【ハビング実例】レストランで⭕️万円払いました。お金がなくなるより、払うお金を持っていることを意識したらこんな気持ちの変化がありました。
お金がなくなるより、払うお金を持っていることを意識する
こんにちは、ダンス❌ビジネス❌SDG'sの起業を目指すフクシンCEOです。今日も見ていただき、ありがとうございます。
成熟した大人の価値観を持っている人だけがわかる、潜在意識で人生を拓き、見た瞬間から人生が変わるお話を発信しています。
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みなさん、普段行かない高級そうなレストランでお金を払うとき、どう思いますか？お金がなくなる？それとも・・・
僕は先日、奥さんの誕生日にレストランに行ってみました。
普段はあまりこんな高いレストランに行けない僕ですが、この日はこういう機会しかいけないと思い、思い切って予約して行ってみました。
予約は事前に店まで行ったんですが、その時から、すごいなぁとメニューに圧倒され、金額に驚愕してました。
スタンダードコースで⭕️万円、
サービスは流石の内容。
入る時から豪華絢爛
最初の飲み物からなかなかいつも見ない金額
次々送り出されるコース料理
ほんと素晴らしい。
最後のコーヒーを飲み終わり、座席で支払い
ハビング
お金を払うとき、お金がなくなることに着目するのではなく、払うことができるお金があることに注目する。そして感謝する。
すると、富と幸運が還ってくる
まさしく、このハビングが試される場面です。
でも、僕は以前は、高い買い物をした時にはクヨクヨして、心配ばかりしていました。これお金払ってよかったんだろうか？もっと、安く買えたんじゃないか。もっといいものがあったんじゃないか。
そんなことをクヨクヨいつまでも考えて、払った後はいつもブルーでした。
でも、ハビングを知ってから、その考え方は180度変えることができました。お金が帰ってきているとは言えないかもしれませんが、少なくとも、以前クヨクヨしていた時よりもずっと幸せな気分で過ごすことができるようになりました。
ハビングは、もっとも効率的に本当のお金持ちになる方法として
イ・ソユン、ホン・ジョヨンの著書 The Having富と幸運を引き寄せる力でご紹介されています。
今日は、お金で悩んでいる方に１０分ほど見ていただけると
お金で悩まない人生へと転換できる、また、見てるだけで豊かな気持ちになれるかと思います。
今日、お伝えしたいのは、
お金を払う時には、自分が払った以上に多くの人を幸せにできる。
このことを６つのポイントからお伝えします。
お金がなくなるマインドなら
皆さんは、お金にシビアですか？
僕は、以前とてもシビアでした。
お金。
お金は無くなったら困るもの
ですよね
今は浪費家ではないですが、お金との付き合い方は変わったと思います。ハビングを知るまでは、お金にすごくシビアでした。
お金を払うときに、とてもビクビク。
明日から大丈夫だろうか。次の給料日までお金が持つだろうか？
特に、高価な出費をした後には、すごく気分が落ち込みます。
人には防衛反応が働きます。
それは、左脳で感じる生きていくための術
人の脳は種を残すため、世代を通して危険を回避するよう進化してきました。
高いお金を払い時には、お金がなくなるということで、頭がいっぱいになります。
お金は使ってはいけないもの。
節約をとことんして、切り詰めなければ、大きな危険に襲われる。
お金をいつ止まるかわからない水の流れのように感じていました。
お金を使わないときにも、不安と不満のエネルギーを放出する。
人はお金の不安に直面し、支払いができなくなったり、生計が立たなくなるんじゃないかと深刻な不安感に襲われます。
また、お金をたくさん持っていることが社会的にも重要視されがちで、それが失われると、人は自分を責めたり、価値が低いと感じたりする。
すると状況はますます、悪い方向へ流れていきます。
家計簿も正しくつけていました。ジュース１本飲むたびに入力。口座残高を合わせるようにもれなく。でも現金支払いなんかは全てつけられるわけでなく、当然金額は正しく追えなくなります。それもストレスになる。
お金をどのくらい使っているか、把握するためにつけた家計簿をつけることが、余計に不安を呼び込んで来る。また、その家計簿の結果よりも、つけること自体にストレスがかかる。
お金にシビアになり過ぎていた時には、
・未来の不安を解消するため、今という時間を犠牲にしていた。
・お金が目標で主。お金を守るために時間を犠牲にする。
・だから自己評価も下げている自分がいる。
さて、今、まさしくテーブルでレストランの会計を済ませようとしている。以前の僕なら、はーっとため息をついて、変な汗をかきながらカードを切る。
幸せな感じじゃないですよね。
でも考えてみましょう。
どっちみちお金は減るんです。
なら楽しみましょう。
せっかくの機会なので。
今日払えたこと自分を褒めてみてもいいんじゃないでしょうか。
ハビングを知ってから、そう考えることにしました。
今しかできない体験にお金を使う
普段の自分よりもワンランク上の環境に身を置く。
例えばホテルのロビーや、高級ブティックなど、よく、普段行かないようなワンランク上の環境に身を置くことが、潜在意識を目覚めさせるということがよく言われています。
でもなぜでしょうか？
今回、僕はレストランに行って、何が潜在意識を目覚めさせるのか、注目してみました。
ホスピタリティがすごい
いわゆるおもてなし。
時間になって通された待合は、ふかふかのソファ
上着を預かってくれ、ホールを横切る時にもどのスタッフからも笑顔で「いらっしゃいませ」の声。
座席に通されると、急ぐこともなく、ゆったりとメニューを選ぶ。隣のテーブルなども気にしながら、あれいいねと注文を決める。
注文を伝えた後、周りの雰囲気も背景に会話。料理が運ばれてくると、使っている野菜の産地や美味しい食べ方のおすすめ、またパフォーマンスなど、全力で楽しませてくれます。
まったりとしたいい時間が過ぎていき、最後にテーブルで会計。上着を着て店を後にしました。
高いお金が動く空間。
そこには、感謝が生まれます。
最高のホスピタリティを伝えるマニュアル化したスタッフの動きとマインド。店作りと雰囲気作り。全てが一級品。スタッフの感謝に呼応する形で、お客さんからも感謝の気持ちが生まれる。
本物のお金持ちは、お金を使う瞬間を楽しみながら、幸せに暮らす
今日を生きているというのは、こういう瞬間のことを言うのではと思いました。
誰を幸せに、誰に感謝？
ここでは、もう少し、払ったお金で誰が幸せになったか、また誰に感謝かと言うのを詳しくお伝えします。
まず、奥さん
大事にしている人が、喜んでくれるのが一番嬉しい。
普段、来ることのないいい空間、いい時間を一緒に過ごせることを何よりも喜んでくれることが一番嬉しいと思います。
大事な人の笑顔がもらえるのは、一番幸せを感じるのは誰でもかもしれません。
次にお店やスタッフさん
最高のホスピタリティ。色々、配慮してくれるし、説明を丁寧に、配慮がすごい。いい時空間を作ってくれています。
ホスピタリティが素晴らしいのは、高価なことからもお客さんの数が限られているからでもあります。
だから、店側にとっては、限られたお客さんに最高のおもてなしで感動されるよう取り扱いをしてくれる。
これは、高い価値を提供するとお金持ちになれるという前回のお話の裏返しになります。
お店側も、最高のホスピタリティを提供できるよう、人的コスト、いわゆる時間、気、完璧なマニュアル、マニュアルに載ってないリスクヘッジなといいサービスを提供するから、対価として払うわけです
店長まで出てきていただき、料理の味を聞いて回ってました。
所作の美しさに触れる
人の美しさに触れる
とてもいい体験です。
そのほかにも、このサービスを体験するには、いろんな人が関わっています。
美味しい料理を作ってくれる人、材料を運んでくれている人
店舗を作る時も、設計者、実際の施工した人
この空間、この時間が作れたのは、誰一人欠かせない
そう言う人にも感謝し、お金が行き渡ることを感じてみます。
最後に自分が一番嬉しい
多くの人が喜んでくれるし、多くの人が支えてくれたからこの時間が作ることができた。
⭕️万円だけど、少なくとも五人以上の人に喜んでもらったとすると、一人当たり⭕️円。安くないお金だけど、一人当たりにすると、そんなに高くない。多くの人を喜ばせることができたことが、自分にとって喜び。
ハビングでは、そんなことを感じてみます。
経済は幸せが巡っていく仕組み
経済って、価値を提供して、その対価としてお金を払っていく仕組み。
みんなが価値を得て、社会全体が豊かになる。
こうやって考えると、お金ってたくさんの人と喜びを分かち合えるように使えれば、絶対その人に返ってくることが実感できます。
寄付なんかもそう
たくさんの人が喜んでくれると、自分が嬉しい
これが、今、この瞬間を大切にすることです。
ハビング。
お金を払うときに、払うお金があることに注目する、そして感謝すると、自分に返ってきます。
今回は、お金を払う側だったんですが、お金を払ってばかりでは、なくなってしまいます。
でも、誰かに価値を提供できると、お金は返ってきます。
学生の間は、誰かに価値を提供できるチカラをつけるために学ぶことが大事。だからバイトでもなんでも、人の役に立つことがお金につながる体験を少しでもして、その力が大切なことを学びます
でも大人は価値を提供して、そのもらったお金で、誰かを喜ばせる
こうして経済や社会が回っていきます
経済は、価値をお金という感謝のしるしをやりとりして、感謝を回していく仕組み。そんなふうに思います。
ハビングノート
こうしたハビングの効果を増幅する方法としてハビングノートがあります。
例えば、水の流れに乗っている瞬間は、自分がどこに向かっているのか見えません。でも点を打って繋げると全体の流れを見ることができる。こうした記録をハビングノートとして残しておくということです。
書き方はシンプルで、私は持っているというのをI have欄に書き、私は感じているということをI feel欄で描きます。
I have欄には画像データーなども貼っておくとより効果的です。
感謝や感動など感情表現はI feel欄に書くといいです。毎日書くと義務になるので、週３から4日、ゆるっと書いていくのがいいです。
今回のレストランの一件をハビングノートに書くと、
I have
奥さんの誕生日にレストランで食事するお金がある。
2週間前に予約を取って、行くことができた
I feel
これまでしたことのないような体験。いい雰囲気で、話も弾み、最高に楽しい時間を過ごすことができた。
奥さん、スタッフさん、店長さん、また料理を作ってくれた人、材料を運んでくれた人、全ての人に感謝。
何に感謝か？それは、僕の時間のためにみんなが幸せになってくれたこと。
こんな感じです。
以前のお金がなくて、いつまでもクヨクヨしている僕はもういません。
いい流れを作ること
人は37兆個の細胞の集合体でできています。
日々その細胞は死んでは生まれ変わり続けていて、細胞全体は45日あれば全て置き換わります。
そのうちの３７分の１しかない脳細胞は、およそ１０００億個
また、脳のシナプスは14日〜21日でパターンは置き換わる。
一晩寝る。起きて鏡を見ると、昨日と同じあなたが鏡の向こうに写っている。でも、その写っているあなたは、昨日とは少なくとも４５分の１は違うあなたです。
つまり、人も川が流れるように、常に変わり続けている自然の一部です。
人も自然も全てはエネルギーに過ぎないと右脳では感じていて、つまり感情もエネルギー。また量子力学では、人がそこにあると認識した時、その結果として物質化が起こる。お金もその結果としての物質化です。
川の水の流れを制御しようとダムを作ろうとするエネルギーが動く。その結果、ダムという物質化が行われ、川の流れが秩序化する。
エネルギーの方が物質よりも先。
感情の方がお金よりも先。
感情は、自分でコントロールできます。
だから、自分の状況を変えることができる鍵は、感情をいかにコントロールするかです。
ハビングは、流れをエネルギーである感情からスタートすると、流れが変わってくる。物質化としてのお金が結果的にもたらされる。
人も、今その瞬間の状態が奇跡です。
だから今だけに着目し、自分が持っているものに着目して感謝し、あとは全てをあるがままに身を任せましょう
すると全てはうまくいく。
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今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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