お散歩ツアーと歌詞とダンデライオン
まず今日はちょっとお散歩旅、ということで。
22日の「幸せの黄色いコンサート」に向けて、京都の「今宮通り」からコンサート会場まで、撮った写真を並べてみます!
写真でお散歩ツアー
会場は、イオンモールの中というか、くっついています。ニコイチです。
入口から、ごはん屋さんがいっぱい!
この1階右奥には大きなフードコートがありまして、僕はリンガーハットさんで野菜たっぷりちゃんぽんをいただきました!
あ、あと餃子2人前も! 美味しかった〜!
リンガーハットさんって、国産のお野菜をたくさん使っていて、僕、昔からすごくリスペクトしているんです。
外食で、おなかいっぱいの茹で野菜ってなかなか食べられないんですよね〜。リンガーハットさんの優しさに、心から感謝です。
写真に戻ります。
地図はこちらです。
以上、北大路イオンからの「京都北文化会館」ツアーでした♪
さて、ここからは、当日歌う楽曲のご紹介をさせていただきます。
あんたに
「あんたに」という曲があります。
「三日月の輪舞曲」にも登場した、古川のぶさんという、僕の大切な友人がいます。
数年前、残念ながら、病気で亡くなってしまったんです。
そのとき、僕は大きな悲しみで、何も手がつかない日々が続いていました。
そんなある日、のぶさんの奥様、祥子さんから僕にテキストが届きました。
そこには、「あんたに」という、のぶさんへの気持ちを綴った歌詞が書かれていました。
僕はすぐ、夢中でメロディをつけました。
後日知ったのですが、祥子さんは当時あまりに落ち込んでいる僕を見かねて、作曲することが気晴らしになるはずと思い、歌詞を作り、送ってくださったとのこと。
おかげで僕は、自分のふさいだ心を開放することができ、気持ちを落ち着かせることができました。
本当は僕の何倍も辛い思いをされていたろうに、そんなあたたかい心遣いをしてくださった祥子さんも、一昨年に亡くなりました。
祥子さんは元看護師で、自分の娘さんを目の前で亡くしてしまった経験があり、子どもたちの生命を守る思いには、ある種の凄みすらありました。
今回のコンサートは、「子どもの命を守るプロジェクト」です。
この曲に込められている情景は、普段そばにいる人がいなくなってしまった悲しみと、いつも当たり前だと思っていることが、本当はそうではない、という真理です。
祥子さんが生きていれば、平山みきさんと同じくらいの年齢です。今回、祥子さんの遺作となったこの曲を歌っていただきます。
それでは、歌詞をご覧ください。
ちなみに、当時の祥子さんのブログで、曲ができあがるまでの実況中継がされています。
当日は、もう1曲、平山みきさんと一緒に作った楽曲を披露させていただきます。
楽曲制作の協力者は、天国の祥子さんと、実行委員会のハルさん。
それに僕も参加して歌詞を作り、曲をつけました。
笑ってダンデライオン
みきさんは大腸癌を患い、命のギリギリを生き抜き、乗り越えてこられました。
どんなことがあっても、可愛く愛らしく、気高く生きる、ダンデライオンのようなみきさんです。
人生の問題は、乗り越えられないことはなにひとつありません。
誰がそばにいてくれるかを、よく見ておきましょう。
そして素直に、周囲に感謝しましょう。
できればその感謝を、言葉にして伝えましょう。
それができるみきさんだからこそ、今も美しく、元気に歌い続けていらっしゃるのだと思います。
虐待、いじめ、引きこもり、シングルママパパさん支援のため、そして能登地震の応援のために!全力で、パフォーマンスをさせていただき、世界に幸せビームを飛ばします。
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受付は今月中ですので、お早めにどうぞです!
それではまた次回! 元気にお愛しましょうね♡
追記:ごめんなさい。ドタバタ度がまた増してきておりまして、次回のnote更新はちょっとお時間をいただくかもしれません。なるべく急ぎますが、お待たせをしてしまったらごめんなさい!
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