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ご相談 その42.緑内障を治す方法は?(再生医療について)

みなさま、いつもありがとうございます。

本日は、完全八幡様チョイスで、こんなご相談にお答えしてまいります!

「かぐや」さんからのご相談
 
くまちゃん、八幡様

おはようございます。いつもありがとうございます。

5/8の「ミッション in くま渋る」を読んで私の中から質問が出てきたので、タイミングが合いましたらお願いします。

あまりにも個人的な内容で申し訳ありません。

私は2年前から右目に緑内障を患いました。

幸いにも早めに気づき治療中ですが、緑内障は一般的に治らない病気です。

しかし私は「治す!治る!」と思いながら生活中で、どうやったら治せるか考えています。

通院をしつつ、自分でも少しヒーリングをやるので、やってみたり、腕の良い治療院の先生方(西洋医学ではなく、東洋医学や気功など)の施術を受けたり。

お陰様で病状の進行はほとんどありません。でも治したい。

そんな中、不思議なことがあり
「右目を治すチャンスかもしれない」と思っています。

それについてお聞きしたいのです。

4月に滋賀県の竹生島に行きました。

その時に、蛇神様(白巳大神)の祀られているお社を拝んでいたら蛇神様(おそらく)に

「その右目は過去世から来ているよ。蛇由来だろう。オンソラソバテイエイソワカだよ。右」

というようなメッセージをもらい、不思議に思って右を見たら、弁天様がお祀りされていました。

「オンソラソバテイエイソワカ」も、すっかり忘れてましたが、弁天様のご真言です。(その時一緒にいた仲間に確認しました)

私は「よく分からないけどありがとう!蛇神様!」と不思議に思いつつ、右側にお祀りされていた弁天様に「オンソラソバテイエイソワカ」と唱えながらお祈りしました。

すると右目がシュワシュワと軽くなるような感覚。

「これは治る!ありがたい!」

と思って祈ってたのですが、竹生島は大人気の観光地。

人もたくさん待っていらしたので、弁天様にお礼を伝えそのお社から離れました。

帰りに、その弁天様のお社とは違うのですが、竹生島の宝厳寺にお祀りされている弁天様の絵姿をいただき、家で祀ってご真言を唱えています。

(白巳大神様の隣の弁天様は「竹生島神社」の境内にある弁天様です。竹生島には神社とお寺があり、それぞれ弁天様がお祀りされていました)

お伺いしたいことは2つです。

♦弁天様を祀ってご真言を唱えていれば右目は治りますか?

♦治癒するために私が他にできることはありますか?

くまちゃんが大きな病を抱えていること、またその病もお母様とのやり取りを経て、人生の大きな決断をされたことで寛解したことをこのnoteで読みました。

私の右目も、体が私に何かを知らせているのではないかと思うのです。

そのきっかけを竹生島では頂いたのかなと感じました。

もし八幡様からも何か治癒のヒントをいただけたら有難いと思い、神様ほっとラインに投稿しました。

ご縁がありましたらどうぞよろしくお願いします。

八幡様:「さっそくですが、お答えしましょう。緑内障は、ひどくはならないようにはできます」

僕:「ひどくはならないようにできる・・・ということは、治りはしない、ということですか?」

八幡様:「治るか治らないか、ではなく、自らの意思で治すか治さないか。が答えです」

僕:「そりゃあもちろん治したいですよ。ただ、治したい治したいと思っていても、簡単に治るものでもないこともよくわかっています。具体的に、どうすれば悪くならないようにできるのか、そこを教えていただけますでしょうか」


良いバランス

八幡様:「かしこまりました。まず、ご質問をいただいたかぐやさん。あなたは与えることは得意なのですが、受け取ることが苦手ですね? バランスがうまく取れていないように見えます」

僕:「あ」

八幡様:「はい。アニキも同じですよね。こういう性格ばかりは、理論を理解していただいたとしても、心根が入れ替わらない限り難しい問題なのです。ひとつ言えることは、良いバランスで生きてこそ、全力が出せるということ。体の使い方と同じく、右だけに力が入って、左に力が入らないと全力は出せませんよね?」

僕:「・・・なるほど。僕も左足が動かなくなったときに、右足ばかりで頑張って歩いていたら、右の足の親指が外反母趾になってしまいました。歩く時は、今でも痛いです。ということは、緑内障も、右目が治らなければ、左目もなってしまうということですか?」

八幡様:「そうなる可能性は高いですし、他のどこかがバランスを保とうとして頑張ってしまい、壊れてしまう可能性もあるのです。しかし、そうなる前に、バランスの良い目の使い方についてお伝えしましょう」

僕:「目の、使い方ですか? 僕は何も考えずに使っていますが、それではダメなのでしょうか」

八幡様:「そうですね、ではまず、やってはいけないことから申し上げます。夜寝る前に、暗いところでスマホを開き、片目で見ることはやめましょう。横になってみるときに、枕についている側の目は閉じて、天井側の目を開けてスマホの画面を見る人がいます。それをやり続けると、確実に目は壊れていってしまいます」

僕:「・・・こ、怖い。僕はそれはしてません。そういえば、どこかの記事で読んだことがあります。寝る前のスマホは眠りが浅くなると」

八幡様:「眠りが浅くなるかどうかはわかりません。片目で見ることによって、バランスが崩れるからだと思います。明るい場所で、両眼で見れば大した害はありません」

僕:「そうなのか・・・。他にもやってはいけないことってたくさんあるんですか?」

八幡様:「ありますよ。次に、どんな時も手や布で、目を激しく掻いてはいけません。花粉症で辛い時も、その手で目を掻いたり、こすらないようにしてください」

僕:「いやいや、それは無理ですよ。かゆい時は、ついつい掻いちゃいます。でも、手を洗っていれば大丈夫じゃないんですか?」

八幡様:「問題は、菌の付着とか、花粉の付着ではないのです。それを続けていると、涙腺の機能が衰えていきます。涙が出なくなると、目がよく乾燥するようになっていきます」

僕:「それ、よくわかります」

八幡様:「掻くことで強制的に涙を出し、異物を取り除こうとする行為は、細胞たちの機能、いや大きく言えば、人間の機能を奪おうとしていることに他なりません」

僕:「それはさすがに大げさ表現!?」

八幡様:「に聞こえるかもしれませんが、積み重ねてしまうことで、いずれ大きな傷をつけることになります。それぞれの機能を信じ、かゆい時は、掻かずに我慢してみることです。涙が出てきて、異物を取り除こうとしたときに、そっとティッシュを当てて異物を取り除いてください」

僕:「ううむ。やっぱりなかなか難しいですね。しかし、なるべく掻かないように努力してみます。他には何かありますか?」

八幡様:「コンタクトレンズをしたまま、リラックスしないことです」

僕:「おおう。それも難しいです。リラックスする時間が無くなっちゃうじゃないですか。コンタクトをしてる人は。でも、目のためにはそうしなくちゃいけないということですね?」

八幡様:「コンタクトレンズは、とても便利です。しかし、眼球に直接当てるものとしては、やはり危険なものになっていきます。それを長時間装着していることで、眼球は、細胞レベルで、どうにかしようと試みます」

僕:「ふうむ・・・」

八幡様:「めったにないことだと思いますが、眼球とコンタクトレンズが癒着する可能性もあります。もし、長時間つけていても大丈夫だと言うコンタクトレンズがあったとしても、できるだけ、例えばつい眠ってしまいそうなくらいリラックスできるときには、思い切って外してからお休みください。そういう積み重ねが、目をいたわることになっていきますよ」

僕:「色々注意点をありがとうございます。バランスよく目を使わなければならないことと、目を意識的に大事にしなくてはならないことはよくわかりましたが、緑内障をひどくさせないためにできることを教えてください。無理なのでしょうか?」

八幡様:「これからますます緑内障を患う方が増えていくのと同時進行で、医療も進化を遂げていきます。アニキが受けた再生医療がどんどん拡大していくことでしょう」

僕:「うわっ、それ、ここで言っちゃうんですね?」

僕の病気のこと

八幡様:「アニキの場合は、冠動脈狭窄症です。血管が細くなってジグザグになり、血が流れなくなって壊死していく病気でした。3回目の発作は、先日ご紹介した西元祐貴さんとお食事をしている最中でしたね」

僕:「はい・・・」

八幡様:「心臓の強烈な痛みと、気を失いそうな悪心の状態で病院に運ばれました。即入院と言われたにも関わらず、無理やり自宅に帰ると聞かず、ニトロをもらって仕事を続けていたアニキを見かねて、弟のどんちゃんが動きましたね。幹細胞治療に踏み切りました」

僕:「はい。おかげさまで、完治しまして、今まで30分の人形劇すらもきつくてできませんでしたが、今では2時間ぶっ通しでも楽ちんです」

八幡様:「あまりにも元気が出過ぎたせいで、無理を重ねた結果、クリーニングが追いつかず、細胞を守るために脂肪がまとわりついてきて、さらにおデブになってしまいました」

僕:「福がヨカ、略してふくよかって言ってください!」

八幡様:「合う服があれば、ですが。あとは、今の頭痛の原因である目の奥の嚢胞などは、いずれ小さくなっていくものとして考えていますが、最近はどうですか?」

僕:「頭痛は変わりありませんが、ご飯を食べた後には鼓動のリズムでドーンドーンと痛くなります。まあなんか、僕、生きてるなあって思いながら、受け入れてます」

八幡様:「早く磐座ミッションを全て終えて、次の神社ミッションではもっとスリムな状態で始めましょうね」

僕:「はい。先日の記事で皆様にご理解いただけたことで、僕も気が楽になってきました。一人でやってきたことに関する労いもいただき、さらに今後のミッションに協力していただけるコメントまでいただきました」

八幡様:「直接お申し込みしていただいた方もいらっしゃいますね。準備を急ぎましょう」

僕:「はい。急ぎます。しかし、今日は再生医療の話になるとは・・・」

再生医療

八幡様:「再生医療に関しては、最近テレビでも取り上げられることも多く、皆様すでにご存知かと思いますので詳しくは避けますが、簡単に言えば、ご自分の幹細胞を培養して増やし、それを体内に返すだけの治療です。傷ついた患部に自分の幹細胞を当てがい、細胞や神経を再生させていくやり方です。その人にとって必要な再生、を可能にした治療法です」

僕:「はい、僕自身、受けて本当に良かったと思っているのですが、でもお値段が・・・」

八幡様:「今はまだ相当な高額になってきますが、結果は出ます。ただし、時折、騙しのテクニックを使って絶妙な金額でアピールしてくるところもあります。そこはご自分でしっかり調べ、最後はご自身で選んでくださいね。アニキが信頼したところを知りたい場合は、どうぞご連絡ください」

僕:「はいもちろんどうぞ。ご紹介いたします。細胞の培養期間をあわせますと、治療までには数ヶ月はかかりますので、お急ぎの場合はそれも踏まえた上でお問い合わせくださいね。資料や連絡先などを転送いたします。僕的に思うのは、もしこの再生医療が安くなって、誰もが受けられる治療になれば、もっともっと救われる人が生まれる、ということです。それを期待してやみません」

八幡様:「そうですね。今はまだ実際に研究継続にお金がかかりますし、幹細胞の保管や維持費も高額ですし、数年はまだこの額は続くでしょう。その中でも、アニキはご縁のおかげでかなりお安く受けることができたのですから、ラッキーでしたね」

僕:「はい。本当に感謝しています。ありがとうございます」

八幡様:「もう治らないかもしれない。と心が辛すぎて生きづらい思いをされている方がいらっしゃいましたら、一度試してみるのも良いかもしれません」

僕:「緑内障に必ず効くとは言えませんが、治すという決断があれば、治るとの八幡様のお言葉でしたね。これは、いつもそうなのですが、動くことを前提としたアドバイスだと僕は感じていて。再生医療を選ばなかったとしてもそれはあなたの選択です。もしやってみるということでしたら、安心していただくために、僕も一緒にクリニックに行きます」

八幡様:「なるほど。それはいいですね。アニキと二人旅ですか。面白いことが起きそうです」

僕:「ははは。ハプニングばかりってことですね?」

八幡様:「希望の再生医療の体験と、アニキとのマジカルジャーニー。セットでどうでしょう」

僕:「やめてください。茶化すのは。体のことは皆さま真剣に辛いんですから。僕が一緒に行ったとして、面白くなるかどうかはわかりませんし、ハプニングもないかもしれませんし、これによって僕に紹介料が入るとかもありませんからね」

八幡様:「紹介料をいただかなくても、いずれ一緒に旅をされた方が覚醒していけば良いのです」

僕:「ああ。そうか。移動中も、これから真剣にやっていくべきことなんかを直接お話できるってことだ。うん。それは面白いかもしれません」

八幡様:「例えば、半年後、この記事を読まれた方がお申し込みされてきてもお受けしますか?」

僕:「え? あ、はい。もちろんです。紹介するのは簡単ちんですので」

八幡様:「今はなくても、いずれアニキの活躍を見て、狭心症が治ってステントを入れずに復活し、人形劇や、講演を精力的にやっていれば、それだけで興味を持ってくださった方が、大切な人の命を救いたくて連絡してくるはずです。すぐに紹介してあげていただきたいので、人を救うミッションの中にこれも入れておきましょう」

僕:「ヒト的ミッションの中に幹細胞治療も入れると! わかりました。では今後、遠慮なくどんどん紹介して参ります!」

八幡様:「ということで、今回、色々お伝えしましたが、幹細胞治療のことはよく考えていただき、そこにかけてみるかどうかはゆっくりお決めください。今後、バランスの良い目の使い方に注意して、ご自分の細胞をもっと大切にしましょう。いつでも全力が出せるように体調を整えながら、そして一番大切なことは、自分に対してもっと栄養を与えてあげることです」

僕:「僕は栄養いただきすぎですので、僕の栄養も差し上げたいです! 同じ表現者として、人の苦しみを少なくするための活動をしている同志として、これからも一緒に頑張りましょうね!」

おわりに

思いがけず再生医療の話になってしまいました。

そうなんです。僕はこれで、命拾いしました。本当は、母に受けさせるつもりで弟が探し出してきたお話でしたが、母は僕に、

「私はもうダメだから、お兄ちゃんがこれをやりなさい」

と言ってくれたおかげで命拾いしたのです。

だから僕は、母の命をもらったも同然なのです。

だから、なんとしてでも生きて、やり切ります。皆様の応援をいただきながら、まだまだ未熟な僕ですが、恥ずかしい思いをしながらも、やり続けますので。

どうぞ皆様、引き続き、よろしくお願いいたします。

ではまた次回、お愛しましょう!

あなたに、今日も幸あれ。

幹細胞治療にご興味がある方はこちらからご連絡ください。なるべく早くお返事しますが、1週間ほどはお時間をいただくかもです。


ご支援ありがとうございます。このnoteはサポートのお志で成り立っております。メッセージにお名前(ご本名とご住所)も入れていただけると、感謝とサチアレ念をダイレクトに飛ばさせていただきます。