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僕のステップアップ計画☆Part 3

Part 1 はこちらです!(↓)

Part 2 はこちらです!(↓)


八幡様:「お待たせしております。今日はアニキの秘密を暴露するということでしたね」

僕:「そういう言い方、聞くだけで恥ずかしくなるのでやめてください! また不思議ちゃんがられるとは思いますが、人間は、魂の声と交信しているっていうお話です」

八幡様:「きっとそれに対して興味がある方もいらっしゃいますから、詳しくどうぞ」

僕:「かしこまりました。どこから言おうかしら。例えば、皆さん。神社に行ったり、お寺に行ったり、ご飯を食べる前や、食べた後や、お礼を言う時や、謝罪をする時なんかも、自然に手を合わせますよね? 人間って、思わず手を合わせてしまう癖を持ってます。それってなんで〜? って思いませんか?」

八幡様:「面白い。そこからスタートですか」

僕:「はい。合掌って元々は、インドの挨拶『ナマステー』から生まれたというお話もあります。『ナマステ』は両手を合わせた状態で相手に伝えます。尊敬する=『ナマス』と、あなた=『テー』が、右手の『清浄な手』、左手の『不浄な手』が合わさった時にこそ、平等と調和を表現できるとして生まれたと言われています。つまり、相手に対しての敬意があってこそ。食べるものに対しての感謝があってこそ、神々に対しての畏怖があってこそ、合掌は生まれたものだということです」

八幡様:「わかりやすい。合掌の起源ですね」

僕:「はい。でもこの起源だけが理由ではないんです。合掌は『印を結んでいる状態』であるということなんです。それは、これまでも何度も申し上げてきましたが、自らが発するエネルギーは、なにかに向かって放出すると倍になって跳ね返ってくるという理論です」

八幡様:「合掌して何かに対して感謝したり、祈ったり、敬意を表したりする時は、ある種のエネルギーが発動し、相手や対象物に直接届き、そしてそのエネルギーが倍になって返ってきて自分の力に蓄えられる。例えば神社で祈りを捧げる時、鏡に向かって祈ったエネルギーが、本人に神様を通したパワーとして返される、という理論ですね?」

僕:「そうです。ですので、結局なにごとも、自分から発する力が発端になっているということですね」

八幡様:「よくわかりました。本題に入ってください」

僕:「はい。ですので、僕は皆さんの魂の叫びが聞こえます」

八幡様:「一気にゴールを切りすぎです。それではわかりませんよ。魂の声を聞く時の作法を教えてください」

僕:「失礼しました。これって、パペットカウンセリングの手法と同じです。僕はまず、そばにいるパペットを好きになります。だって可愛いんだもん! つまり、魂の声を聞かせていただく時の作法として、まず最初に、一目惚れしちゃうんです。かんわいいいいって!」

八幡様:「ほほう。一目惚れ。いい表現です」

僕:「僕には簡単なことです。僕以外の人は皆素晴らしい! 理論で成り立ってますので、あっという間に惚れることができます。目の前にいる人のことを力の限り、大好きになれます。男性も女性も関係ありません。そうなると、その人に対して興味が湧きます。溢れるくらいの愛情が出てきます。可愛くて仕方なくなります。そして、その人の目を見て、魂の声に耳を傾けます。その時の礼儀として、繰り返しますが、愛がないとダメなんです。その人に僕の愛を全部流し込みます。でないと、相手の魂が反応してくれないからです」

八幡様:「よくわかりました。では話を繋げますよ。合掌のエネルギー放出と倍返しチャージと、魂との会話には、どんな繋がりがあるのでしょう」

僕:「はい。つまり結局、皆さんが合掌する時には、自分の魂に向かって合掌しているということになるんです。合掌するだけで、自分が出したエネルギーの2倍、どういう形にしろ返ってくるということなんです。僕は合掌をしなくてもエネルギーを出せる方法がわかったのでそれをやっています。同時に、皆様から跳ね返ってきたエネルギーをチャージしておりますので、話をするたびにどんどん元気になっていくのです」

八幡様:「なるほど。魂との交信をする時も、合掌をするときも、自分から発することでそれが返ってくる。アニキは、魂の声、つまり愛を放出することで、魂の声を聴く力を得ている、と。そしてその魂エネルギーを、アニキを助ける力としてチャージさせていただいている、ということなのですね?」

僕:「んあ! そう言えば良かったのか! そうなんです。皆さんが合掌でやっていることを、僕はカウンセリングで使っていて、放出して、返していただいているということなんです。仕組みが同じであることをお伝えしたかったのです」

八幡様:「よくわかりましたよ」

僕:「そしてもう一つの秘密は、手と手を合わせる動作がとても大切だということです。例えば、自分の右手と左手を合わせてみてください。今、合わせているだけで体温が上がっていきます」

八幡様:「体温が上がる理由は知っていますね?」

僕:「はい。小さな摩擦を起こしているからです。動いてないように見えても、人は振動していますので、自然に摩擦が起き、熱と電気が発生します。そのパワーでもって祈りを捧げれば、それは届きやすくなっていきます。その力がわかってくれば、やがて魂と交信することもできます」

八幡様:「しかしながら、交信できると言われても、

『いいえ魂なんか私には見えません』
『私は神様も見えません。見えない人ですから』
『見えないものに向かって、思いを馳せることができません』
『ナンセンスです』

とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいますが?」

僕:「はい。そこで、見える化したパペットを使えば、簡単に魂と交信できることに気づきました。合掌状態での自己内観も可能ですが、パペットは、それを大袈裟にすることなく、可愛く自然にやってのけます。あなたの振動する手に触れたパペットも一緒に振動し始め、あなた自身の愛に包まれた時、パペットは魂を宿します。あなたの魂が入り込むのです。パペットに話しかけることで自分の魂と簡単に交信でき、その会話の中で自分自身の生き方を認め、納得し、行動できるきっかけを生み出せるようになるのです」

八幡様:「わかりました。つまり、アニキがやっているパペットカウンセリングの講演では、魂と会話するワークをするのですね?」

僕:「実際はそうですが、まだまだこの世の中は、魂と交信というキーワードを出しただけで新興宗教かぶれになってしまうほど、トラウマが残っています。ですので、言葉には気をつけます。魂という言葉を使わなくても、皆さんはいつの間にか自分の中にある魂を使って、言葉を出していますのでご安心ください。その風景はとても感動的です。だって、魂と笑顔で会話してるんですもの。中には、魂自身が感涙してしまい、ご本人はわけがわからず泣いてしまうということも起きました」

八幡様:「そうですね。アニキと会って話すだけで涙が出てくる人たちの魂は皆、感涙していますからね」

僕:「はい。魂が震えるんです。やっとあなたが気づいてくれると。何十年も同じことを伝え続けてきて、今ようやくわかってもらえる喜びに打ち震えている魂がパペットの中にいるんです」

八幡様:「では次回は、そのお話も入れ込んでください」

僕:「ど、どのお話ですか? というか、もう2500字ですか?」

八幡様:「もう3000字ですね。ということで、次回はパペットと魂がリンクする時のお話などをわかりやすくお願いします」

僕:「わかりやすくできるかどうかは全く不安ですが、頑張ります!」

それでは次回もお楽しみに!

ナマステー!!!


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