2019東京新聞杯🔥火事運予想
このレースは人気サイドの番付が重要になって来ますよね
インディチャンプ
タワーオブロンドン
ロジクライ
上記の三頭の力関係をどう紐解くか❓
今回、ロジクライに騎乗していたルメールマン(菊でフィエールマンの主戦を務め『才能があれば経験はいらない』という名言を残したことから素質馬を見抜く目をもつ男の意)はタワーオブロンドンに騎乗します。それが全てを物語っている気もしますが、藤沢×レイデオロなど結びつきの強い厩舎を優先したことも考えられます。
さらに考えを進めると今回藤沢厩舎は三頭出し。本気度が高い点を信頼したい😋ルメールマンの無駄使いは考えにくいです。
そして、二歳時にルメールマンによって終始1400m以下の適正を謳われてきたこの馬は、3歳になりその気性面の成長からマイルでも安定した上がりを出すことが出来ることが明らかになりました。
ここは軸となる馬はタワーオブロンドンでスンナリと言いたいところですが、マイナス点もあります。
馬主がゴドルフィンである点です😇なぜならファインニードルの存在からこの馬がマイルで無理矢理使われて来たと考えられるからです😇陣営としてはここを試金石と考え、ファインニードルの引退により今後スプリント戦に打って出る可能性があります😇
個人的にはかなりのマイナス評価です。身体的にパワー型のスプリント傾向を示しているのは事実でどこまでやれるかは陣営も分からないと思います。
次にインディチャンプの強調材料です。
この馬、他の二頭より斤量が1kg軽いんです😋
さらに優位な点は毎日杯での3着時に上がり最速をマークしましたがその際の1、2着がブラストワンピース、ギベオンと世代を代表する馬達である点です😋格的には充分に通用するはずです
そして前走鞍上の福永騎手はG1を意識する発言もしています😋
次にマイナス点は血統面です。
ステゴ産駒のマイラーと言えばグランシルク、ウインガニオンなどが思い出されますが、東京コースでの強調材料があまりないです。
ステゴ産駒は主に中山、阪神、中京など、どこでも走る点が特徴ですが、東京重賞では青葉賞、ダービーのフェノーメノや秋天のレインボーラインなどあまりマイラーの活躍馬がいません。グランシルク、ウインガニオンなども東京重賞では結果が出ていません😇
個人的には頭には推しづらく、つまり軸には向かないと考えます。
一方、ロジクライはというと
富士ステークス、中京記念どロングスパートラップの裏付けがあります😋
本格化したハーツ産駒にあまり逆らわない方がいいです😋脚質が先行であるためと、ジリジリと足を伸ばすために失速しにくいのです
どの馬を上にとるか。
結論は、
死角の最も少ないロジクライです🔥
大敗は考えづらく、八分の出来としても適正でカバー出来そうに思います。
以下買い目のみ有料です。それでは皆様、いい週末を!
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