念願の下積み時代やんこれ
下積み時代が始まった
そう感じた。
日々物を運んだり、掃除したり、洗い物したり
1年目の仕事をしている。
「夢のためにどれも真剣にやらないと!」
と気張っていたけどもそれを一旦やめて。
3割の余力を残していざ出勤。
何も考えずに言われたことをする。
アルバイトに近い。
先輩の動きを見ながら
なるほどこう動いたほうがいいのかとか
ちょっとだけ見てみて
動いてみる。
時には怒られながら。
先週までの「これでいいのか!?」
の焦りは消えた。
そして笑っていた。
洗い物をしている時に思った
「下積み時代やんこれ 念願の」
一人前の大工になった時に
「最初は洗い物とかばっかりやったで」
とか
「ずっと怒られてばっかりやったししんどいときもあった」
とか
笑いながら言うねん
なんかそんなん
かっこええやん!思ってたら
ニヤニヤしながらこてを洗ってた。
3割の余力を生み出すことで
客観的に自分を見ることができた。
最初の2週間でよくこの考えに辿り着いた。
ありがたいことや。と思ったメモ。
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