創業して2年ってウソだけど割と本気な理由。
僕が働いているオルネ ド フォイユという会社は2020年現在、創業して2年が経とうとしています。
でもホントは2004年に始めたので今年で16年。
(あ、ちなみにヨーロッパのインテリア雑貨を販売する会社です)
創業2年って冗談のようだけど割と本気でそう思っていて、感覚的には第2の創業みたいな感じで仕事してます。
バカみたいな理由だからホントは書きたくないけど、この考えで動いた方が今のところ上手く行っているので、ここでこっそり告白します。
・会社の2代目って大変だけど、環境がすでに揃っていていい面も多いなぁと。
(負債は困るけどね)
・他の会社と比べると色々落ち込むけど、創業2年だと気が楽。(スタートアップ気分)
・創業2年だとやること沢山、成長がイメージしやすい。(創業者のダメな部分を改善するイメージ)
・2代目なんちゃらに憧れた(ex J soul brotherとか)(笑)
・何より気が楽(プレッシャーが少し減るかも?)
青山から不動前に会社が移動したタイミングがなんとなく第2の創業だと思っていて、今はひたすら会社の仕組みづくりと、チームづくりをしている感じです。(今更かよって声が聞こえそう)
今度改めて書こうと思っているけれど、そもそもオルネ ド フォイユを始めたきっかけは、その頃住んでいたパリでの住環境と日本との差があまりにも大きく、自分が本当に欲しいと思うモノがなかったから。
海外で見つけた気に入ったアイテムを輸入し、お店に並べて売るという基本は今と変わらないけれど、経験もなかったせいでアレコレ人任せにしてしまって、軸がぶれるというか会社としての方向性を決めずにとにかく走っている感じでした。(今もまだまだですが)
時代も変わり、以前のような海外と日本との差もどんどんなくなり、人の働くという意識も、雇う、雇われるみたいな関係から共に働くという感覚に変わってきているので・・・・・
と、ここまで書いて気づいたけどnoteでは軽い感じで書こうと思ってたので、今日はこのへんで。
嗚呼、今日も言葉にならない・・・。
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