体調の変化

調子良く過ごしていると、昨日から
ズキ!!ズキ!ズキ‥‥という左肺の痛み。
突然きて、そして去る。灰色の雲が広がる日。

創部の黒い糸が少しずつ薄くなって、ピンクになってきた。早く溶けてくれー。たまに痒くなるけど、我慢我慢。
ケロイドにならないといいな。お酒飲むと真っ赤になるんだろうな。
温泉とか行ってこんな傷口さらしたらびっくりするだろな。刺されたのか!?なんて思ってしまう自分でも。痛々しいのよね。

でも手術をがんばった勲章である。
若ければ気にするけど、クソババァは勲章にしよう。


親戚に核酸ドリンクというものを頂き、毎日飲んでる。癌が消えた!なんていう噂のあるドリンク。まーそれはさておき。味は美容ドリンクと似ていて、コラーゲンが入ってるのでお肌ぷるぷる美しくなりますようにと願いを込めて。こういうのは3ヶ月は続けた方がいいんだろうなぁ。

そうそう乳首が元に戻りました。あの痛みはなんだったのだろう。不愉快きわまりなかった。2ヶ月以上続いたなー。体が弱ってたのかな。

そして頬もつるつるになりました。あの砂漠のようなカサカサ感や湿疹や赤み、痒みはなんだったのだろう。昔買った半導体ローラーを思い出して最近寝る前に何気なくコロコロしてみたら、あら、いいみたい!手触りが変わる。
そんな気がしている。整うような。しばらく続けとくか。お肌の調子がいいと嬉しいなー。


退院してもうすぐ1ヶ月半の診察だ。
癌だったのかやっと結果を聞ける日。白い影の正体を早く教えてください。診断書出来上がってるといいんだけど。診察日に合わせて仕上げてくれる気の利いた主治医でありますように。主治医が誰なのかわからないんだけどね。チームで動いてるということで、診察して説明してくれる先生が3人くらいいて、よくわかりません。

早く保険会社に申請して振り込まれてホッとしたい。



母の日。こんなところに書いても伝わらないけど。


お母さん、いつも無償の愛をありがとう。
母にだけ気を使わず甘えられる。何も言わなくても動いてくれて察してくれる。コロナ禍なのに遠方からわざわざ飛行機乗って1週間そばにいてくれたこと、本当に嬉しかったな。親しい友人もいなくて、東京でワンオペ育児。コロナ禍で2年帰省できず。甘えられる存在って、本当に母だけ。母はあたりまえだけど母だから、愛が安定している。そばで育児ができてたら、子どもたちにもっと余裕のある接し方ができたと思う。頼れる親、兄弟、親戚、話を聞いてくれる友人、そばにいたらなー。

現実だ。これがわたしの現実だ。
うんうん。でも自由に楽しく生きている最中だ。
大丈夫。このまま頑張ろう!
えいえいおー!


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