インフルエンサーだけを批判するのは、麻薬の売人を取り締まり、麻薬の入手先を抑えないような理屈だ
こんにちは。
10110000110110001010000000001010001001110001110001です。
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原著者が批判されない構図
昨日のnoteでは、「なぜ巨乳差別が起きるのか?」というnoteを書いた私が批判されず、引用してツイートした神崎ゆきさんのツイートに批判が殺到した件について触れました。
私のTwitterでのフォロワーは400人弱、神崎ゆきさんは16000人超えと圧倒的な差はあるので、自分がたたツイートするよりも、神崎さんがツイートする方が多くの方に見られているのは間違いありません。
しかし、神崎さんのツイートはあくまでも「私のnoteを紹介した」ものに過ぎず、note自体の文責は彼女にはありません。それにも関わらず、彼女の引用ツイートには、多数の批判ツイートが殺到していており、原著者である私には全く通知が来ないという不思議な現象が起きていました。
私と神崎さんの言う意見に関しては、大きな差はあるわけではありません。それに神崎さんのツイートに関しても「うんうんそうだね」というくらいの内容です。
「巨乳差別」に関しての意見に批判するならば、神崎さんだけではなく、私も同時に批判するべきでしょう。
しかし、批判されていたのは神崎さんだけであることから、このことに関しては、ほぼ「意見に対する批判」ではなく、神崎ゆきさんという「個人に対する批判」になっていないかと私は感じられます。
水道橋博士を訴えた松井一郎に酷似
この件で思い出すのは、浅草キッドの水道橋博士が、金子吉友の「あつまれニュースの森」というYoutubeチャンネルの「【維新の闇❗️】大阪市長・松井一郎の経歴を調べたらヤバかった❗️」を紹介するツイートに対して、松井一郎市長が法的手続きをするという投稿を行ったことがありました。
これ、まさに今の私達が起きている状況に似ていますね。
まさにこのような感じですね。発信者である人間を批判しないで、影響力のあるインフルエンサーが批判対象になっているということです。
影響力に大きな差があったとしても、インフルエンサーであっても、私のようなマイナーアカウントであったとしても、原著者は原著者であり、紹介する人は紹介する人に過ぎません。
それに原著者が存在しなければ、紹介する人は存在しません。だから、noteに関して批判されるならば、私が批判されるべきですが、なぜか原著者ではないのに、拡散力のある人間ばかりが批判対象となってしまうものです。
原著者がいなければ、紹介する人はいないものですが、原著者が無名で、紹介する人が有名人ならば、有名人の方ばかり批判されてしまうものです。
しかし、文責はすべて原著者にあるものです。根本的にどこが出どころなのかをはっきり見ないまま、はっきりと目に入りやすい有名人の方に矛先が向けられてしまうのですね。
麻薬の出どころを叩かず、麻薬の売人を叩く構図
今回の出来事に関しては、神崎さんに批判している方々に関しては、本当に意味不明だと思っています。
なぜなら、神崎さんを仮に屈服させたところで、他の人が私のnoteを拡散してしまえば、ほとんど意味がないからです。発信源を潰さずに、インフルエンサーを潰しても、noteの原著者である私からすると、ほとんど意味のないことをやっていると感じるものです。
まるで、麻薬の売人だけをとっ捕まえて、麻薬の出どころを潰さない…という感じに近いですね。
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