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幸せの黄色い企画が生まれた日

更新の時間が空いてしまってごめんなさい!

おかげさまで体調はミラクル絶好調なのですが、日々の忙しさにちょっと目が回る勢いです。でもその勢いでまた新たなご縁も回ってきてくれておりまして、感謝しかありません。

さて皆様。1月22日、京都にて、平山みきさんとコラボしたコンサートは、無事終了いたしました。

応援をいただいた皆様、遠くから足を運んでくださった皆様、来たくてもどうしても来られなかった皆様、一緒にコンサートを作ってくださった皆様、遠くからも応援し続けてくださった皆様、雲の上から見ていてくださった皆様、支えてくださった全ての皆様に心から感謝いたします。

足りないところもたくさんありましたが、本当に温かいご声援の中、事故もなく、大きなハプニングもなく、平山みきさんの熱いファンの皆様と、おりられ荘の温かいファンの皆様と一緒に交わって、大きなイエロー幸福パワーが発信できたこと。

これはトークショーの時にみきさんがおっしゃっていた”奇跡”だったのだと思います。

何度御礼を言っても足りないくらいなのです。ですので、今日はこのコンサートの振り返りをしつつ、なぜこのコンサートを実行することができたのか、そしてその裏側などをお話しし、お礼の言葉に変えさせていただこうと思っている次第です。

では早速、おりられてまいります。


きっかけはゼスト

八幡様:「きっかけは、2023年の12月18日でしたね。京都のゼスト御池(地下街のショッピングモール)の舞台で、アニキは人形劇で参加しました」

僕:「そうです。平山みきさんのジングルウィークに参加しました」

八幡様:「まず、ジングルウィークとはなんでしょうか?」

僕:「あ、はい。こちらを参考にご説明します。

ジングルウイークとは、2011年12月、平山みきさんが代表として設立したNPO法人の名前でもありまして、「今の私にできること」から始まったクリスマスマーケットです。

2011年、東日本大震災の年に、『こんな時だからこそ被災地の子ども達にクリスマスを届けたい』と支援の気持ちを込めてスタートさせていらっしゃいます。そこから13年。ずっと継続されています」

八幡様:「素晴らしい活動です。平山みきさんの純粋で素直な想いと、アニキの純粋で素直な想いが合致したのですね。二人の想いがしっかり重なったのはいつですか?」

僕:「いつ? って言われると・・・えっと、いつだろう」

八幡様:「これは覚えていますか? 平山さんと深い話をした夜のことです」

僕:「ああっ! これか!!!」

八幡様:「2022年の6月。2人は、すべてアドリブでトークを繰り広げましたね。とても楽しい時間だったこと、思い出しましたか? この楽しさは、平山さんも同じ気持ちだったようです」

僕:「そうだったのですか〜!」

八幡様:「その時の会話を、平山さんは覚えていらっしゃって、今回のコンサートが実現したのです」

僕:「あり? コンサートの話なんかしましたっけ。僕、すっかり忘れております」

八幡様:「では、これも見てみなさい」

僕:「あはああああ。今度・・・デュエット。。。しましょうって。。。言ってる!!!」

八幡様:「この時の約束をちゃんと覚えていてくださり、平山さんはずっと機会を狙っていたのですよ。こうやって素敵な動画に仕上がって、人形との自然な会話が楽しくて面白くて、いずれ人形と一緒にコラボする日を、ずっと待ち望んでいらっしゃったのです」

僕:「そうか。。そうだったんだ。これがきっかけで、本当に、とうとう今回、実現しちゃったんですね。今それがはっきりわかって、感無量です。はあ。。。」

八幡様:「どうしました? 大きなゲップをして」

僕:「ゲップじゃない! ため息です! いや、実は今回、大事なところでマイクの調子が悪くなって、僕のセリフが聞こえなくなってしまい、デュエットは大失敗だったんですよね・・・」

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「僕のアニキは神様とお話ができます」「サイン」の著者、アニキ(くまちゃん)が執筆。天性のおりられ体質を活用し、神様からのメッセージを届けま…

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