僕のステップアップ計画☆Part 9
前回の記事はこちらです(↓)
僕:「おはようございますっ!」
八幡様:「おはようございます。今日は朝から元気ですね」
僕:「はい、聞いてください。なんと僕、7時間も寝れちゃいました! 一度も起きずにぐっすり! 体がメレンゲのように軽いんです〜〜〜」
八幡様:「例えのイメージが微妙に湧かないのですが、嬉しい気持ちは伝わりましたよ。では、急いで東京に向かいましょう。記事は新幹線の中で書き、まずは、アンケートの続きから掲載してください」
僕:「はい! では早速!」
僕:「以上です」
八幡様:「読めばもうお分かりですね。エビデンスとまではいきませんが、体験して初めてわかったパペットカウンセリングの凄みがわかると思います。その感動直後の皆様の生の声です。実際にやってみる、パペットを動かしてみる。という実演があったことで、目から鱗が落ちた方が続出しました」
僕:「だったら本当に嬉しいです」
八幡様:「パペットカウンセリングと聞いて、想像の中では、人形と自分がおしゃべりするなんて、とてもじゃないけど恥ずかしいし、難しい。自分で自分をカウンセリングするなんて、やったことがないからだめ。と難しさをあらわにする皆さんが、蓋を開けてみれば生き生きとパペットに触り、他のパペットたちともしっかり会話ができ、同じグループの方の悩みの解決に勤しみ、そして最後は大笑いしながらも自分との会話に安心した笑顔が生まれていましたね」
僕:「はい。とっても素敵な風景を見させていただきました。パペットカウンセリングと一言で言っても、それはなかなか伝わりません。何せ、日本で初めて提唱することですから、他の誰もがやっていないから、信用できませんと、一蹴されることもあります。あと、こんなことも言われます。
こういうお声をいただいた場合も、笑顔でお礼を言って帰ります。深追いしても、決めつけている方にはパペットを触ってもいただけませんし、何より僕にはまだ実績が少ないですから」
八幡様:「そうですね。特にやはり、エビデンスがないと信用できないという方が多かったですね。今年1月からやり始めた今、エビデンスは当然難しいですが、10年後、20年後、あるいはアニキがいなくなった、100年後・・・」
僕:「100年後! どうなっていますか?」
八幡様:「パペットカウンセリングは、当たり前に、世の中に浸透していることでしょう」
僕:「やった!!!(涙)」
八幡様:「一人一人が、自分の魂を投影できるパペット、もしくはパペットに変わる何かを持っていて、いつも自分の魂と相談し合いながら生きていく人間の姿が見えます。ですので、アニミィの人形たちは、100年後はレジェンドですよ。ここが始まりだったわけですから。そして、それを目撃した皆さんは、人間と魂との会話をお手伝いしてくださったレジェンドの仲間たちになります」
僕:「100年のレジェンド! 仲間たちみんなで作っていきたいですね・・・」
八幡様:「さて、世羅町での受講生の皆様、つまり教育に熱心な大人たちを間近で見たアニキは、どう感じましたか? 一言でどうぞ」
僕:「一言で? えっと、そうですね。まだまだ日本は捨てたもんじゃない! って感覚です」
八幡様:「お見事。その通りです。真面目に取り組み、懸命に真剣にパペットカウンセリングを伝えようとする人間に対し、それ以上の真剣さで学ぶ人々がいる限り、日本の教育は大丈夫です。その気概を子どもたちが感じとるはずです。さあ、次は人形劇フェスタに移動ですよ」
僕:「そうです。世羅町の講演が終わってすぐに長野へ移動でしたね。この辺りは一番目まぐるしい動きでした」
八幡様:「まるで幕末の志士の動き方です。時代が変わる時の風雲児は、嬉々として縦横無尽に動きまくるものです。歴史はアニキを待っていますよ」
僕:「歴史が僕を待っている? じゃあ、急ぎます!!」
こうして八幡様に鼓舞されつつ、上手に持ち上げられながら僕は、今日もメレンゲのようにふわふわと、おかげさまで軽やかに生かされております。
次回は、人形劇フェスタの記事を書きますね。
今日もあなたに、幸あれ!
<お知らせ>
今後のイベントはこちらをチェックくださいませ♪
ご支援ありがとうございます。このnoteはサポートのお志で成り立っております。メッセージにお名前(ご本名とご住所)も入れていただけると、感謝とサチアレ念をダイレクトに飛ばさせていただきます。