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ご相談 その17. 「赤い糸」は本当にあるの?(ロードムービー企画始動)

「②」さんからの神様ほっとライン

はじめまして!

そして、いつもありがとうございます。

この地に移り住んで10年目になりました。

再婚で再び上京したのですが…結ばれたお相手は、ブログを通じて知り合いました。

そのブログにたどり着くには、とあるタレントさんのオフ会で知り合った方がいまして、後でお名前がわかるのですがここでは内緒にいたしまして、この方が、私にとってはキーマンでした。

このキーマンさんと交流していたかたと私は、自然に仲良くなりまして、仲良くなるとそこから交友関係も広がり、さらにその先に進め、とうとう今の旦那さんに出会うことができたのです。(全員面識なし、ブログだけのつながりでした)

当時は、この方々が話題にあげていた「僕アニ」のことが、なんだかさっぱりわかりませんでした。

再婚してしばらくは専業主婦で、そのさなか、なんとなく気になって、あの時話題に出ていた「僕アニ」という不思議なキーワードを検索してみたのです。

なんとも深くて、あったかくて、素晴らしい世界が広がっていました。

もう夢中で過去記事を読み進めていきました。

ブログはやがて「サイン」にバトンされていて、リアルタイムに読んでいたかった私はそちらを読者登録していました。

この度は、そちらの記事が更新されたおかげで、noteにたどり着くことができました。

ご縁をありがとうございます。

くまさんの読みやすくもあたたかい筆致に、笑い、涙しております。

ご自身の体験をさらけ出すのは、私たち世代にはとても苦行と思います。

その勇気、しかとお受け取っております。

待っていた甲斐がありました。

僭越ながら、私もちびちびと伴走させていただきます。

まずはお礼まで~(質問でなくてすみません!)

ようこそ②さん!

はい。ご質問ではなかったので、内容を省略し、登場人物のお名前なども変更して掲載させていただいております。もし問題がありましたらご連絡ください!

お礼はこちらこそなのです! 伴走も心強く、嬉しいです!

ご縁というものは不思議なものですね。どうしてこの人とつながったんだろう。ありえないつながりで今ここにいるぞ。

こりゃきっと神様が、この人とこの人と繋げれば何かが起こるって、操作したんじゃないか? って思うくらい稀有な接着を感じるときがあります。

僕は、人に恵まれています。

恩師と呼べる人たちは、先生も含めてですが、いまだに増え続けているのです。疎遠になってしまった方もいますが、まだしっかり繋がっている感があります。

人間として、こんなにも足りてない僕に、温かい手を差し伸べてくれて、厳しく叱ってくれて、心から優しい言葉をかけてくれて、何度もありがとうを伝えてくれる。

周りにいる皆さんが、そばにいてくれるからこそ、僕は生きていていいんだなぁと感じています。いやもしかしたら、足りないからいいのかなあ? と前向きにすら考えているこの頃です。

今回はご質問ではありませんでしたが、良い機会ですので、ご縁の不思議について、八幡様に遠慮なく聞いていこうと思っています。

それではわたくし、今からおりられます。

八幡様、本日もどうぞよろしくお願いいたします。


最初は気づかない

僕:「いつもありがとうございます。こんな場所(とあるデパートの屋上)ですみません。

八幡様にお尋ねいたします。運命の赤い糸って、あるんですか?」

八幡様:「あります。」

僕:「あ。あるんですね?」

八幡様:「もちろんです。せっかくですから、赤い糸のことに関して分かりやすいように、私の知っている、赤い糸だらけの男性のお話をいたしましょうか。」

僕:「へえ〜、そんな人がいるんですね。ぜひ! ちなみに赤い糸だらけって、ぐるぐる巻きで真っ赤っ赤ってことですか?」

八幡様:「いえ、その糸は最初白っぽい色をしているので、その男性は今、グラデーションですね。」

僕:「あは! なんか想像すると可愛い! つまり、これから出会う人の糸が白くて、出会ったらだんだん赤くなるってことでしょうか?」

八幡様:「はい。ではなぜ、白っぽい糸がだんだん赤い糸になっていくのか?

赤い糸、それを運命と呼ぶならば、あらかじめ繋がっている縁というものは本当にあるのか?

そんな強固な運命があるとすれば、それはよく言われるように、自らが決めてこの世に生まれてきている証拠なのかどうか?

それをこの人生で決めた通り体験しさえすればコンプリートなのか?

それとも、さらなる試練を超えていかねばならないのか?

様々な疑問が渦巻いていることと思います、今回はそれをできる限り、お話していこうと思っております。」

僕:「うわわ。。そんな大盤振る舞いしていいんでしょうか、八幡様!」

八幡様:「大盤振る舞いではありません。今回のお話は、まだ序の口です。全てを説明するには、皆様のお時間をさらに頂戴せねばなりません。」

僕:「序の口。ということは続きもあると。かしこまりました。ぜひ、存分にお願いします。」

赤い糸

八幡様:「承知いたしました。まず、赤い糸について。これは見えません。見えないのですが、つながっています。あらゆる人とコネクトされています。それは、人間の持つ特殊な能力と言ってもいいでしょう。

体の中を流れている血は、血管を通っていますね? そのイメージです。体内血管ではなく、体外血管=赤い糸だと思ってください。」

僕:「赤い糸は血管!」

八幡様:「あくまでもイメージです。その糸は太いものだったり、細いものだったり、何度切れてもすぐにつながったり。

つなげようと思っても、絶対に交わらなかったり、つなぎたくなくてもつながってしまったり。

しかも、赤い糸と言うものは見えないばかりか、人間の五感では全く味わえない、感触のないものであり、最初はその片鱗すら伺い知ることができません。」

僕:「それは人間の血管も同じですね。」

八幡様:「はい。うっすらと血が流れる道筋は皮膚の下に見えはしますが、本当にそこにあるのかどうかも感覚的にわからないし、実際の血管は見えません。

しかし重要な臓器と臓器をつなげる役割を持っていて、呼吸して取り込んだ酸素を全身に運び、老廃物を腎臓に届けたりもする、生命を維持するために必要な器官です。」

僕:「あ、あはあーーーっ!! 」

八幡様:「声が綺麗に裏返りましたね。どうしました?」

僕:「わかった! 珍しく僕、わかっちゃいましたっ!!!」

八幡様:「ほほう。気がつきましたか?」

僕:「間違っているかもしれませんが。。その、赤い糸が『血管』だとすれば、赤い糸でつながり合っている人間たちは、『臓器』なんです。

この地球になくてはならない特別な臓器たち。この地球に必要な細胞たち。この地球にとって大切な、かけがえのないもの!

赤い糸でつながっている僕たちは、見えないからできない、わからないからできない、知らないからできない、などと言っている場合ではないのかもしれません。

この世界中に張り巡らされている赤い糸(血管)がもし切れてしまったら、血流が止まり、臓器は死んでしまいます。

だからもっと血管を太くしていって、もっと強くしていって、絆を深めていって、血液をサラサラにしていくことが重要なのではないでしょうか。」

血流から生まれる出会い

八幡様:「ご名答です。血液がサラサラになり、赤い糸の血の流れが急に良くなると、どうなるか。

運命の出会いが生まれます。

そのとき、心臓が大きく動きます。ドキドキしてきます。この人と結ばれるかもしれない。この人の子どもを産みたい。この人にまた会いたい。繋がりを強く感じて、惹かれます。

その赤い糸がしっかりつながって、同じ思いを共有し、縁が強固に結ばれていきます。」

僕:「すごい。。縁が結ばれていくのは嬉しいですが、でも結ばれない場合もあったり、別れたりして悲しい思いをする方もたくさんいらっしゃいますよね。

八幡様は普段、『ご縁は切れない』とおっしゃいますが、僕から見れば明らかにご縁が切れている場合もあるように思います。。赤い糸は、それでも切れないということになるのですか?」

八幡様:「良い質問ですね。よく考えてみればおわかりのとおり、縁というものは、1 対1 でつながっているだけのものではありません。

たとえ相手との縁が切れたと思ったとしても、共通の友達がいれば、薄くつながっています。人を媒介してつながっているのです。」

僕:「あ、そっか。迂回してるけど、ちゃんと繋がっているんだ。」

八幡様:「さらに言えば、もともとつぶつぶ同士がつながっていますので、縁は切れることはなく、大きく数えれば一つと言えます。」

僕:「つぶつぶがつなががっている! そっか、縁も一つなのか。。。」

八幡様:「一つは全部。全部は一つ。これも以前の記事にありましたね。」

僕:「記事すらもつながっている。。。恐ろしい。。」

八幡様:「そういうことです。別れたとしても、離れ離れになったとしても、ちゃんとつながっているのです。

赤い糸が強く太くつながっている人同士は、何万キロ離れていても、同じ考え方で、同じ行動で、同じ人を好み、同じような人生を歩んでいく傾向があります。

自分の意思に関係なく、赤い糸は人々をつなげていることをご理解ください。」

切れたらどうなる?

僕:「距離も関係ないんだ。。。では質問です。赤い糸が全部切れてしまった。と思っている人はどうなるのでしょうか?」

八幡様:「全ての赤い糸が切れてしまったと思ってしまった人は、血液が流れて来ません。臓器も血が巡らなければ、壊死していきます。壊れて、死んでしまうのです。

人間自身も、赤い糸が切れてしまったと思い込んでしまうと、ある日壊れます。自死を選んでしまう方は、赤い糸が切れてしまった(と思い込んでしまったことによる)絶望からそうなります。」

僕:「ううう、悲しすぎる。。。ご縁は切れていないのに、切れてしまった。あるいは自分から切ってしまったと間違って思い込んでいる可能性がありますね。

八幡様、それって最初からわからないのでしょうか。あなたはあの人とつながってるよって教えていただければ、素早く縁がつながって、みんな幸せになるのに・・・。」

八幡様:「できないことはありませんが、それでは発見する喜びが失われてしまい、成長もなくなります。成長しない人間は、魅力も少なくなってしまいます。

アニキも経験があると思いますが、大好きな人に出会うと、これは最初からつながっていたのではないだろうかと思いませんか?」

僕:「あります。というか、ほとんどの人がそう思えますが、たとえば30 年前に出会った人とばったり出会い、その人が僕のことを覚えていた時、特にご縁を深く感じます。」

八幡様:「ばったり会ったその人は、アニキのことを覚えていますか?」

僕:「なぜか覚えてくれていることが多いですね。みなさんしかし、僕の頭髪をチラリと見ながら昔の僕を必死に思い出そうとしているところが可愛いなと思います。」

八幡様:「赤い糸が直接つながっていなくても、薄く細く、どこかでつながっているということです。だから、みなさん。あなたは一人ぽっちではありません。必ず、どこかで、赤い糸がつながっています。」

僕:「はい。それは僕も強く言いたいです。一人ぽっちの人なんか、本当はいないのです!」

八幡様:「さて、冒頭でお話しした、あらかじめつながっている縁というものは本当にあるのか。ですが、実は、ご縁は順序よくつながっていくものであって、あらかじめ決まっている人は少ないのです。」

僕:「ふむ、とりあえず、あらかじめのご縁パターンは少ない、と。メモメモ。」

八幡様:「自らが決めてこの世に生まれてきているのか、という問いにも『そうです。あなたはすでに決めてきています』と言うとそれが縁をおろそかにしないための強制力になることもあり、人生の道筋がどうしても見えない方にはそうお伝えすることがあります。」

僕:「え。では、本当は違うパターンもあるのですね?」

八幡様:「本当は、生まれてからすぐ、出会う人によって、自分自身で、一瞬一瞬で道筋を判断し、決断し、自分の進む道を決めているのです。」

僕:「全部自分で決めている!」

八幡様:「はい。その力が、自分の赤い糸を伸ばし、太くしていき、とんとん拍子にうまくいき、まるで人生が決まっているかのように流れ始めるのです。

そうなると、自然に志も固まってきて、やるべきことが見えてきて、迷いも吹っ切れて、役割を全うしようとします。」

僕:「ああ、それが順序良くってことなのですね・・・。」

八幡様:「ですから、これをやり遂げれば、人生コンプリート。と思えるようになるのです。そうなると、起こってくるあらゆる問題は試練ではなく、面白い『自分ニュース』になっていきます。」

僕:「では、人生は一瞬の決断で道筋が決まっていくから、最初から決められた運命なんて本当はない。ってことでよろしいでしょうか?

でもって、これだ! これが自分の役割だ! と思ったら、それが自然に自分の運命に感じていくってことでいいのかしら?」

未来は自分で作る

八幡様:「良いまとめです。未来は自分で作っていくということですね。

たとえば、あそこで自分がこう言わなかったら、こうはならなかったかもしれない。

あそこで自分がこうしなかったら、今みたいにはならなかったかもしれない。

逆にあそこで自分がこの人に笑顔を見せていれば、この人は今のような表情ではなかったかもしれない。

あそこで転ばなかったら、自分の傲慢さに気づかなかったかもしれない。

あそこで自分がこの勉強しなかったら、今の仕事にはつけていなかったかもしれない。

などなど。

あの時、自分が行動したことで、逆に行動しなかったことで未来の何かが動いたとしたら、それは以前お話しした内容に被ってしまいますが、未来は結局、瞬間瞬間で作られていく必然です、ということです。」

僕:「この記事ですね?」

八幡様:「そうです。たまたま理論ではなく、必然でこの世は動いていると言うことです。では始めましょう。」

僕:「始めましょう! えっと、何を?」

八幡様:「最初に申し上げました、赤い糸のことに関して、わかりやすいように、私の知っている赤い糸だらけの男性のお話をいたします。」

僕:「あ!ぐるぐる巻きの! ワクワク! どんな人なんですか?」

赤い糸だらけの男

八幡様:「夏休み。33年前、 日本。大阪。1 人の青年が、2 万円を片手にバイクで旅に出まし・・・」

僕:(さえぎって)「はいストーーーップ! ダメです! それって、あの話ですよね? だったら2 万円じゃなくて、3 万円ですし、そもそもダメです!」

八幡様:「物語を面白くするために、2 万円にしています。あの話と言われれば、そうです。アニキの実話です。」

僕:「実話はいいんですけど、じゃなくて、よくないです! 僕の話なんかイヤです!」

八幡様:「ほう、何故ですか?」

僕:「その話は相当不思議です。だからご理解いただけるかどうか、わからないです。あと、話がめっちゃ長いです。だからブログに書くのは不可能だと思います。」

八幡様:「いまさら不可思議とか、不可解とか、不可能とか言っているアニキはこのブログへの覚悟が足りませんね。それで目の前の読者さんが喜ぶと思っているのですか?」

僕:「うぐ。。それを言われると・・・。」

八幡様:「このくだりがないと、これからの記事が薄っぺらいものになってしまいます。これはアニキが若い頃、何を考えて今まで生きてきたかのコラムになります。」

僕:「コラム・・・ですか。(だいぶ考えて)わかりました。しかし、これだけは皆様にあらかじめ、お伝えしておかなければなりません。

僕は若い頃、自分が何をどうやって生きていけばいいかなどと、全く考えずに暮らしていた甘ちゃんでした。

しかし、旅をしながらたくさんの人に出会い、たくさん教えをいただきました。そのときに出会えた皆様全員が僕の人生の先生ですし、はっきり言って、僕がお手本になるようなことは一つもありません。」

八幡様:「お手本というよりも、アニキがいかに普通の人間だったかということを皆さんに知っていただくチャンスだと思っています。

特別な力を持っていて、すごくいい人で、最高にかっこいい人だと思っている方、全く違います。」

僕:「そんな勘違いをしている人はいないと思います。そんなことより、はああ。(ため息)

あのお、八幡様、そのコラムってやつなんですが、どうしても書かなくてはいけないのでしょうか?」

八幡様:「ちょっと教えてください。33 年前はいくつでしたか? バイクを買ったきっかけは?」

僕:「えっと、20 歳です。バイク好きの先輩がいて、天王寺のバイク通りがあるんですが、松屋町筋(まっちゃまちすじ)と言ってバイク好きにはたまらない通りがあり、先輩はそこに僕を連れて行ってくれて、どれにする? と聞いたんです。」

八幡様:「その先輩とアニキは、赤い糸で結ばれていたんですね。」

僕:「ああ、今思えば、がっちり結ばれていたと思います。今でも大好きな先輩です。僕に人形劇の素晴らしさと、人の心の素晴らしさを教えてくださった恩師です。」

八幡様:「その先輩のおかげで、人生の喜びを見いだすことができ、好きなことを職業にすることができ、旅の極意を教わったのですね。」

僕:「おっしゃる通りです。その方がいなかったら、僕はバイクで旅なんかする人間ではありませんでした。バイクの素晴らしさ、旅の素晴らしさ、人間の素晴らしさ、人形劇の素晴らしさ、恋することの素晴らしさ、自分の素晴らしさ。体当たりで教えていただいた先輩です。心から感謝しています。」

八幡様:「そのバイクを買ったのは何月ですか?」

僕:「ええっと、夏休みに入る前なんで、7 月の初めごろだったと思います。」

八幡様:「ではこうしましょう。7 月20 日からスタートして、8 月の2 日まで、ロードムービーの原作を書いてみましょう。」

僕:「は? なんですかそれ?」

八幡様:「夏休みスペシャルです。記事を毎日投稿します。」

僕:「はあっ! そ、そんなことできますか? 毎日投稿? しかもロードムービーの原作。コラムでも無くなってるし! 無謀です! 映画でも作る気ですか? 」

八幡様:「はいそうです。映画を作りましょう。」

僕:「おんぎゃあああっ。ちょ、ぼ、ちょぼっくは絶対反対です!!!」

八幡様:「ちょっと僕は、が合体するとちょぼっくになるのですね。さすが味のある動転っぷりです。で、映画にすることを反対する理由は?」

僕:「理由はちゃんとあります。まず、この旅は何の盛り上がりもありません!

ヒゲの男がただバイクでなんとなく旅をして、出会えた人々にお世話になりまくり、たくさん勉強になって、その後の人生が明るくなったよって話です。そんな映画をみんなが見て楽しめるはずがありません!!」

八幡様:「楽しめますよ。盛り上がりもしっかりあります。」

僕:「いや、僕が言っているのは、皆さんが喜ぶものになるのかどうかです。この時代にあの時代の話が受け入れられるのかどうか。だって、たいした話なんかじゃないですよ!」

八幡様:「たいした話じゃないと決めているのはアニキだけですよ。確かに、すごいヒーローが出てくるわけでも、伏線が貼られたサスペンスでも、カーチェイスが出てくるアクションバイオレンスでもありません。

ただ、この映画を見るだけで、普段の生活がとてもいとおしくなり、そばにいる友達が大切な存在だと気づくようになり、旅先で出会って、会話した相手が将来、自分の人生を心から楽しめるようになったり。そんな機会を作りたいと思いませんか?」

僕:「ああ、そんなことが本当に出来たら、それは嬉しいです。」

八幡様:「赤い糸が張り巡らされて、普通の生活をしている人々が、アニキとの出会いをきっかけにして素敵なご縁を紡いでいく30 年。

壮大で、愛すべき物語です。皆さまに喜んでいただくために、それをここで発表しましょう。

きっかけをいただいた、②さん。ありがとうございます。

ではアニキ、頑張りましょう。今日はこれで失礼します。」

僕:「いや、ちょっと! もっとちゃんと話し合いましょうよ八幡様! あれ? 八幡様?

もしもーーーーし! ハチマンサマーーーーーッ!!!」

<音信不通>

おわりに

いやあ、なんとなんと。。。

赤い糸の話から、まさかの映画制作の話に発展し、ロードムービーの原作をここで書くことになってしまいました。

もう、めちゃくちゃです。こんなブログ、ないですよね。血液サラサラの話をしていたのに、どんどんハードルが上がっていく恐怖感に血圧も上がるってもんです。。。

しかし、覚悟がないのか? とまで言われると悔しいですし、こうなったらとことん、八幡様の夢? を叶えるお手伝いをしようと思います。

皆様、もし話がつまらなかったら遠慮なくおっしゃってくださいね。

書き始めの7 月20 日は、僕にとっても特別な日です。

ここからスタートさせるという意味も、きっとあるのだと思います。

それにしてもあまり時間がありません。。。

セミナーの準備もあるし。。

でも、おりられパワー全開で走り抜けます!!!(でも怖い。。。)


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