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神様と会話をする方法(帯電ダンス)

「こうじ」さんからの神様ほっとライン

お世話になります。
初めまして こうじと申します。

お名前を拝見し
何かしらの近しいものを感じ
更に半生も
私も とても似たような境遇💦

違いがあるとするならば
神様からの言葉を受け取れるか受け取れないかの所

これからも応援させて頂きます(*^^*)

こうじさん、メッセージありがとうございます!

僕と名前が似ているのと、同じ男性。

なんだか雰囲気も親しく感じられて、僕もとっても嬉しいです☆

今回もぜひ御礼のメッセージをご返杯!

と思ったら、お話は意外の彼方へと飛んでいくのでした。。


「あれ」を試します

八幡様:「こうじさま。あなたはすでに受け取っていらっしゃいます。」

僕:「うわっ! ロッケから、、、スタートですね!」

八幡様:「のっけからロケットスタートですね! が言えませんでしたか。いいでしょう。」

僕:「恥ずかしいっ!」

八幡様:「試してみましょう。」

僕:「え?」

八幡様:「皆様に受け取っていただきます。」

僕:「あ! あれをやるんですね? わあ。これって多分、本邦初公開ですよね。」

八幡様:「そんなに大袈裟なものではありません。ただ声に出して読んでいただくだけです。」

僕:「でも、それをやってしまうと、メリットもありますが、デメリットもあります。そのあたりはどうするのでしょう。人は弱い生き物です。」

八幡様:「アニキの場合とはまた違うので安心してください。」

僕:「あ、それはよかったです。。」

まずは準備運動

八幡様:「では始めましょう。

皆様にご準備いただきたいのは、まず、体温を上げることからです。体温が低い方は上げる工夫をなさってください。一番良いのは、お風呂に浸かることです。お布団に入って眠っても良いです。

しかし、今すぐやりたいという方はスクワットですね。でも汗をかくほどにはやらないでください。ホカホカするくらいです。空気椅子をしてプルプルさせてもいいです。」

僕:「ぜひ皆様のお好みで! 僕は普段から体温が高いのでこのままで行きます。」

八幡様:「体温はとても重要です。心臓への電気信号もしっかり機能してくれるし、血流の流れもいい感じになります。そして、何よりストレスに耐えてくれる免疫を高められます。そうなると、体に電気が溜まっていきます。

その帯電した状態でやると、自らのエネルギーが強くなって、あらゆるものがくっつきやすくなります。」

僕:「なんか、電磁石みたいな感じですね?」

八幡様:「はい。もしそれでも電気が足りないと思ったら、無理やり作ることもできます。今回は前準備が大事ですので、その方法もお伝えしておきましょう。」

僕:「お願いします。」

八幡様:「右手の手のひらを下にし、ご自分の目の前に、地面と水平に、横向きで配置します。」

僕:「アイーンですか?」

八幡様:「アイーンの手をもっと上にあげて、目の前に置く感じですね。

次に、右手の下に、左の手のひらを下にし、平行に配置します。

そうですね、右手の10 センチくらい真下です。

次に、右手を前に出しつつ、左手を手前に引きながら、両手を平行にしたまま回転させましょう。そしてぐるぐると回します。

いーとーまきまき♪ の要領ですね。

さらに、その状態で、腰を左右にくねくねさせて・・・」

僕:「ちょ、ちょっと待ってください! これ、かなり恥ずかしいダンスになっちゃってますよ? もし公の場でこれを実践されていたら、ヘタするとこっそり動画撮られちゃうかもしれません!」

八幡様:「場所はお気をつけいただきながら、遠慮なくやってください。

腰をくねくねさせて、慣れてきたらそれを高速回転させて、高速くねくねさせていきます。それで静電気が生まれます。その状態であれば、もう大丈夫です。」

僕:(しばらくやって)「はあ、はあ。あづい。はずい。・・・準備できました。」

自分に向かって

八幡様:「では、椅子にお座りください。息を整えて、目を瞑り唱えてください。手を合わせても合わせなくても、どちらでもいいです。

では参りましょう。

お陰様でありがとうございます。お陰様でありがとうございます。」

僕:「あ、すいません。これは誰に向かって言うのでしょうか。」

八幡様:「全て、自分に向かって言いますよ。自分に向かって自分に話しかけるのです。

いつも動く体を提供してくれていて、

考える頭を提供してくれて、

仕事でお金を稼いでくれる精神力を提供してくれて、

自分以外の誰かのために力を発揮して、この社会を明るくするために尽力してくれている自分に対して、お陰様でありがとうございます。と伝えます。」

僕:「ああ。僕の場合と全然違うのですね。でも、こっちの方がなんかいいな。」

八幡様:「続けましょう。お陰様でありがとうございます。あなたの名前は〇〇〇〇ですね?と聞いてください」

僕:「その〇〇には、自分の名前を入れるのですね。」

八幡様:「そして、はいそうです。と心の中でお答えください。」

僕:「あなたの名前は鈴木幸一ですね?(はいそうです)」

八幡様:「それができたら次です。あなたにお伝えしたいことがあります。と声に出して言ってください。そして声に出さずに『なんでしょう』と言います。」

僕:「あなたにお伝えしたいことがあります。(なんでしょう)」

神との会話

八幡様:「ここからは、全て声を出してお読みください。いきます。

今、あなたの胸に響く声は「私」の声です。

「私」は、あなたの目から入ってくる風景を愛でています。

「私」は、あなたの鼻から入ってくる芳香を楽しんでいます。

「私」は、あなたの耳から入ってくる万象の声に微笑んでいます。

「私」は、あなたの口から入ってくる喜びを味わっています。

「私」は、あなたの肌に触れている柔らかさにうっとりしています。

「私」は、あなたの足で歩いた道程を誇りに思っています。

「私」は、あなたの頭で考えた優しさに感動しています。

「私」は、あなたの体で表現した感謝に涙しています。

「私」は、あなたの心で感じた切なさに寄り添っています。

「私」は、あなたのことを愛しています。

「私」は、あなたの中で、あなたを見ています。どんなことがあっても、あなたを応援しています。

あなたがいてくれるから、「私」はここに居ます。

この世の苦しみは、どうぞ「私」にも分けてください。

一緒に小さくしていきましょう。

あなたとともに、「私」は居ます。

生きていてくれて、本当にありがとうございます。」

僕:「ううう。なぜか涙が出てきます。。。」

「私」とは?

八幡様:「さて、ここでいう『私』がなんだかわかりますか?」

僕:「えっと、こういうの、愛ある、セーフとかでしたっけ?」

八幡様:「愛はありますが、セーフかどうかで言うと、アウトです。ハイヤーセルフの間違いですね。」

僕:「そう言いましたよ! (言ってない)では、神様ですか?」

八幡様:「いいえ。」

僕:「 ということは、あ、わかった! 高次元のつぶつぶエネルギー物体!!」

八幡様:「アニキ。知ってる言葉を繋げるだけの答えは恥ずかしいからやめなさい。私は、私です。」

僕:「ほえ?」

八幡様:「つまり、自分です。『私』を、誰か違う存在として読んでいたのであれば、それは読み違えです。もう一度読んでみてください。私、を自分自身の感情として読んでください。全く違う感触が得られます。」

僕:(再度読んでみる)「あ!わかった!」

八幡様:「そうです。あなたと表現している箇所も、つまり私なのです。」

僕:「なるほど。。。」

まずは自分と

八幡様:「神との会話、の前にやるべきことは、自分との会話です。

自分と向き合ってお話ができますか?

自分の素晴らしいところを自分で褒められますか?

自分のダメなところをしっかりと叱れますか?

自分の失敗で傷ついた心に寄り添えますか?

普段当たり前のように感じていることを、言葉にして、自分に伝えることから始めてください。それが全て、受け取るための練習になります。

それを積み重ねていくと、おりられマスターバッジがもらえるくらいの腕前になります。」

僕:「おりられマスターバッジ? そんなのあるんですか???」

八幡様:「ご希望とあらば、ですが。」

ごめんなさい。ちょっと会話を中断します。

ここで僕の気持ちを言わせてください。

僕は時折わからなくなります。八幡様は僕の知能に合わせてお話をしてくれているのはわかるのですが、時折こうやってまだできてもいないことをさらっとおっしゃるので、困るのです。

それ、作った方がいいのかどうか。もしかして、それを本気で望んでいるのかどうかもわからないのです。だから、困るんです。(2 回め)

なので、もう皆様に直接お聞きします。

おりられマスターバッジ、あったら欲しいですか?

欲しいと思われる方はぜひ、コメント欄に書いていただけると助かります。

いやあ、でも、皆さんいらないですよね。。。

と、冷めたことを言ってもいいのかしら。

八幡様:「自由です。」

僕:「うわっ!また急に!!」

最低の言葉を吐かれた場合

八幡様:「あなたの中のあなた自身が、どんな言葉を発したとしても、それは自由です。どんな言葉が降りてきても、それを否定することなく、受け入れてください。」

僕:「なんか、めっちゃ嫌な言葉が出てきちゃっても、ですか?」

八幡様:「もし最低の言葉を吐かれたとした場合、それも一旦口の中で留めてください。それをゆっくりもぐもぐと噛み砕きます。細かくなって飲み込めそうになってから、ごくりと飲み込んでください。」

僕:「の、飲めるんですか!?」

八幡様:「飲み込みにくい時もあります。その場合、時間が必要です。ゆっくり消化できるように、ますます細かく噛みちぎります。

全てを飲み込めたら、自分を許せた証拠です。晴れてあなたは、あなた自身の毒を無毒化してしまったことになります。」

僕:「無毒化って、良いことなのでしょうか?」

八幡様:「毒は、自分の心を体を蝕んでいきます。特に、マイナスの言葉や、自分を痛めつける行動は、すぐ毒に変わります。そうなると、自分を責めて、どんどん有害な毒に変化していきます。しかし、それが出てきた時はしめたもんです。ガシガシと噛み砕けばいいんです。」

僕:「じゃ、バッジも噛み砕きます!」

八幡様:「やめなさい。あれは、いつかのお楽しみです。バッジでなくとも良いのです。

このブログを支えてくださる方の中には、人の心を支え、人の夢を支え、人の健康を支え、人の仕事を支え、人の愛を支え、人の食を支え、人の芸を支え、人の住を支え、人の衣を支え、人の志を支え、人のご縁を支え、それを継続していって世界を救ってくださっている人がたくさんいらっしゃいます。その方々に、私たちから贈り物をしたいのです。」

僕:「あ。なるほど。それはいいですね! 友達の証みたいな!」

八幡様:「そうですね。友達。でも嬉しいのですが、私は同志として連れ添って参りたいと思います。」

僕:「連れ添うということは、一緒に、ということですか?」

八幡様:「そうです。これからこのブログは皆さまと一緒に旅をします。」

僕:「ええ? ブログが? どうやって?」

八幡様:「旅に出るのはアニキです。」

僕:「僕が旅に? ど、どゆこと?」

八幡様:「こうじさんに会いに行きなさい。」

僕:「えええっ! なんとなんとーーーー!!! そんな展開もありなんですね?」

八幡様:「ありです。アニキが直接会ってお話しした内容を、ここに書いても良いではないですか?」

僕:「はい。なんか、すごい旅になりそうです。 じゃあ僕、こうじさんに会いに行きます!

こうじさん。すみません。よろしければ、今度会いに行きたいので、フォーム(神様ほっとライン)にご連絡をいただけますか? 予定を合わせて、ぜひ会いましょう。」

八幡様:「では話を戻しましょう。」

僕:「話題もだいぶ旅をしましたね。どこへ戻りましょう?」

上級編

八幡様:「まずは、普段当たり前のように感じていることを言葉にして、自分に伝えることから始めてください。自分に対して呼びかける時は『あなた』に統一しましょう。言葉の響きも、あたりもよく、優しい感じがします。

自分に向かって、あなたと呼ぶ。それが、一人芝居みたいになっていますが、その違和感を脱することができると、会話になっていきます。会話になると、面白くなってきます。上級編になると、こんな会話ができるようになってきます。」

僕:(さえぎって)「あ! 僕、上級編できると思います!」

八幡様:「どうぞ。」

僕:「いやー、今日はめっちゃ晴れたね〜〜〜! あなたのおかげですう!」

私:「いえいえとんでもない。晴れて欲しいと激しく願っていたあなたの思いの強さですよ。」

僕:「確かに、どうしても今日はお布団を干したかったもんね。」

私:「でも、、、あ、いや。でも、まあいいか。」

僕:「え? なになに? なにか問題でも?」

私:「いえ、お布団を干すベランダが昨日の雨でまだ湿っているので、お布団も濡れちゃうかな〜と。」

僕:「うわあーーーーー大変だーーー!」

八幡様:「そこまで!!!」

僕:「ひいっ!」

八幡様:「私が代わります。上級編はこうです。」

私:「あなたにお尋ねしたいことがあります。」

なんでしょう。

私:「私はこの仕事を続けてきて21 年が経ちました。」

よくがんばりましたね。

私:「このまま続けていてもいいのでしょうか。」

なぜそう思うのですか?

私:「自分が本当は役に立っていないような気がするのです。」

役に立っていない?

私:「はい。仕事上のミスはもちろんのこと、頼まれたことの半分もできていないくらい手が遅いのです」

そんなに遅いかしら。丁寧に見えますが。

私:「丁寧すぎるんでしょうね。それでも小さいミスが出てきて、次の工程で迷惑をかけます。」

ベテランなのに、恥ずかしいから続けられないと?

私:「はい。」

そんなに毎日真面目に、懸命に働いて、周りの人の心を和ませているあなたが、ここをやめてしまったら、あなたの周りで仕事をしている人々の気持ちが萎えますよ。

私:「え? 周りの人の気持ち? ですか」

そうです。周りの人は皆、あなたの懸命さに一目置いています。だからあなたのお昼ご飯の時、いつも楽しい会話になっていくでしょう。食後のコーヒーを淹れてくれる彼女は、あなたのことが大好きですよ。尊敬してくれています。

私:「ああ!」

ありがとう。そうやって、仕事のことをいつも考えて、人を和ませて、柔らかい空気を作ってくれて、大きなパワーを作ってくれて。

続けてください。仕事のためというよりも、周りの人たちのため。あなたを支えてくれる人たちのために。

僕:「っかあ〜〜〜! まさしく上級編!!!」

八幡様:「そして、最後はこう唱えます。お陰様で、ありがとうございます。お陰様で、ありがとうございます。

それでは、私もアニキとこうじさんがお会いできる日を楽しみにしております。今回は以上です。」

校長先生の言葉

ここで僕は不意に、小学校時代の校長先生の言葉を思い出しました。

これも僕が5 年生の時、友達が死んでしまいました。自殺でした。

涙が枯れて、疲れ切った時、全校集会が決まり、校庭に出ました。目を泣き腫らした校長先生は、かすれ声で、でも大きな声で僕達にこう伝えてくれました。

校長先生:「みなさん。揺れて悩んでさまよって、途方に暮れて諦めて、泣きながら空を見上げたとき、皆さんの目に飛び込んでくるのはなんですか?

今、空に答えがあります。ほら。細長い飛行機雲が2 本。交わってます。あの、クロスした雲は×じるしではありません。+マークです。

みなさんの未来の良いことは、一つずつ足されていきます。走らなくていいのです。急がなくてもいいのです。掛け算ではないのです。絶望の後には、必ず希望が待っていますから。

死んじゃだめです! 死んだらだめ!!

いいですか? みなさん。あの雲のように、足し算で行きなさい。良いことは、一つずつ起きます。悪いことも一つずつ起きます。その両方を足していって、人生が出来上がっていきます。死んでしまったら、せっかく足してきたものが、全部ご破算になってしまいます。

どうか。どうか、命を大切にしてください。どうか。」

そう言って、校長先生は泣きながら壇から降りていきました。

人生は足し算。本当にそうだと思います。

僕の中にいる八幡様も、足し算の一つ。そのやりとりが、複雑な計算になっていき、それを表現することで化学変化が起きていき、それを楽しむことで新しい試みが生まれ、僕はこうじさんに会いにいくことに決めました。

普段から、自分に問いかけることによって、自分で答えを出そうとすることによって、きっと自分が大好きになっていきます。大好きになっちゃうと、自分の命が愛おしくなって、死のうなんて思わなくなります。

大事だもん。命。

おわりに

こうじさん、メッセージはいかがだったでしょうか?

僕とリアルで会うことになりそうだなんて、さぞかし驚かれたことと思いますが、僕も驚きました!

似た者同志(たぶん)、お気楽にティーでもすすり合いましょう!

しかし、こうじさんからのあたたかいメッセージがまた新たなワクワクを生み、こんな風に進んでいく面白さが、人生なんだな。って、今回もまた勉強になりました。

八幡様。いつも、お陰様でありがとうございます。

ではまた次回、お愛しましょう♡

おまけ:唱え言葉(印刷用)

下記、今回の「私への唱え言葉」を印刷用にまとめました。よろしければお使いください。

私への唱え言葉(印刷用)
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