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【おりられコラム】 ワンネスマルシェは「夢の祭典」 (前編)

皆様、おはようございます!

ワタクシ、いまだに、心の奥にある熱いものが燃えたぎっているのがわかります。

先日呼んでいただいた「ワンネスマルシェ」は、感動と感謝、そして学びがたっぷりで、とっても貴重な体験となりました。

この記事で全てを伝えきれるかどうか分かりませんが、

  • これから何かしらのイベントを起こしたい! 

  • たくさんの人を集めて、たくさんの笑顔を生み出したい! 

と思っていらっしゃる方は、ぜひ最後まで読んでいただければ嬉しいです。


愛の思惑

さて、およそイベントというものは、主催者の「愛の思惑」があります。そして、何かしらの「大事な目的」があるものです。それを大義と呼ぶ人もいます。

その大義に共感して人は、日本各地から交通費と宿泊費をかけてでも、暑くても寒くても、集まってきてくださいます。

もちろん、場所を借りて開催することによって当然ながら、お金も発生します。広告も必要ですし、準備するために手伝える人と、スタッフの時間を費やし、繋がっている方々の労力をお借りし、当然ながらお金はどんどん消えていきます。それを回収するためにも、必ず人を呼ばなければなりません。

八幡様:「そうです。人を呼ぶにも、今はSNSを使った集客マーケティングもありますし、口コミマーケティングも、最近ではメタバースを使ったデジタルマーケティングも考えられますね」

僕:「あ、はい。言われるがままに書いてはみましたが、僕、そんな難しいカタカナ英語とかはまったく分かりません」

八幡様:「はい。分からないことは、わかっています」

僕:「でも、集客をすることはとても大変だってことは僕も知っています。昔、塾の生徒さんを集めるために僕もポスティングを頑張りました」

八幡様:「商売をする人にとって、集客は要となります。たとえ、どんなに素敵な商品を作ったからといって、それをたくさんの人に販売したいと思ったら、まずお店を知っていただかなくてはいけません。インターネットを使って簡単に広告を打つこともできますが、もし実店舗だったら新聞広告や雑誌の広告、それこそポスティングも考えなくてはいけませんね。さらにそこに使った広告費を回収しないといけませんので、商品を売って儲けが出ないと商売は成り立ちません」

僕:「おっしゃる通りです。商売というものは、本当に難しいと思います」

八幡様:「難しいですが、人生をかけて挑戦するにはもってこいの遊びだともいえます」

僕:「あ、遊びっ?」

八幡様:「遊びはまず、楽しいことが前提です。楽しくなければ夢中で打ち込むことはできませんし、すぐに飽きてしまいます。ものを販売する商売というものは、そもそも楽しいものなのです。誰かの喜ぶ顔を思い浮かべながら、自分が信じた効果効能を入れ込んで、まずは素敵な商品を作ります。そしてそれを、最初は複数の近しい人に使ってもらいます」

僕:「あ。モニター募集ってやつですか?」

八幡様:「はい。モニタリングですね。そこで得られた感想や意見をまとめて、さらに良いものを作ろうと努力します。もちろんここも楽しいところです。皆さんのご意見を取り入れながら、余計なものが削ぎ落とされ、洗練され、想像以上のものになっていきます。そして完成に近づいてくると、気持ちがますますワクワクしてきます。

  • もっとたくさんの人に使ってもらいたい!

  • もっと多くの人に見てもらいたい!

  • 病院で苦しんでいる子どもたちに触ってもらいたい!

などと、夢は広がる一方です。そしてやがて、それをたくさんの人に見てもらう機会(イベント)を作ろうとします。ここからようやく、表に出て行くんですね」

僕:「満を持しましたね! でも、そこからの苦難をまた想像するに、ネガティブ村出身の僕としては・・・」

八幡様:「もちろん最初はうまくヒットするものはありません。100%すべての人が受け入れてくれるとは限らないからです。これは素晴らしい! と言ってくれる割合は、全体の2割くらいだと思って良いでしょう」

僕:「2割? ちょっとそれは少なすぎではありません?」

八幡様:「ネガ村の村民にしては驚きすぎですよ。ただ、その2割の人が喜んでくれたら、その人たちの周りの人へ口コミをしてくれる可能性が出てきます」

僕:「あ、そっか! そこから口コミが!」

2割が広げる

八幡様:「誰にも教えたくないという商品以外は、何もしなくても広がっていくものです。今回のワンネスマルシェは、作り手の思いや、紹介する人の考え方や、素材の素晴らしさや、商品力の高さや、デザイン力の強さや、発するエネルギーのひたむきさも全て素晴らしく、それぞれが美しかったと思います」

僕:「本当にそうですね。僕、いたく感動しました。出店されている皆様の商品は、それぞれに愛があって、目の前の相手に喜んでいただこうとする思いやりがたっぷり染み込んでいる商品ばかりでした。この日のために、時間をかけて、手間をかけて、しっかり準備してきたことがよくわかりました。だからあそこは完全にポジティブ村になっていましたね!」

八幡様:「そうですね。とても微笑ましく、優しい空気がたくさん流れていました。しかし皆さん。広く商売をするには、足りないところがひとつだけありましたね」

僕:「え? 足りないところなんて、ありましたか? 皆さん生き生きとして、笑顔いっぱいで、嬉しそうにお客様に対応していて、とても爽やかで心地よかったですよ。足りないところって何でしょう」

八幡様:「皆さんに共通することです」

僕:「共通? えええ? これは難しい・・・。誰もが素晴らしい商品を、丁寧に作ったものを、それぞれのブースでわかりやすく説明しながら販売されていましたが・・・。何が足りなかったのかは、僕にはちょっとわかりません」

八幡様:「では質問を変えましょう。マルシェの意味は?」

僕:「それぐらい知ってますよ! 市場のことですよね。スペイン語です」

八幡様:「フランス語です」

僕:「・・・。で、その市場が先日、東京の日本橋で開かれた! ということになるんですね」

八幡様:「そうです。それでは、マルシェの良いところは、どんなところかわかりますか?」

僕:「良いところ・・・。そうですね。えっと、まず、いろんな種類のお店が出ているので、お客様としては巡っていて楽しいですね。見渡しているだけで楽しいし、次はどんなお店があるんだろうってワクワクしながら回ることができます。今回もそうでした」

八幡様:「その通りです。本格的に実店舗、として出されているものではないので、商品も厳選してあり、これ! という商品だけを選択して、狭く絞り込んで表現しているマルシェだったので、わかりやすかったと思いますし、お客様にとっても気軽さがありましたよね」

僕:「あぁ確かに、気軽にその商品の前に座って、しっかりお話を聞くことができましたね。僕は出番もあったので、全てを回ることができなかったんですが、皆さんとっても楽しそうに話し込んでおられましたね」

八幡様:「はい。マルシェの良さは、直接相手に、つまりお客様に、商品の魅力を存分に伝えることができる環境になるので、その商品を好きになってもらえる可能性が高くなるということです」

僕:「わかります! 僕も会話が楽しかったです!」

八幡様:「さらに言うと、その商品の良いところと、悪いところも率直に聞くことができます。それと、他にももっとこういうものが欲しいとか、こういうことはできないんですかと、お店のオーナー的には、自分では見えない目線がもらえたりするので、商品の価値が上がったり、作り方をもっと工夫することができたり、量を増やしたり、もっと減らしたり、ネーミングを変えたり、ロゴを変えたり、色を変えたり、お客様からいただけるヒントで商品の力が増すというところが、とっても良いところになります」

僕:「わーなるほど! 商品力が格段にアップしていく可能性を秘めているという事ですね?」

八幡様:「そういうことです。さらにいうと自分が出している商品とは違う商品を販売している出店者とお友達になれば、その道の情報交換ができたり、自分の商品とのコラボレーションができたり、さらにはお客様のご商売と関係がある場合、仕入れとか卸しの関係になる可能性だって秘めているわけです」

僕:「それもすごい! 今やっているご商売から飛躍することもできるということですね」

八幡様:「はい。既にそのヒントをもらって帰った方もいらっしゃると思いますが、皆様ひとつだけ、足りなかったんです」

僕:「あ、クイズに戻っちゃった・・・。いやー難しいです。素晴らしいところとか、素敵なところや、頑張ってるところ、準備大変だったんだろうなぁって思われるところも全て良いところとして見えるんですが、悪いところは見えませんでしたね・・・」

八幡様:「悪いところとは言ってませんよ。共通してもうひとつ、プラスアルファであれば、商売としてはますます伸びたのかもしれないと思っています」

プラスアルファ

僕:「あ、もしかすると・・・? いや、違うな」

八幡様:「言ってごらんなさい」

僕:「いやあ、ちょっと違うと思うんですが、一応言いますね」

八幡様:「どうぞ」

僕:「それぞれのブースに、一目でそこで何が売っているかがわかる看板というか、パネルがあればよかったかもしれないなと思いました」

八幡様:「なぜそう思ったのですか? それぞれに、工夫して看板も作っていらっしゃいましたが、あれではダメだったんですか」

僕:「いや、だから、だめではなくて、とっても可愛くて、僕は大好きだったんですが、共通してプラスアルファで考えたときに、統一感がなかったのかなって、今ふっと思ったんです」

八幡様:「統一感ですか。ではどうすればよかったと思いましたか?」

僕:「うーん、マルシェって、僕の中でのイメージですが、屋根があるんです。室内で屋根を作るのはどうかなと思うんですけど、例えば屋根じゃなくても、大きなプラカードみたいなものを机の端にくくりつけて、立っていてもそこがどんなお店なのかが一目でわかるようにしてもよかったのかなと思いました。ここは何屋さんです! と言うアピールを、すべてのお店でやってもらえると、遠くからでも、あ! あそこに何屋さんがある、あそこに次行ってみよう、ていうか、全部回ろう! と言う意識が働くような気がするんですね」

八幡様:「確かにそうですね。と、いうことは、マルシェをさらに盛り上げるためには、場の統一感をさらに持たせて、店舗がどんな性格を持ったお店なのかが、一目でわかるような色分けをし、お客様がワクワクするような演出を施すことで、購買意欲をさらに掻き立てることができたのかもしれない。ということでよろしいですか?」

僕:「はい、まぁそういうことなんですが、僕はそうは言ってないんだけど、つまり、そういうことなのかなあ?」

八幡様:「さすがアニキ、正解です」

僕:「なんか恥ずかしいっ!」

八幡様:「人は目から入る情報で、ほぼ全てを決めています。色、形状、硬さ、大きさなど、目で見て想像して、脳内で仮定するのです。その仮定が間違っていないかどうかを、確かめようとするのが、人間です。では、例えば、その色分けされた看板に、それぞれのロゴマークをつけたとしましょう」

 僕:「ロゴマーク? 何のためにですか?」

八幡様:「ロゴマークは、ブランドの象徴です。何かしらのロゴがあると、安心感を生みます」

僕:「安心感・・・。たしかに、それあるかも」

八幡様:「その安心感を目で見せて、そのロゴマークを集めることができたなら、そこにある店舗は必然的に、全て回ることになります。人の収集癖を活用するのです。いわゆるスタンプラリーのようなものですね」

僕:「スタンプラリー! 遊びだ!」

八幡様:「遊びです。ただ、そのためにはロゴのスタンプを作らなければなりませんが、3000円程度で作れます。お客様に来ていただくための工夫としては、少し手間ですが、こういったアイデアを取り入れても良いかもしれませんね」

僕:「ほわあ〜面白い! そのお店を回った証拠であるスタンプを押してもらうんですね。それを集めて、最終的に全部埋まった時は、運営側からちょっとしたプレゼントがあっても、企画としては面白いかもですね」

八幡様:「はい。これは、ひとつの案ですが、プラスアルファというものは、実は無限と言っていいほど出てきます。商売は、終わりがありません。なぜならば、人の欲求も終わりがないからです。幸せになりたいという欲求は、永遠に終わりません。それを考えれば、あらゆる工夫ができ、あらゆるサービスを行うことができるということです」

僕:「ほんとですね。商売って、誰かをどうやって喜ばせてやろうかと思えば思うほど、どんどん楽しくなっていく気がします」

八幡様:「そうです。商売は楽しいものなのです。やり始めると、無我夢中でやってしまう。楽しいことを、継続したくなります。それでお金が入ってきて、また新しいものを作ることができるエネルギーになっていきます。そうすると、家族も潤います。社会も潤います。ひいては自分の存在を、認めることができるようになってきます。それに気づいた人が、商売で遊べるのです」

僕:「商売で遊べる、か・・・。儲けたお金で、何をするにも自由に使い、自分の好きな、楽しいことをして、そしてまた誰かを喜ばせるための新しい商品を作り、さらに古くから応援してくれるお客様をも喜ばせて、もちろん新規のお客様を喜ばせつつ、自分も家族も友達も喜ばせていく。しかも夢中で遊びながら。最高ですね」

八幡様:「最高の喜びの連鎖です。しかも、このワンネスマルシェに集った方々はこれから、大きな成長を遂げると思います。なぜなら、アニキのパペットカウンセリングシアターを、生で体感することができたからです」

僕:「ええっ? 僕の人形劇を体感できたら、大きく成長していただける? ど、どうしてですか?」

八幡様:「人形劇の中にも、いろんなジャンルがありますが、アニキがやっている事は、世界でも初めてのことです」

僕:「うそっ! 世界初? ホントですか?」

八幡様:「本当です。しかも、これから先、誰も真似をすることができません。唯一無二の人形劇です」

僕:「・・・」

八幡様:「どうしました?」

僕の人形劇

僕:「いや、そんなことを聞くと、急に恐ろしくなってきました。いいのかな。僕で・・・」

八幡様:「さすがネガ村出身の真骨頂ですね。では聞きます。アニキはなぜこのスタイルで人形劇をやろうと思ったのですか?」

僕:「ええっと、普段やっている人形劇は、台本のない人形劇で、その場で口から発せられる言葉が、そのまま人形の動きに変わって出てくるスタイルなんです。正直に告白しますと、僕は、台本を読むことができません」

八幡様:「知っています」

僕:「あと、実は・・・」

八幡様:「なんと、セリフも覚えられません、ということですよね」

僕:「先に言わないでください! そうなんです。だから、正直その場その時で考えるというか、本当にぱっとおりてきた感じのセリフしか出てこないのです」

八幡様:「つまり、人形劇も、おりられオジさんなのですね」

僕:「あはっ! って、笑ってる場合じゃないんです。僕はちゃんとあらかじめ決めた人形劇もやりたいんです。だから何度も挑戦しようとしたんですよ。でも、書いてある台本を、そのまま人形に憑依させることができないんです」

八幡様:「だいぶ悲しそうな顔をしていますね」

僕:「はい。これは僕のコンプラックスなんです」

八幡様:「コンプレックスですね」

僕:「・・・。言い訳に聞こえるかもしれませんが、台本のまま喋ることを、なんだか人形が嫌がるんです」

八幡様:「ではさらに聞きましょう。子どもがぬいぐるみ遊びをする時、台本はありますか?」

僕:「子どもが台本? いや、そんなのありませんよ!」

八幡様:「アニキは子ども時代から、人形でよく遊んでいましたね」

僕:「み、見てたんですか! そうです。僕が昔リカちゃん人形で遊んでいた時代は、左手にリカちゃん人形、右手にピエールパパを持って、それぞれの言葉を、声を変えて自由に発しながら、ままごとをしたもんです。台本なんて作った覚えもありませんし、そんなものは必要ありませんでした」

八幡様:「そうです。アニキには必要ないのです。なぜならば、人形と言うものに、魂が宿っていることがわかっているからです。強制的にその人形に、別の魂を植え込むことができないとわかっていたからです」

僕:「!」

八幡様:「そこにある人形は、人形の性格や、それに伴う行動が、現れてこそ、なのです。台本で縛り付けるわけにはいかないと、そういうわけなんです。ちょっと脱線しますが、アニキが歌詞がないとメロディが作れないのと同じです」

僕:「ええ? 作曲も同じ? ってどういうことでしょう」

八幡様:「歌詞の中にある魂に、メロディがすでにあるということなのです。つまり歌詞があれば、そこに宿っているメロディをアニキは引き出して、音にすることができるということです。人形劇も、その人形に存在する生き生きとした魂が、勝手に話し出してくれるということです」

僕:「ああ! そうそうそうそう! そういうことですよ。マルシェで披露させていただいたパペットカウンセリングシアターも、ライオンの人形に宿った魂が、皆さんに質問を投げかけ、それに答えるうちに見えてきたイメージを、言葉にし、相手の心に伝わるような言葉遣いで話したのです」

八幡様:「その瞬間。なにを感じましたか?」

僕:「その瞬間、皆様の心が、とても美しく開かれ、魂が人形に寄り添ってくるのを感じました。その素敵な時間に、一瞬邪悪なものが飛び込んでくるハプニングもありましたが、今はとっても大事な時なんだから『邪魔するな』と一言、素で出てしまったことだけが、反省点ではあります。あ、そうだ。なぜこのスタイルで人形劇をしようとしたかの質問に対しての答えは、僕はやっぱり、人が好きだから。だと思います」

八幡様:「正解ですよ。人が好きなのです。大好きなのです。それでいうと、三日月の輪舞曲(ロンド)は、もうすぐ発売です。ここに出てくる登場人物を思い出してください。皆さんにパペットカウンセリングシアターを、見せに行きましょう。そして、全国で有志を集め、再びマルシェを開催しましょう」

僕:「商売しながら講演会って、ど、どんな発想ですか!」

八幡様:「そうすれば、会場費も出ますし、儲けも出ますし、アニキが作ったものも販売することができますし、今作っている手作りの風呂敷も、これから作るフィトンチッドスプレーも、アニキの陶器の作品も、全部販売していけば良いのです」

僕:「うわあ。それは楽しそう。ですけど、でもなんか、講演会に行ったら何か買わされそうで怖いわ。とか言われませんかね・・・」

八幡様:「そろそろアニキもポジ村に住民票を移しましょう。そんなこと、言われませんよ。無理に買わせるものではありませんし、楽しんでいただくような工夫をしながら、たとえ買い物をしなくても、そこに来た価値があることを見せつつ、記憶に残ったあれ、やっぱり欲しかったなぁと思った時に、インターネットで購入することができるじゃないですか」

僕:「たしかに、それは便利かもですね」

八幡様:「考えてみてください。たった一回のマルシェで、どれだけの売り上げが立つか。それはとてもとても、小さいものです。かけた手間と時間の割に合う事はないでしょう。しかし、マルシェ最大の良さと言えば、先程申し上げたように、人に感想を聞けるというところです。直に購入してくださったお客様に、フィードバックをもらうことができます。すると、商品がさらに良くなって、もっと喜ばれる人が増えるということです」

僕:「そっか! 商品を前向きに鍛えてもらうことで、ポジ村が広がっていくんですね!」

八幡様:「広げましょう。商売と言うものは、人を幸せにするものです。普段の生活が楽しくなるように、生きづらい人生が生きやすくなるように、苦しい毎日が、ほんの少しでも和らぐように、商売というものがあるんですよ」

僕:「なるほど、ようやくわかりました。今回このワンネスマルシェに参加して、商売の素晴らしさと、仲間と一緒にひとつのことをやり遂げる素晴らしさと、素敵な人たちに出会える素晴らしさが、一気に押し寄せてきて、今でも心の中がポカポカしています。ありがたいです」

八幡様:「大変良いことです。細胞たちも喜んでいますよ」

僕:「はい、出店者さんたちも喜んでほしいな! と思いまして、次回の記事で、出店された皆様のお名前と、伝えたい想い(インタビューさせていただきました)をご紹介させていただきます。お手伝いいただいた佐和子さん! ありがとうございました!」

八幡様:「それは楽しみです」

僕:「ご興味のある方は、今回のマルシェの立役者である皆様の、愛ある商品をご覧ください。そこから、もし興味を持たれたら、アクセスしてみてくださいね。ではまた次回、お愛しましょう!」

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