大阪きょうだいの会通信(No.49) 2020/10/1

例会で配布される通信です。
例会参加者の声(前回・56回例会、今回・59回例会)やコラムを掲載しています。

~ コラムより ~
《日々雑感》

*会のFacebookとTwitter、noteができました。ぜひ検索してみてください。

*新型コロナの影響で中止していた例会を久しぶりに再開しました。会場を広い部屋に変更し、アルコール消毒、換気、マスク、 座席の間隔などに気を配りました。リモート参加もありました。ご協力に感謝です。

*仲間の近況報告を聞きながら、兄弟姉妹、父親、母親、きょうだい自身...、それぞれに状況の変化がうかがわれ、半年間という時間の流れをリアルに実感しました。お互いの顔を見ながら語り合っていると、言葉以外の表情やしぐさ、対話の微妙な間合いが「きょうだいあるある話」を盛り上げ、豊かにしてくれることに気づかされます。

*「自助・互助・共助・公助」という社会保障の補完性原理を説明した言葉をよく耳にします。「生きづらさ」を抱えながらも穏やかな普通の暮らしを願う私たち(障害者家族)は今、何処にいるのか…、コロナ禍の中での問い直しが必要だろうと思います。

自助



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