おたんじょーび!33しゃい!

皆様いつもありがとうございます。

おかげ様で無事に33歳を迎えられました。
日付が変わってからたくさんのお祝いメッセージを頂戴しております。
ありがとうございます!

まとめずに返信させて頂きますので、少々お時間くださいませ。

体調

術後一年前と比べて、コンディションは間違いなく良いです。
傷跡の痛みもなく、突っ張る感じもなく。
でもそこを伸ばせるかっていったらまだ少々恐いですが、日常生活にも、ショーにも影響はありません。
(でも、ラップ巻きだけは勘弁な!)
先日受けた定期検診の結果が明後日なので、お誕生日でウキウキしながらもソワソワしています。
来年は絶対結果待ちの日程にしないようにする。
あー、結局後でも先でもソワソワするのかw

お仕事

ショーの仕事についても、出来る場所で、出来うる限りの感染症対策をとって活動しています。
やっぱり、前みたいにギリギリまで集まってもらって、歓声上げてもらってのショーをやりたいなーという気持ちはありますが、今は我慢です、我慢。
しかし、我慢といっても我慢の中でできる方法はあるわけで、それを模索しながら、制限があるからできること、気づけることで楽しく活動を続けられています。

一日一日の現場が大丈夫であったことを積み重ねて、大道芸への信頼感をもってもらえたら良いなーと。
今までお世話になっている現場、新しくお世話になっている現場、それぞれの現場で良いものをお届けしたい!言葉はアレだけど、食らいついていきたい!

33歳

さてさて33歳ということで、奇数の歳。
個人的には偶数の歳が落ち着くんですが、33歳に関しては非常におさまりが良いなと感じています。
そんな33歳ですが、テーマを「自分の中の自分の優先順位を上げる」にします。
もっとしっくりくる言葉があるかもしれませんが、今はこれです。
きっと「自分を大切にする」とかそういう言葉の類かなと。
なんというか「これでいい」じゃなくて「これがいい!」を増やしたいっていうんですかね。
たぶん「自己肯定感を高める」ってことかと。
「脱・楽しみ下手」というのにも繋がりますね。

そう、色々振り返ると自己肯定感低いマンだったなーと気づけたのですよ。
気づけて「そうだな」って思えたので、徐々に自己肯定感低いマンを卒業したいなーと。

すぐに卒業というわけにはいかないでしょうが、その先に、より良いショーをお届けできる俺がいると思うんで、ご期待ください。

実はというかお察しの通りというか、自分の気持ちにフォーカスすることが苦手です。
まずはそこから。
リハビリのような感覚で自分のニーズをわかり、満たすところから。
(それを最近やって体重が右肩上がりなのでちょっと絞ります、まずは5キロ落として二桁kgに戻るところから)

そんなこんなで自分のやることを選んで、自分のためあれこれを選んで、人生をより満たしたいものです。

満ちてないと、優しくいられないしね!

33歳の僕も、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までありがとうございました!私はいつ、何時、どなたからのサポートもありがたく受けさせていただきます!それが生きる道!