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今週は特に自信があるわけでもないエルムステークス

今週はレパードステークス予想しようと思っていましたが、メイショウフジが回避したのでこっちも回避しました笑

で、エルムステークスも予想しましたが特に自信があるわけでもないです…(何で弱気)
はっきり言って今週はやらなくてもいいのではと思いましたが、ここでやめたらたぶん来週もないだろうなと思ったので流れを変えるためにも今週もnoteに載せます!

エルムステークスですが、堅そう。
本命は人気ですし、これぞ!という大穴もいるわけでもありません。そうなるとどこまで買い目を絞れるか…ですね。
函館と札幌の舞台は直線の距離のことも踏まえれば函館と比べて前が残りにくいということにはなっています。さて、そうなると連勝しているペプチドナイルはどうなるのか。

予想は以下の通りに

何が堅いんじゃ

本命はペプチドナイルにしました。
「ペプチド」と聞くと個人的にはダービー4着だったアマゾンを思い出します。馬名的な流れで同じ世界的に有名な河であるナイルが活躍していきそうな予感も?
その予感をさせたのは大沼S、マリーンSの連勝です。相性が良い舞台だったとはいえいずれも3馬身以上差をつけて勝ちましたし、タイムも1:43.0と1:43.1ですからね。ここまで好タイムで連勝するのはテイエムジンソク以来だと思いますし、テイエムジンソク自身はエルムステークス2着でも後に重賞2勝、チャンピオンズカップ2着と活躍しました。それに匹敵してもいいレベルで力があると思いました。
問題はテイエムジンソクと違ってハイペースで勝ってきたわけではないので今回も同ペースで走れるか疑問な部分がありますが、同型が少なく、他の先行馬は外にいることもあってすんなりハナは取れると思いますし、そうなればそこまでペースは早くならないと思っています。むしろテイエムジンソクはハイペースで1分43秒を切っていましたが、この馬はスローとミドルでフラットレベルまで来ていることも考えると終盤のスピード強さが際立っていることになります。
追い切りも軽めに動いても力強さがあって、そこにスピードが乗っていたので調子は良好だと思います。

対抗はペイシャエスにしました。
推しです。ククナみたいな感じになっちゃいそうですが、ちゃんと根拠あるから対抗にしています。
実績で考えればこの相手なら見直してもいいと思っています。重賞2勝の内容は前が崩れた展開の中で好位から抜けて粘り通したユニコーンS、道中外に回されても実績ある古馬と1キロ差で2100を制した名古屋グランプリであれば59キロは確かに厳しくても十分走れる実績は持っていますし、JBCも海外で好走したメンバー相手の3着で本来は抜けた力があるはずです。今回はダイオライト記念から距離短縮で、これは歓迎ですし、むしろ去年の名古屋GPはよく外に回されても勝てたなと思いました。1枠に入ったのでペプチドナイルの後ろで好位抜け出すことも可能だと思っているので外枠より良さそうだと思います。
追い切りは軽めとはいえフットワーク良く、走れる状態にあると思います。本来はもう一段階上昇できそうな感じはありますけどね。

▲はオーソリティです。
ダートのオルフェーヴル産駒という概念があるなら、この馬も例外ではないはずです。しかも走ってきたメンバーを考えれば明らかに今回は楽ですし、あとは休み明けを走ってくれるか次第だと思っています。枠を踏まえれば変に下げないと思いますし、むしろペイシャエスが好位に行くならその外側で砂の被りを回避してスムーズに運べそうな感じがします。絶対何かをするのがルメール騎手ですからね。
追い切りは休み明けでもしっかりと勝ちきるような軽めで併せ馬を楽に差をつけていく形でしたし、むしろまだ上昇できるとなればウシュバテソーロに続くダートのオルフェーヴル産駒大物登場となる可能性も十分あります。

☆はルコルセールです。
意外と人気がないのですね?
重賞好走レベルの馬達相手にもヒケを取らないレースはしていますし、ここでも走れるのではと思っています。また好位取るとは思いますが、外枠がどこまで影響するのか気になる部分はあります。堅実に位置は取っていくタイプなので大きく気になることではないと思っていますので他との兼ね合いで再度やれても?そんなに頭数が多いわけでもないですからね!
追い切りは余力残して最後伸びていたので状態は良好です。

あとは同じ先行型でも実績が高いアシャカトブ、前走は復帰戦で結果が出なくても実績的に良馬場に近い状態で見直したいロードブレスまで押さえます。

買い目
三連複
①③ー①③⑤⑦⑫⑬ー①③⑤⑦⑫⑬

馬連ボックス
①③⑤⑫

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