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【おりられコラム】 神通力を実装する方法

このnote(カミマガ)では、というか僕の中では、八幡様を「神様」とはっきりと認めてはおりません。たぶんきっと、神様なのでしょうが、僕的にはどこか違うエネルギー、的なものを感じているわけです。

まず思うのは、八幡様は僕の知識や考え方を途方もなく飛び越えていて、未来のことも過去のことも、なんだか全部わかっている風で怖い。

でも、どれだけ未来をわかっていたとしてもそれを良い方向にするために動くのは僕たち人間であって、つまり八幡様たちではなかったりして、なのにあれこれ言うだけなんて、甚だ無責任でもあるとも感じます。

ただ、誰かのご相談を承る場合の愛情は本物です。僕も時折涙ながらに、おろしております。

しかし、僕の個人的なことになると、何のヒントもいただけません。

ひょっとしてこれってヒントかなあ? と勝手に推測してやってみたこともありますが、気持ち良いほど成就せず、20年後の忘れた頃に実を結んでたりして。。。

なんにしろ、今すぐ幸あり! とはいかない現状です。つまりそれが、僕との約束でもあり、僕に関する具体的なヒントは完全にナッシングなのです。

だから今回、僕は意を決して聞いてみようと企んでおります。

神的エネルギーのお力をお借りしてできること、そして神様って何なのかを考察しつつ、そう、人間が元々持っている「神通力」を使うにはどうしたら良いのか!

では、いざ、本日も真剣におりられてまいります!


神通力って使えますか?

八幡様:「神通力? はい。もちろん、使えます」

僕:「かっる!!! マジですか?」

八幡様:「その神通力が、神を引き寄せる力になります」

僕:「へえ〜! でもなんで、そんなことができると断言できるんですか?」

八幡様:「それは意外な質問ですね。小さくはありますが、アニキもできているではないですか」

僕:「うそっ! 僕が?」

八幡様:「ただ言っておきますが、アニキが特別大きな力を持っているわけではありません」

僕:「知ってます」

八幡様:「すごく賢いという訳でもありません」

僕:「世界中知ってます」

八幡様:「神様からの絶大な信頼を勝ち得ているわけでもありません。」

僕:「知って・・・あのですね、そーゆーの、言うなら一気に言ってもらえません? 小出しにされるとその回数分傷つくんです!」

八幡様:「と、このように、むしろ弱くて脆い人間の代表であるところに、我らがたどり着いたこと、これは偶然ではありません」

僕:「なんかもうよくわからないんですけど、ありがとうございます。あと、こんな人間でごめんなさい。頼りにならないことは自分でもわかってます。今日も、同僚たちに、これからのこと、どうか助けてくださいと、頭を下げてきたところです」

八幡様:「人の夢を叶えるには応援が必要です。ですから当たり前のことです。さて、神通力を操ることができるようになるには、修行も当たり前のことになります。」

僕:「修行、嫌いです!」

八幡様:「アニキは修行と知らずに練習を重ねてきました。練習を重ねて実績を出せるようになると、今度はそれはいつでも出せるように実装することができます」

僕:「実装? ですか?」

八幡様:「そうです。有事に際して、いつでもそれを取り出せて、活用できるようになるということです。修行で身につけた技は誰にも奪われません。いつでも取り出せる場所に格納し、ひけらかさず、必要な時に出すことで、人々のお役に立てるのです。たとえて言うのであれば、フェリーの救命ボートです。有事に働くように据え付けられているものですね」

僕:「ほえ〜、僕に救命ボートがあるかはわかりませんが、それは大事ですね」

八幡様:「そのボートは、人を助けるためのものです。人間の神通力も同じく、大きくいえば、人助けにしか使えません。」

僕:「あ、そうか!」

八幡様:「つまり救命ボートは、何かことが起きないと発動されませんから、『火事場の馬鹿力』とも称されて、普段は出てこないものとして扱われてしまうのです」

僕:「そうですね。普段から救命ボートは出せるものではありません。でも、世の中には苦しんでいる人が今日もたくさん溢れています」

八幡様:「そこで考えてください。いつでも火事場を作り出せば、その馬鹿力は出せるということになります」

僕:「意識的に火事場を作っちゃうってことですかね? でも、火事場と言えば、あと1時間で、全てが終わってしまう。何もかも燃えてなくなってしまう。ともすると、人の命も消えてしまうってことですよね? そんなこと、できます?」

八幡様:「実際に火事を起こすということではありません」

僕:「それはわかってます。なんて言おうかな。。。あの、そういう状態に追い込まれていくと、人はとてつもない力を発揮すると言う事はよくわかりますが。。。そういう場面を作り出そうとしても作り出せない事は、きっと皆さんもお分かりだし、難しいと思ってると思いますよ」

八幡様:「なるほど。火事場の作り方が、難しいと言う事ですね?」

僕:「そうです。どうすれば、馬鹿力が出るような、追い込み環境を作れますでしょうか」

八幡様:「分かりました。では、アニキにもわかりやすいように、松尾たいこさんの例でお話ししましょう」

ニコタマの奇跡

僕:「たいこさん? どういうことでしょう。先日、東京の百貨店で個展を開催した松尾たいこさんを例にあげるのですね?」

八幡様:「そうです。彼女がこの半年間にどれほど悩み、苦しみ、体の不調に恐怖し、それを乗り越えて、絵を描き続け、個展を成功に導いたか。そのお話をいたします。その中に、火事場を作るヒントが隠されています」

僕:「ははーん。なるほど。わかってきました。僕は、その松尾さんの絵を販売する側にいたので、どこが火事場だったかがわかります。展示する作品の数を増やすと決めたのが7月ですから、着火ポイントはそこですね?」

八幡様:「その通りです。本来なら1ヶ月で10作品を描くことは至難の業です。体調も万全ではない中で、それを課すことは、まさに火事場です。それに呼応して、新しい企画を走らせて、間に合わせるために走った会社のスタッフも火事場でした」

僕:「そして、集客ですね。来ていただけるようにCMも打たなければならず、フライヤーの制作やポスターなど、ギリギリまで火事場の連続でした」

八幡様:「そこで、アニキもたいこさんも、福井の会社のスタッフの皆様も、火事場を意識して動きました。全員の馬鹿力の発動です。絶対に成功させなければいけないイベントは、何が抜けてもだめです。抜けのないように、全員でたいこさんを支えたのです。そして、それにたいこさんは全力で感謝して、応えた」

僕:「感謝して、応える。そう、まさに、それでした・・・」

八幡様:「彼女の素晴らしいところは、

  1. ひたむきであること

  2. 正直であること

  3. 全力を尽くすこと

大きくはまずこの3つです。それをさらに広げていくと、

  1. 「かわいい」を追求すること

  2. お客様を喜ばすために妥協しないこと

  3. 大事だなと思った事は、継続し続けること

  4. 物事を現実的に捉えられること

  5. 理想に向かって邁進すること

につながっていきます」

僕:「はい、おっしゃる通りです。たいこさんが頑張る姿を横で見ていて、それらはいつも強く感じていたことです」

八幡様:「百貨店のイベントが決まってから、作品を十数枚、新しく描き下ろしましたね。約1ヵ月で、10枚を書き切っていく。その姿は、あまりにも神々しく、あまりにも愛らしく、その一筆一筆に宿る魂のエネルギーを我々も楽しみにしていました」

僕:「我々も? 八幡様だけではなく、他の誰かも楽しみにしていたということですか?」

八幡様:「そうです。懸命に、集中し、ひたむきに何かをやり遂げようとする人は、見えない力に応援されることになります。天の風が吹きます。そして、その見えない風は、その人の表現したモノに宿り、その作品が世の中を駆け巡ることになり、作品の持つパワーが、手元に持ち得た人の魂に乗り移り、その人々がこの世を輝かせていくきっかけになっていくのです」

僕:「という事は、たいこさんの作品を気に入ってくださり、ご購入され、運よく手元に持ち得た人は、たいこさんのエネルギーをもらえることになったということですか? ・・・いや待てよ。これは、たいこさんに限ったことではないですね!?」

八幡様:「当然そうなります。ひたすらな全力で表現されたもの、という作品には、必ず作者の魂が宿ります。その作家さんの集中力によって、そのエネルギーの差はありますが、すべての作品には魂が宿っていきます。

今回の作品たちは、初の百貨店の個展ということで、たいこさんと、その周りの支える人たちの覇気も違いました。そうなると、作家さんの集中力にプラスされて、神通力もその中に入ったのです」

僕:「出ました神通力! つまりそれはどういうチカラなのでしょう?」

アーティストの心意気

八幡様:「それは読んで字のごとく。神を通す力。人間を媒体として神様の力を下ろす力とでもいいましょうか。一般的には、修行をして何年もかけて神通力を会得します。それが、この世の慣わしとなっています。

しかし、たいこさんのように、何年も何年も、たくさんの人のために絵を描き続け、自分なりに血の滲むような努力をし、ひたすらに精進し、愚直に技術を磨き、描くことに集中してきた人には、神通力は自ずとついていきます。ご自分ではよくわかっていないとは思いますが、その力が描いた絵には必ず宿ります」

僕:「わかります。今回の個展は僕もずっと在廊していたのですが、お客さまが、その絵の前に立ったら汗が吹き出てくるとか、背筋がゾクゾクするとか、逆に体が冷えてくるとか、様々な状態になっていたことは、僕が証言します。

ある絵の前に立って、1歩も動けなくなるという方もいらっしゃいましたね。この絵が私を呼んでます! という方もいらっしゃいました。そうやって、不思議な気持ちになった方が今回は多かったのです」

八幡様:「その絵をご覧いただければわかりますが、ただかわいいだけではなく、たいこさんが放出したエネルギーをその絵の中に含有させているので、そのエネルギーの振動や周波数に近い方がその絵の前に立つと、何らかの不可思議な状態になるものと思われます」

僕:「それと、おいでいただいたお客さまによく言われたのは、『この空間、気持ちがいいですね』だったのです。僕もギャラリストとして立っていて、それはよくわかりました。心地よい空間の中で、うれしそうに絵を見ていく人たち。実際に数えておりませんが、約500人くらいは来ていただいたのかと思います。たくさんの方がお越しになり、見ていくだけでも『あぁ心地よかった』と笑顔になって帰っていかれたのです」

八幡様:「つまり、

  • その心地よい感覚を、我が家に持って帰りたいと思われた方が、思い切って購入をされた

  • その神聖な感覚を、会社に持ち帰りたいと思われた方が、購入された

  • 自分だけではなく、周りの家族や、会社の社員たちに、その感覚を味わわせたい。そう思った方が、喜んで購入していった

  • さらに、その絵を飾り、これからたくさんの人に見せることによって、もっと幸せな人が増えるように、と祈りを込めて購入されていった

  • それは、自分のために買ったのではなく、周りの人たちのために買った

ということになるところが、ミソなのです」

僕:「ほんとですね。自分のためだけではなく、周りを喜ばせようとするその考え方。あ、それがもう神目線だ!」

八幡様:「その絵の神性と、その絵を選んだご自分の神性がリンクしたことに気づかれた方は、その場ですぐに心地よくなり、笑顔になったということです。中には、高価な買い物ですので、購入はできませんでしたが、少しでもその神氣を吸い取って帰ろうと、長くサロンの中に留まられられた方もいらっしゃいましたね」

僕:「そうなんです。時間をかけて、ゆっくりご覧になっていただきました」

八幡様:「そしてもうひとつ、成功した要因があります。たいこさんの作品力と、お客様の感じ取る力と、何よりも、それを支え続けた会社の火事場の底力が、今回のイベントの成功に大きく貢献しています」

僕:「そうですね。会社の底力。たいこさんの晴れ舞台を絶対に成功させるんだという意気込みは、確かに鬼気迫るものがあったと思います。その会社の決算月でもあったので、その売上が成績に直結でしたからね」

八幡さん:「その通りです。そして特筆すべきは、約10年前からの準備です。たいこさんの描くアートの素晴らしさ、作家としての才能、か弱い体の中から燃え上がる闘志、全てにおいて、この世の中に出ていく素養を持ち合わせた松尾たいこさんを発見してから、アニキとアニキの近くにいるみなさんは、ずっと応援し続けてきました。

努力の人、松尾たいこさんを腐らせないように、新しい技法や、新しい挑戦に、楽しみながら立ち向かえるサポートをしてきました。それは、すぐにお金になるものではなく、苦労を伴い、時間のかかるものでしたが、たいこさんはそれでも、アニキたちを信じて頑張ってきました。

そして、逆に、一生懸命やってくださるたいこさんを、アニキは信じ続けてきました。相手を信じること、その強さは、どんな魔物にでも打ち勝ちます」

僕:「八幡様の、おっしゃる通りです。たいこさんは、僕が伝える事を、全てチャレンジしてくださいました。うまくいかなかったこともたくさんあります。しかし、全て迷わず、素直に、行動に移したのです。

実際に動いてみて、駄目だった事はお互いにディスカッションしながら、前向きに行動し続けた結果、こうしてたくさんの人に見に来ていただくことにつながったのだと思っています。

苦難の連続でした。しかしたいこさんは、一度も僕に対して責める言葉を言いませんでしたし、自分の努力が足りなかったと反省し、さらに努力をして、僕たちを驚かせてくださいました」

八幡様:「それが、これから伸びていくアーティストの心意気です。その継続が、神通力を得られる修行になるのです。そして今後、アーティストを信じてお金を使い、育てようとする会社と、人の存在がますます重要になってきます。

皆様、見ていてください。これからこの会社と組むアーティストは、必ず伸びていきます。なぜなら、簡単ではない大変な作業を、喜んでできる会社だからです」

僕:「ありがとうございます。僕も、会社に厄介になっている身として、常々感謝でいっぱいです。」

八幡様:「サイトはありませんか?」

僕:「え?」

八幡様:「絵?」

僕:「あ、あります! ここで紹介するのですね! 簡単なサイトではありますが、どんな絵だったのかをご覧いただく分には良いかと思います」

八幡様:「もし気に入った絵があった場合は、購入できるようになっていますか? 絵の出会いというものは、タイミングです。このタイミングで手に入れなくてはならない人もいるかもしれません。それも考えて、買い物できる仕組みを入れておきましょう」

僕:「はい! 松尾たいこオンラインGALLERY はこちらです。」

人気者になろう

僕:「でも、本当にそれをしても良いのでしょうか?」

八幡様:「さて? アニキは何を不安に思っていますか?」

僕:「あ、いや。その、このnoteを使って、販売のお手伝いをして良いのかどうかです」

八幡様:「世の中のすべてのものは、お金が掛かっています。誰かが出資し、投資し、商品ができ、それを回収し、また私財を投げ打ってでも表現し、作品や商品を誰かの手元へ運んでいます。

これからも、たいこさんのような、努力を重ねているアーティストをここで紹介してまいりましょう。そして、それを支える会社を皆で支えましょう。

今回はアニキが関係する会社になってしまいましたが、今後、アニキが「紹介したい会社」をピックアップして、その背景や思いや、愛すべき商品を紹介していきましょう。

それをすることで、人は、ものを大切にする気持ちを養えますし、誰かが作った商品を使うことによって人生を豊かにすることを学びます。

そして、もしかすると、自分が表現する立場に進む可能性もあります。ここで商売をするのではなく、私たちは、本気のアーティストを世界に押し出し、無名を有名にし、人気者にすることを生業(なりわい)とするのです」

僕:「人気者に増やすことを生業に!」

八幡様:「そうです。そのためには、アニキ。あなたがまずは、人気者になることです」

僕:「えええっ!?」

八幡様:「多くの方々の心を癒し、スピリチュアルの常識を壊し、その人間らしさと、並外れた包容力で、有名になりなさい」

僕:「そんなダイソレタこと・・・。僕はただのおりられオジさんです!」

八幡様:「そうです。あなたは、占い師でも、超能力者でも、霊能力者でもない。ただのオジさん。ただの人です。そうであるが故に持っている苦しみを経験し、それを悩みながらも克服し、人生を楽しめる方向に進んでいる実績を皆様にお伝えするのです。だからこそ、スピリチュアルの業界に戻ってきたのですよ」

僕:「うわあ・・・。そのために戻ってきた・・・ですか。僕に、できるかな」

八幡様:「この業界の人々に直接会ってお話をしなさい。不思議な力を披露するのではなく、その場にいる人に完全に寄り添うことで生まれる『奇跡』を起こしなさい。それが、誰にでもできるということを証明しなさい。

これから、たくさんの人に会うことになるでしょう。ロードムービーで起こした奇跡を、人に出会うことで起きる奇跡を、これからますます起こしなさい。

そうなると、ここでこうして記事を書く時間も無くなっていきます。そのかわり、人に会ったことを映像や音声に残しなさい。

それを、こちらで発表していくのです。セミナーで話したことも、有料でいいのでシェアしていきなさい。

あなたが体験したことをどんどん書籍にしていきなさい」

僕:「は、八幡様! あの、ちょっと、言いすぎてませんか? 僕に具体的なヒントはご法度のはずではないでしょうか? 八幡様が約束を守ってないですよ」

八幡様:「あなたが、本気で頑張っているからこそ、風が吹くのです。

本気でやる人を、我々は応援します。たいこさんの本気に火をつけたのは、紛れもなくアニキであり、会社の皆さんです。

そこに風が吹かなければ、この世は暗闇です。人の本気こそ、神を超えるものはないのです。そして、その本気こそ、神通力の正体です」

僕:「そうか・・・。わかりました。八幡様の本気を見させていただきました。お応えします。応援をいただき、ありがとうございます。

今後、僕は人に会いに旅に出ます。

皆様と会ってお話をし、映像に残したり、音声に残したりして対談をします。テーマを考えて、本気で取り組んでみます」

八幡様:「いいですね。楽しみにしてますよ」

母:「おにいちゃん! 頑張れ〜〜〜! かっこいいよ〜!!!」

僕:「お、お母さん!!! 僕頑張るーー!!!」

おわりに

実際、神の力を借りるなんておこがましいと思いながら、このテーマについてお話をしてきましたが、本気を出して懸命に取り組む人にこそ、天の風が吹くことをやっと理解できました。

特に、たいこさんの例はすごく分かり易かったです。

なぜなら、実質10年以上も前からこの方をさらに上に押し上げたくて、周りの協力を得ながらも挑戦を続けてきましたが、僕が何度も失敗し、何度も挫けそうになってきたこともあったから、なおさらです。

そして僕は今だから言いますが、今回の個展が最後の挑戦のつもりで取り組みました。

これで失敗したら、僕は応援者として失格だ、とすら思っていました。ですので約半年前から、会社をあげて、全力で準備してまいりました。たいこさんの痛みに耐えながらの努力に絆されて、僕たちは日に日に奮起していきました。

さらに、それを見ていた僕の周りの会社さんからも、多大な応援をいただき、大きな企画の立案や、ホームページの強化など、たくさん助けていただいたのです。

そうやって、たくさんの応援者の皆様に支えられたこと、絶対に忘れません。そして、ご来場者の皆様、たいこさんの神性溢れる作品を楽しみにしてくださり、実際に足をお運びくださり、ご堪能していただきまして、本当にありがとうございました。

百貨店の社員の皆様が、「普段はあまり(人が)立ち寄ることのないこの場所(アートサロン)が、一気に華やかになりました。お客さまの嬉しそうなお顔が、私たちの喜びです」と言って満面の笑顔でお礼を言ってくださいました。

この場を借りて、百貨店の皆様にお礼を申し上げます。この度は、素敵な場所をご提供くださり、ありがとうございました。

そして、ご来場いただいた皆様、残暑厳しい中、そして急に涼しくなる季節の変わり目に、足をお運びいただきまして、誠にありがとうございました。

皆様の笑顔は、僕のパワーの源になりました。たいこさんも、皆様のご来場に感激してくださって、何度も何度も感謝の言葉を呟いておられました。

最後に、この企画を成功させたジュエラ株式会社の木村社長に、お礼を申し上げます。百貨店との折衝を含め、どんな問題が起きても素早く対応し、お客様を迷わせることなく、福井のスタッフを鼓舞しつつ、他の仕事もこなしつつ、個展を最後まで素敵なものにし続けてくださいました。

本当に、ありがとうございました。

個展の風景の一部ですが、ご覧ください。

<追伸>

今回、皆様にお礼を申し上げたいことがあります。それがこちらです。

1000枚の短冊に祈りを込めて、という特別企画でした。実は、たいこさんの信条として、政治や戦争についての話題は今までアーティストという立場から、大きなことを言うことは避けてきたそうです。

しかし、昨今のロシア・ウクライナ問題などの、戦争に対する悲しい気持ちは抑えることができず、広島出身であることと、叔母様が被爆者であったこともあり、動きました。

たいこさんのイラストに、目を入れていただき、平和への祈りをメッセージとしてお書きいただき、お名前書いて、完成とします。それを、来年の春頃までに1000枚集めて束ね、平和記念公園へ奉納させていただきます。

ニュースリリースはこちらです。

今回会場ですでに、200枚ほど集まりました。さらにこの活動を広げて行きたいと思っております。

もし短冊を書いていただける方がいらっしゃれば、まとめて20人からのお申し込みを受付いたします。

こちらのメールアドレスに、送付先とお名前とお電話番号をご記入いただき、お申し込みください。

info@jewe.la

返送用の封筒、切手などはございませんので、皆様にご負担をお願いしてしまうことになりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

奉納の時期、情報につきましては、またnote記事と、ジュエラ社のブログなどでご報告させていただきます。

何卒、よろしくお願いいたします。

これは平和への祈りを形にして、言霊として届ける実験でもあります。千羽鶴のパワーもすごいですが、人が発する言霊はもっと凄いはずです。

皆様のご参加をお待ちしております。

ちなみに、たいこさんの母校でもある広島女学院のOGの皆様には、取りまとめて400枚ほど書いていただくことになっております。

ご賛同くださった皆様に、幸多からんことを祈ります。ありがとうございます。

それではまた次回、お愛しましょう♡

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