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「わくわくさ」と「楽しさ」。それだけだけど、それ以上なんてない。

【はじめまして!】

はじめまして😊
現在、静岡大学地域創造学環に在籍しております、大学生3年生のおさだゆいと申します!

note1発目の投稿です…😫✨緊張、緊張…。

さて、この度、それぞれの分野で熱い想いを持って学んでいる大学生のみんなと、学生団体「わ組」を設立いたしました!👏👏👏
そこで、この投稿では、私個人がどんな人間で、どんな大学生活を送っているのか、なぜ「わ組」を始めることになったのかなどを書かせていただきたいなぁと思います😌💞

「わ組」については、過去3回、メンバーの所信表明の投稿をさせていただいておりますので、ぜひそちらもご覧ください😊

【富士山の下で学び続ける女子大生👧🗻–こんな大学生活】

私は、静岡県は富士市で生まれ育ちました。
富士市は、富士山が日本一綺麗に見えるまちだと自信を持って皆さんに言えます😏✨

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☆最寄駅から見える富士山☆

そんな富士市で過ごした高校時代。
授業の一環で地域の活動をする機会があり、その時からまちづくりや地域創生に大きな可能性を感じました。
そして、もっとこの分野で学び、行動してみたいと思い、現在の大学へ入ることを選びました😌

大学では、「学環」の名の下、大学にある全ての学部の授業を受講することができるという特徴を大いに活用して、メインの地域のことをはじめ、心理学、哲学、人類学、マイノリティについてなど、広い分野で学んできました✏️

また、特徴的な授業として、県内各地に設けられた「フィールド」で行うフィールドワークも行っています。
私は西伊豆の松崎町をフィールドとして、これまで活動してきました🤝✨

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☆松崎高校の文化祭にお邪魔させてもらい、松崎町民おすすめマップを作成しました☆

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☆活動の様子☆

授業外の活動では、富士市で、一般社団法人「F-design」に所属しており、富士市をもっとわくわくするまちにするために、活動しています🤗🤗

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☆富士市から委託を受けたWSの様子☆

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☆東京で頑張っている富士市出身者をつなぐ「in Tokyo」☆

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☆地元企業さんとタイアップさせていただき富士山にも登りました!☆

【「面白い人たちだなぁ!」-わ組に入ったわけ】

こんな大学生活を送っていた私。
大学生活の中で、たくさんの素敵な人たちと出会えました。
だけど、それは《静岡》のなかでだけで。😂

(私は本当に静岡の中でしか生きてないなぁ)
なんて思いはじめていました。

そんなとき、あるイベントで、高校時代の同級生と先輩と偶然会いました。

2人は本当に「あちぃ〜🔥」みたいな人たちで(笑)
本気で学んで、本気で’’当たり前’’に疑問を持って考えている。
2人はキラキラ輝いていました😂✨

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そんな2人に誘われたのが「わ組」。

対象は全国の大学生、目的は横の繋がりを作ること。

静岡のなかだけで過ごす日々にモヤモヤしていた私にはぴったりだと思いましたし、教育や地域に関心があるため、シンプルに面白そうだとも思いました😌💫

なにより、この2人となにかアクションを起こせるのは魅力的だ。

そして、そのあと出会えた、現在、一緒にわ組で活動している先輩の友人2人もなんとも素敵な人たちでした。それぞれが持っているスキル、性格、そして想いにやっぱり惹かれました☺️✨

私が、「わ組」をはじめた理由はこんな感じです😉😉

【2つの言葉–私という人間について】

そんな私には大切にしている言葉が2つあります。それは、

『点と点をつなぐ』
『「どうせ無理」をなくす』

この2つの言葉です。

『点と点をつなぐ』はApple創業者であるスティーブ・ジョブズさんの言葉。

彼は多くの素晴らしい言葉を世に残しましたが、私はこの言葉が一番好きです。

私は、高校生まで、夢も目標もやりたいことも何もありませんでした。
高校生で目標を持った時、それまで何の経験も努力もしてこなかった自分に猛烈に後悔しました。

そんな時、初めてスティーブ・ジョブズさんのあるプレゼンを見ました。

「点と点をつなぐ」
その時は何の意味も目的もない行動や経験かもしれない。だが、それはいつかきっとどこかで役に立つ時がくる。

何もできていなかった過去すらも肯定されたような気がしました。

『「どうせ無理」をなくす』は北海道にある植松電機の植松努さんの言葉です。

この言葉には、植松努さんが母校へ社会人講話をしに来てくださったときに出会えました。

「どうせ無理」
という言葉は、相手の可能性も、自分の可能性も奪う言葉だ。

これも当時の私に重なって。

私は、先にも述べたように、何の経験も努力もしてきませんでした。
だから、仕方ない、とは思うのですが、身近な大人からはよく、

「お前にできるわけない」

とよく言われてきました。
そして、それに反発することなく、受け入れてしまっていました。

しかし、この言葉と出会ったとき、ハッとしました。

(「どうせ無理」と自分で思い込んで何の行動もしない。
何の行動もしなければ、そりゃ何もできないよ、と。)

また、

(まだまだ家庭や学校だけが自分の世界の子どもにとって、身近な大人からの「どうせ無理」という言葉は重い)

そう感じました。

この、『点と点をつなぐ』と『「どうせ無理」をなくす』という言葉に出会ったことで、とりあえず興味を持ったことにはチャレンジしてみる!という今の私があります。

また、どんな夢も目標も応援できる人になりたいと思いました。そのために自分にできることがあれば、どんなサポートでもしようと。
全力で頑張ってる人の夢や目標に、くだらないものなんて1つもない。

私は、自分から見ても、人から見ても、常に楽しそうで、ワクワクしていて、キラキラ輝き続ける大人が1人でも多くいてほしいと願います。

そして、自分もその1人でありたい。

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だから、私の原動力はいつも「わくわく」と「楽しい」。
それだけです。でも、それ以上のものなんてないと思っています。

そして、幸せなことに、そう思える環境と人が「わ組」にはあります😄✨

これから、もっと面白くしていきます!
「わ組」の今後に乞うご期待ください!!😆🎉

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