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気まぐれに綴るオサダ思想vol.4(1)

【「あ、そういや私の夢なんですけど…」】

お久しぶりです。
前回の投稿からかなり間が空いてしまいました…😭
継続性のなさが泣けます。気まぐれと言ってるのでお許しを😅

さてさて、今回のテーマ、冒頭に書きました。
「あ、そういや私の夢なんですけど…」

実は、昨日の夜、所属する学生団体「わ組」のMTG(通称:わぐみーてぃんぐ)で本当に偶然、私の将来の野望をふと話すタイミングがありました。

「わ組」が立ち上がって1年。(祝!1歳おめでとう!!👏)

にも関わらず、私の最終野望を、
まさかの誰にもちゃんと話していなかったことが判明。(笑)
そして私自身がこの野望をしっかり言語化できないことも同時に判明。(笑)😭

それが悲しくて情けなくて…。。。
「明日、noteでちゃんと言語化します!!!!」
という宣言をインスタのストーリーで公開してしまったので、ここに私の野望を言語化させていただきます。

ちなみに考えていたらなんだか長くなってしまいそうだなぁと思ったので2編に分けます。
1編目では、最終野望となぜそのように考えるようになったかというところを書きます。2編目でその具体的な方法について書きます。

ではですね…私の野望って一体何かですよ。それは、

「地元富士市に、公教育外で高校生や大学生が、素敵な大人と出会い、話をしたり、夢を語れる場所を作りたい!!!」

というものです。本気です。

《なぜ富士市なのか?》
→もちろん富士が好きだから!加えて、「富士に残る理由がないよ」という現状を「まぁわざわざ富士から出る必要もないよね」「いずれは富士に戻ってきたいなぁ」というマインドに変えたいため。

《なぜ公教育外なのか?》
→多くの子どもたちが公教育期間に出会う大人といったら、親と先生くらい。そこで尊敬できる人や否定的な大人にしか出会えなかったら?できる限り多くの素敵な大人に出会うことで価値観を広げたい。

《なぜ夢を語る場所なのか?》
→これはマジで個人的考えですが、「夢」って最強のモチベーションだと思ってます。あと言霊を信じてる(笑)夢って言葉にすればどんどん叶うまでの距離が近づくと思う。加えて、夢を言葉にすることで、実現に向けて協力してくれる人が現れやすくなる。
あとは、みんながキラキラしながら夢を語る場って想像しただけでも幸せな世界じゃない?

という考えから、この野望があります。

大学入学当初、私はやる気のある、すでに夢がある子たちが輝ける場所を作りたいと考えていました。

しかし、大学に入り、めちゃくちゃスペック高いのに特に夢がなかったり、いろんなできることがあるのに無気力に生活している大学生をみて悲しくなりました。もったいない!!!

だけどそれって本人たちだけの問題なのかな??って思い始めました。
もしかしたら周りの環境が彼らをそうさせた部分があるのかもしれない。

私も元々くそ無気力人間でした。
だけど、たまたま入学した高校で自分が関心を持てる分野と出会うことができ、応援してくれる友人や大人に出会えました。

でもこれって偶然じゃない?もし選んでいた高校が違ければ、もし応援じゃなくて「そんなの無理だ」という否定的な大人にしか出会えなかったら??

だから、将来を考える期間にいろんな人と出会い、できるだけ選択肢を広げられる場を作りたいと考えるようになりました。

この考えはまだまだ甘っちょろい部分ばっかです。
公教育外の難しさ、夢は持ってなきゃいけないものなのか、その偶然やタイミングを掴めなかったのが不運だった、
とか、反論されそうなことは自分でも思いついてしまうほどあります。

ですが、私は今、この野望やここまでの自分の考えを否定するつもりは全くありません。今はこの野望を叶えるためにアクションしていくだけだと信じています。

とまぁ、これが私の野望とそれに至るまでの経緯になります。
ちゃんと言語化できているのか不安ではありますが…😅

だけど、しっかりnoteに書いたので、とりあえず昨日の宣言は達成されたということで(笑)

次は2編ででしょうかね、それではまた👋