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僕のステップアップ計画☆Part 9

前回の記事はこちらです(↓)

僕:「おはようございますっ!」

八幡様:「おはようございます。今日は朝から元気ですね」

僕:「はい、聞いてください。なんと僕、7時間も寝れちゃいました! 一度も起きずにぐっすり! 体がメレンゲのように軽いんです〜〜〜」

八幡様:「例えのイメージが微妙に湧かないのですが、嬉しい気持ちは伝わりましたよ。では、急いで東京に向かいましょう。記事は新幹線の中で書き、まずは、アンケートの続きから掲載してください」

僕:「はい! では早速!」 

〜世羅町講演会アンケートの続き〜

・お話が上手だったので、身近に感じながら聞くこと(学ぶ事)ができました。

・失敗をネタにする。面白がって次に生かす。心にひびきました。

・パペットを使うことで、言葉が柔らかくなりました。

・楽しい雰囲気の中で研修を受けることができました。

・話の内容がよく分かったので、パペットを使ってみたいです。

・しっかり相手を見ていく事が大切だとよくわかった。

・実演、実技があったこと。

・人形を使っての子どもとの接し方や声かけの仕方。

・子どもとの関わり方について。

・人との向き合い方、相手を観察して、相手を知って、相手の事を好きになる事。

・パペットの力を借りる事で、他者の心に触れやすくなることが実感できました。

・先生の説明もわかりやすかったし、パペットと会話が出来たことも良い経験になりました。

・人形の持つ力のすごさがよくわかりました。

・パペットの効果。劇が面白かった。人を知ることの大切さを知ることができました。

・パペット(人形)を使って、人との関わり方、考え方についてわかりやすかったです。

・身近なパペットを使っての実践で良かったです。

・相手を観察する為には、相手を好きになるのが大切だと言う事。

・パペットを使っての実技、保育士としてよく活用していることなどで、とても身近であった。

・実際にパペットの実演があり、楽しみながら参加できました。

・パペット1つで相手の心を開いたり、自分を感情移入して誉めてあげることが大事ということなど、色々知れて良かったです。

・事例が多く、納得しやすかった。

・話しがとても楽しくて、わかりやすかったです。

・パペットの使い方、どうすれば子どもの心をほぐす事ができるかを具体的に教えていただけて嬉しかったです。

・体験にもとづく話で記憶に残りやすかったです。家族でも子どもとのやりとりで、生かしていきたいです。

・実技があったから。

・色々な場面が日常の中で起きていることを、体験談として話していただき身近に感じました。人形もホッコリしました。

・身近なパペットを使っての子供の心をほぐす技法、人形劇でのお話。

・どんな時もプラスに返すということ。子供の話をとにかく聞く、観察すること。(相手を知ろうとする、相手を好きになる)

・体験談

・パペットの使い方。パペットと自分の向き合い方など。

・パペットは子どもの心をほぐす、会話が進む。

・先生の体験や実演でわかりやすかったです。

・パペットを通して、自分の気持ちと相手の気持ちを言葉で表現していくことが楽しんでできました。子ども(大人も)の良い所を見つけていく事等、心に響きます。もう一度子育てできたら、今日の研修を参考にしていきたい。そしたら、きっと素晴らしい子どもになっていたことでしょう。笑顔、大事。

僕:「以上です」

八幡様:「読めばもうお分かりですね。エビデンスとまではいきませんが、体験して初めてわかったパペットカウンセリングの凄みがわかると思います。その感動直後の皆様の生の声です。実際にやってみる、パペットを動かしてみる。という実演があったことで、目から鱗が落ちた方が続出しました」

僕:「だったら本当に嬉しいです」

八幡様:「パペットカウンセリングと聞いて、想像の中では、人形と自分がおしゃべりするなんて、とてもじゃないけど恥ずかしいし、難しい。自分で自分をカウンセリングするなんて、やったことがないからだめ。と難しさをあらわにする皆さんが、蓋を開けてみれば生き生きとパペットに触り、他のパペットたちともしっかり会話ができ、同じグループの方の悩みの解決に勤しみ、そして最後は大笑いしながらも自分との会話に安心した笑顔が生まれていましたね」

僕:「はい。とっても素敵な風景を見させていただきました。パペットカウンセリングと一言で言っても、それはなかなか伝わりません。何せ、日本で初めて提唱することですから、他の誰もがやっていないから、信用できませんと、一蹴されることもあります。あと、こんなことも言われます。

「そんな大事なことを、今までなぜ誰もやってこなかったのかなあ」

「大人が人形とおしゃべりするなんて、頭がおかしいんじゃない?って思われますしねえ」

「日本で初めて? 嘘でしょ? 似たようなやつの真似でしょ?」

「なんだか気持ち悪いね。あなた、ずっと部屋で1人で人形と喋ってるんでしょ?」

こういうお声をいただいた場合も、笑顔でお礼を言って帰ります。深追いしても、決めつけている方にはパペットを触ってもいただけませんし、何より僕にはまだ実績が少ないですから」

八幡様:「そうですね。特にやはり、エビデンスがないと信用できないという方が多かったですね。今年1月からやり始めた今、エビデンスは当然難しいですが、10年後、20年後、あるいはアニキがいなくなった、100年後・・・」

僕:「100年後! どうなっていますか?」

八幡様:「パペットカウンセリングは、当たり前に、世の中に浸透していることでしょう」

僕:「やった!!!(涙)」

八幡様:「一人一人が、自分の魂を投影できるパペット、もしくはパペットに変わる何かを持っていて、いつも自分の魂と相談し合いながら生きていく人間の姿が見えます。ですので、アニミィの人形たちは、100年後はレジェンドですよ。ここが始まりだったわけですから。そして、それを目撃した皆さんは、人間と魂との会話をお手伝いしてくださったレジェンドの仲間たちになります」

僕:「100年のレジェンド! 仲間たちみんなで作っていきたいですね・・・」

八幡様:「さて、世羅町での受講生の皆様、つまり教育に熱心な大人たちを間近で見たアニキは、どう感じましたか? 一言でどうぞ」

僕:「一言で? えっと、そうですね。まだまだ日本は捨てたもんじゃない! って感覚です」

八幡様:「お見事。その通りです。真面目に取り組み、懸命に真剣にパペットカウンセリングを伝えようとする人間に対し、それ以上の真剣さで学ぶ人々がいる限り、日本の教育は大丈夫です。その気概を子どもたちが感じとるはずです。さあ、次は人形劇フェスタに移動ですよ」

僕:「そうです。世羅町の講演が終わってすぐに長野へ移動でしたね。この辺りは一番目まぐるしい動きでした」

八幡様:「まるで幕末の志士の動き方です。時代が変わる時の風雲児は、嬉々として縦横無尽に動きまくるものです。歴史はアニキを待っていますよ」

僕:「歴史が僕を待っている? じゃあ、急ぎます!!」

こうして八幡様に鼓舞されつつ、上手に持ち上げられながら僕は、今日もメレンゲのようにふわふわと、おかげさまで軽やかに生かされております。

次回は、人形劇フェスタの記事を書きますね。

今日もあなたに、幸あれ!


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