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上野とは思えない独特のゆったりとした時間が流れるカフェ


活気のある上野駅から閑静な住宅街へ。

たくさんの植木がお店の目印です。
植木屋さんかと思うと実際に販売してるそう。

店内へのドアを開けると
ジャラジャラと鎖の音が。
(井戸のような仕組み?で)自動で閉まるようにドアに重しを付けてあります。

カウンターに行く前に
様々なジャンルの本が置いてあり、
思わずタイトルを見て楽しめます。

珈琲はホット2種類、アイス1種類
ジュース、海外ビールも少し

注文後丁寧にハンドドリップしてもらえます。酸味と果実味がある珈琲でした。
レザーのスリーブ(あつあつなドリンクが入った紙コップをカバーしてくれるあれです)って珍しい。

店内の席が色々あり、
選ぶのも楽しみになりそう。
2人掛けソファ、向かい合いの席、
階段下のこっそりした席、板チョコみたいな
長テーブル。観葉植物は店内にも
沢山置いてあり、落ち着く空間になってます。本が沢山あるからか、
読書している人が多かった印象です。

お店全体がハンドメイドの雰囲気で
秘密基地…!だとなりつつ、天井は高めなので
開放感はあります。
上野でゆっくりしたい時にぜひ。

ROUTE BOOKS(ルートブックス)

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