントもそうだし、何より監督やスタッフ達を信じていた。何故なら彼らは持っている熱量やアイデア、このクラブを助ける哲学を持っていたし、正しいやり方で正しい方向を進んできた。だから今の僕たちがあるんだ。」

ーポチェッティーノがこのクラブに来てからクラブはどう変わった?-

「彼はアイデアを持ってにこのクラブに来て、トレーニングルームやクラブに確かなアイデンティティをもたらし、僕たちはその土台の恩恵を受けてきたよ。そして経験というただ一つ積み重ねてきたことから僕たちは異なった状況や時代と直面して、哲学と正しさを発展させて、目標を達成してきた。だから今度は歴史を描くためにただ最大限努力するだけさ。」

「外野で人々が言うことは全く気にならないね。毎日メンタリティ、向上心、勝利への貪欲さをもってここにいるからね。だけど僕たちは、特にハイレベルな戦いにおいて勝つことはとても難しいことだと知っている。今シーズンは正しいメンタリティ、人間性、団結を知れたベストなシーズンだね。ファンタスティックなことを成し遂げる可能性もある。正しいやり方で終えたいね。」

ーもちろんトッテナムはファンタスティックなスタジアムとともに今新しいレベルを迎えようとしているが、このレベルをスパーズは継続していくのか?ー

「勿論、毎シーズン継続的に成功に近づいていけば土曜の決勝のような成功の機会は目の前に現れるさ。」

引用元 https://youtu.be/3UD-PiFLH9c


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