千葉県議選当選のご報告と今後の抱負について

時下益々のご清祥、お慶び申し上げます。
4月9日投開票の千葉県議会議員選挙で初当選させていただきました。ご支援いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
本選挙戦においては、「既成政党によるしがらみ政治の打破」を掲げ、自民、立憲、日本維新の公認候補者を相手に、完全無所属の立場で戦いを挑みました。組織や団体の後ろ盾がないなかでの大変厳しい戦いでしたが、選挙期間中はほとんど街宣車には乗らず、演説マラソンで240キロを走り通しました。
結果は以下の通り、立憲、日本維新を破り、自民に肉迫する二位での当選でした。
(選挙結果)
宮坂奈緒(自民公認・公明推薦) 16,561票
折本龍則 (無所属)14,940票
芳井由美 (立憲公認、連合推薦)13,807票
清水克久 (日本維新公認)5,367票
この結果については、様々な要因が考えられますが、自民党と旧統一教会との関係でも明らかになったように、宗教法人や業界団体、労働組合といった特定組織とのしがらみにまみれた既成政党に対する不満や怒り、諦めが私に対する期待となって現れたものと受け止めております。市民の皆様から負託された責任を痛感しております。
私はこれまで浦安市議としての四年間、いかなる党派や会派にも属さない自由な立場で活動し、是々非々の議論に努めて参りました。この基本姿勢は県議としても貫き、17万市民の公正な代表者として、公約でも掲げた浦安市政だけでは解決できない様々な課題に取り組んで参ります。
同時に、「千葉県政から日本を建て直す」という志のもと、引き続き地方議員の立場から我が国の衰退を何としても食い止め、誇りある発展を取り戻すために全身全霊を尽くして参ります。
皆様に於かれましては、今後とも変わらぬご指導ご支援を賜ります様、謹んで宜しくお願い申し上げます。
 
折本たつのり
 


「党より人物」の福島伸享衆議院議員が来援



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