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ちょっとした混戦メンバーの中でしっかりと当てたいラジオNIKKEI賞の予想

宝塚記念、お疲れ様でした。
見事に大的中です!本当に頑張って良かったですよ。これでグランプリ連覇ですし、上半期は最高の形で締めることができました!
また下半期も頑張って予想していきたいですし、無料だからといって適当な予想なんてしませんよ。エックスで簡潔に予想を出すのではなくnoteという形で皆さんに自分の予想を見せるということはそれだけ述べる根拠があるということです。

ラジオNIKKEI賞の前に申し訳ないですが、ちょっとした愚痴を…

フォロワー数が多くて自ら予想サロンを立ち上げて予想を提供している某予想家がいますが、あるポストを見て目を疑いました…

…?

ベラジオオペラ自身が決め手があって、道中がだいぶ緩んだ展開でザ・決め手勝負だったのに化物認定とは…
それならプラダリアはベラジオオペラよりも決め手が無くて4角で先頭に立っていたのに34.9ですからそちらの方がだいぶ評価は高い気がすると思いますが…
これ、月額5500円でサロンを運営している人が分析する内容じゃないですよ笑
普通にラップ等を見て予想する人にとってはこれは化物認定できるはずがないと気づけるはずです。
こんな分析で俺は知ってるぜみたいな雰囲気出されたら私の宝塚記念の予想なんて1万円の価値がありますよ笑

すいません、言い過ぎました。
なぜここまで物言うかとすれば、渾身の1万2千字の予想を書いてきた私の予想よりもあんな知っている人なら誰でもすぐにわかるような化物認定(笑)に群がるの個人的に馬鹿馬鹿しくて自然と腹が立ってくるんですよ。
あと私も勉強として有料予想家の予想を買うことがあります。某予想家も買うことがあることもあってこんなアホな見解出されるとそこにお金出してきたのがバカに思えるんですよ。

まあ、影響力ってそんなもんですよね。
たとえ私は見てくれる人が少なくても自分の予想が有る限りnoteを続けます。むしろ目標は有料予想家よりも良い予想をする事で、考えるという視点の競馬の楽しさ、レース前までの緊張感などをより楽しんでいきたいと思っています。

気を取り直してラジオNIKKEI賞です笑
今年は尚更堅そう?そこが微妙なところなんですよね。というのも今回、堅軸はいますが、相手がだいぶ悩む要素が出てくるんですよ。
例えば白百合組、これに関しては上位の立てますかね…?白百合ステークス組は強い馬が出る時はここでも快勝レベルの強さは見せます。ただ、過去の傾向を見ると白百合組よりも1勝クラス組、しかも近年のトレンドだと2000mが上位に来ています。それを崩したのは去年であり、前走マイルの1勝クラス組の勝馬ワンツーという結果になっていますが、今年は先行馬多いというところが特徴になりそうで、そうなるとペースが早くなるので求められるのは間違いなく1800以上で結果を出せる馬になってきます。むしろ早くなるから2000というところがトレンドになるんですかね?

内前が有利な舞台ということで、位置取り争いが激しくなるかと言われたらこれがまたそうでもないという意味では難しい部分がありますからね。
しかも割りと前に行ってた馬が多く、テンの速さは割りと重要になりそうな予感もします。
それなら知っている馬は一頭だけで、ウインマクシマム以外は知りません笑
スタート五分でもテンが早いだけならメイショウヨゾラも良いですけどね。
そんなウインマクシマムは控えそうなコメントをしていますからね…

うーん、余計難しい…
ただでさえ混戦で予想が難しい世代なだけにここもしっかりと難易度はありました。でも私は未勝利、1勝クラスのレースを好んで積極的にやるのでどの馬もしっかりと動向は押さえて来ただけに自信持って予想していきますよ。
去年もしっかりと押さえたことで的中していますからね。

では、印は以下の通りに

本命はウインマクシマムです。
やはりここでは一枚上手だと思いますよ。前走の青葉賞はペースが思った以上に厳しかったですし、メンバーレベルもだいぶ高かった意味では番手で運んで5着はだいぶ走った方だと思います。むしろ、対抗として上位評価していたこともあってダービーの権利を掴めなかったのは悔しいですけどね。それほど良い馬だと思っていますし、ここは通過点にしてほしいところではあります。実際にホープフルステークスも本命にしていましたし、やはり個人的にはだいぶ評価できる馬だけにここは強いはずです。55キロで出走できるところも魅力ですし、むしろこの実績で55キロはそれなりにズルいと思います。先行するか、差しになるかはペース次第ですが、持っている脚から位置を問わないところはだいぶ魅力に思えます。
そして状態は私から見ればかなり良いと思います。2週前はコース追いで6ハロン84.1からのラストは10.9、1週前は81.9からの4ハロン49.7、ラストは10.9で、3頭併せの追走から仕掛けると楽に離して行きました。水曜追いきりは単走でリラックスしながら楽に85.8からのラストは11.1なら文句はありません。それでも松岡騎手はまだ重いとコメントしているところは気になりますが、これだけのタイムと動きをしておいてまだ上昇できるという意味ではだいぶ理想が高いなと思いましたし、それほど惚れているということも捉えることができるので、ここを快勝して万全な状態で秋の大舞台を迎えることができるのであればかなり楽しみな一頭になってきます。ここは快勝してほしいです。

対抗はサトノシュトラーセです。
この馬もだいぶ強いと思いますよ。やはり結果的に良いメンバーだった京都2歳ステークスの潰れた先行勢の3着馬ですし、青葉賞も4着という力はこのメンバーでもかなり上位な物があります。パターンを変えてきて先行だけでなく脚を溜めて差しでも走れるようになってきた意味では安定して上位に持ってこれる器用さも増して秋以降でも楽しみな一頭になってきます。
今回は56キロ、これだけの実績があったら58もあり得たと思いますが、これならチャンスは十分のはずです。あとはコメント通りにスタートを決めて流れに乗れたら上位は堅そうですね。
状態は良いです。1週前、2週前は時計をしっかりと出しただけでなく、だいぶ乗り込んで来たので態勢は整ったはずです。特に水曜追いきりの坂路では動きも力強さが増してきましたし、あとはしっかりと力を出せれば結果は出ます。

三番手はヤマニンアドホックです。
3走前の未勝利から○→☆→◎で狙ってきた馬だけにここも上位評価をしてみます。というのも前走はエコロレイズやショーマンフリートという決して悪いメンバーではなかったところで逃げて余裕持ってゴールしていた意味では着差以上に強いと思えましたし、54キロならだいぶチャンスはあると思っています。また前々走から見れば差しタイプだと思いましたが、展開次第なら先行して器用に動けるというところはだいぶ魅力はあります。だから今まで狙ってきたんですけどね。
状態は良いです。タイムも出しながら併走馬をジワジワと楽に離している内容から前走以上になっているのは間違いありませんし、これなら上位争いは来てほしいところです。

☆はシリウスコルトです。
悩みましたが、それでも重賞では上位に来ていますし、皐月賞はあのペースで残れるのがおかしいですからね。まあ、離れた番手だったので疑問点はありますが、あれを残れるのであればG1は勝てる力がありますし、このメンバーなら見直せるところはあります。本来は逃げなくても番手や前を見ながら好走もできますし、強い決め手があるわけではないとはいえ上がりは出せるのでペースと展開次第では上位の力はあるはずです。枠的には出しに行くとは思いますし、位置を取れるなら上位争いは十分にあります。
状態は悪くありません。皐月賞と変わらずにタイムもキープしながらしっかりと動けていますし、これなら走ってくるとは思いますけどね。1週前の80.8からの11.5で全体的に早いペースだったこともあってこれで上手く上がりを出してくる辺り力はある証拠です。むしろ来ないと困るレベルでは?

あとは△として、良血馬のログラールは安定感が出てきたことからここでもしっかりと走れたら上位の可能性は十分にあります。メイショウヨゾラも元は悪くないメンバーと走ってきた経験があるので51キロとテンの速さは強みになってきそうです。
アレグロブリランテも実力が高い先行馬ですし、ショーマンフリートは大外というところはネックですが、しっかりと脚を使う馬だけに割りと侮れないのは確かです。

買い目
三連単
⑥→①④⑧→①②④⑦⑧⑨⑫
馬連ボックス
①④⑥⑧
馬連流し
⑨ー①④⑥⑧

強気にウインマクシマムを狙っているとはいえ、ログラールは割りと怖いので△とはいえ押えの馬連もありかなと


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