見出し画像

夏の好ターゲット、キジハタの突き方

7/20に日本海にお魚突きに行ってきましたが、
まだ日本列島を襲った豪雨のせいか、少し濁りがありました。

先週よりはまだましだったのですが、日本海にしては濁ってるいるな~
という感じでした。

波は穏やかで、天気も良かったので楽しくお魚突きができたので
良かったのですが、突果は0でした(^^)/

でも、楽しかったので全然良いんです♪

海の中の状況はというと、キジハタ30~35センチを3匹ぐらいと
チヌ5センチを2匹ぐらいと、あとはガシラ、小さいアイナメ、
サンバソウぐらいと、もう少し魚影が濃くても良いのにな~という
感じでした。

今日は、夏の好ターゲットであるキジハタの突き方に突いて書いて
みようと思います。

あくまで僕のやり方なので参考程度にとどめておいてください。

簡単です。

射程範囲に入ったら迷わず打つ。

これです。

画像1



キジハタは縄張り意識の強い魚なので、こちらに気づいてもほとんどの
個体はジーっとこちらの様子を伺いながらホバリングして、にらめっこ状態になります。

ほとんどの個体が射程範囲に入るまで正面で向かい合った状態まで
近づけるので、射程範囲に入ったら正面を向いていようがとにかく発射。

当然、正面を向いていると、こちらに対して横を向いた時よりは面積が
小さくなるので、横を向くまで待ちたくなりますが、
迷わず発射する方が僕は的中率が高いです。

真正面向いたまま串刺しになる場合もありますし、
発射した瞬間に横を向いて刺さる時もありますし、
どこかには刺さってくれます。

逆に待ってしまうと、逃げられてしまいます。

発射しなければ当たりません。

初めはとにかく発射して魚を突く感覚をつかんでいってください。

それでは、goodな素潜りlifeを!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お魚突き初心者用note~これから始められる方へ~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?