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【 無料記事 】 ご相談 その7. 神とは一体、何者なのか。

キラリ☆ナオミさんからの神様ほっとライン

まずは 体調の回復と復活 おめでとうございます。

(中略)

2009年の7月3日 今でも忘れません 初めてブログに出会い一気に読み上げて 次の日には質問を出しました。

実は当時もあまり悩みもなく 返って質問に困ったほどですが 神さまは質問にも関係なく必要なメッセージを下さっているのを感じていたので とにかくなんでも 早く!とせかす気持ちで送りました。

でも実は 質問を投げかけた 数ヶ月あとから 人生1番2番の大きな悩みに ぶち当たることになりました。

宗教で 結婚して韓国に住んでいました。なんとなく 疑問を持ちつつも 信仰をしていたのですが お2人と神さまのお人柄 メッセージを見ているうちに 自分の信じている神って一体 本当に神なのか?何者なのか?という大疑問でした。信仰者としては触れてはいけない禁忌の域に向き合うことになったのです。

アニキの神さまからのメッセージを 待っていても これは無理だと 絶望的になりながらも ここは 自分で頑張れというメッセージでもあるのかなと思いつつ 1年と数ヶ月悩んだ末 脱会し その後も 心の整理をする長い期間を持ちました。

新しい人生を歩み始めるきっかけを与えてくださった 神さまとお2人には この間 たびたび 思い出しては感謝しました。

神さまからの メッセージを 1度聞きたかったなあ~~という惜しさも ありますが 中には わたしと同じ名前の方の 同じような悩みを見つけて なんともまあ 不思議な気持ちになって 何度もそのメッセージを読み返して 力をいただきました。

最近もまた そのメッセージを思い出していたところです。なので 神さまと アニキこと くまちゃんさんの 復活に喜んで居ります。

体調を壊されたことも 回復されたことも 神さまの思し召し的なものがあったのでしょうけど やはり 肉体は年々 老いてきますし・・笑 

ご自愛されてください。 また 多くの方に希望と愛を 届けてくださることを 嬉しく思います。神さまにもよろしくお伝えください。

長くなりました 失礼します。

キラリ☆ナオミさん、ご質問とメッセージ、ありがとうございます!

そして、いつぞやは回答ができずにごめんなさい。

現在、海外在住でクレジットカードがどうしても使用できないとのことで、せっかくですので今回は無料公開をしてみたいと思います!

では早速ですが、わたくし、今からおりられます。

八幡様、どうぞよろしくお願いいたします。

神という存在の認識

八幡様:「お手紙ありがとうございます。大きな悩みを超えて、今の幸せがあるというあなたの実績は誰も奪えません。おめでとうございます。」

僕:「おめでとうございます!」

八幡様:「今回、とても良い疑問を投げかけていただいたので、神について少しお話ししましょう。

私の存在(アニキはなんらかのエネルギーと呼ぶ)を含めて、神とは、スピリチュアルで、超越的な存在に見ている人々も多いと思います。

実は、それは少し間違いです。」

僕:「間違い?」

八幡様:「私にとっては、見えない存在を不思議がる性質を持っている人間の皆さんの方が、とてもチャーミングな宇宙人に感じます。

よく言われることですが『宇宙人はいるのかいないのか?』論争をしている方もいらっしゃる中、あなた自身が宇宙人であることに気づいていない可能性があることも、見えていない表れとなります。」

僕:「ああ、それはまあ、たしかにそうですね。」

八幡様:「他にも、一般的に『奇跡』と呼ばれる一連の出来事も、そうなるようになっている道筋があって起きています。

何度も申し上げますが、神が奇跡を起こすことはありません。奇跡が起きた時、神に感謝する前に、そこに導かれた経緯をよくよく観察してみてください。

きっと、あなたを愛している人があなたの知らないうちに言葉(汚くても温かくても)、もしくは態度(厳しくても優しくても)、もしくは物(余ったチケットや食事券)だったりと、不思議な縁が、奇跡のような出会いを生み出していきます。

つまり神は、あなたと、あなたの周りにいる皆さんであるということになります。」

僕:「ああ、以前のブログ(僕アニ)でもよく言っていた『自分自神』理論ですね!」

八幡様:「懐かしいですね。その通りです。

人の存在がすでに奇跡であり、森羅万象が筆舌に尽くしがたい感動の循環でできているのです。ですので、感謝をするならまず、そこに存在し得ている自分を育んできた人々を想い、環境に感謝し、流れに乗った自分を褒め、最後に神にウィンクしてください。」

僕:「ウィンク!」

八幡様:「それは両目を強くつぶっている、と言います。」

見えないけど納得の事象

八幡様:「本題に戻しまして、神の存在のように、皆さんが見えていないけれどどこか納得している事象を、ここにわかりやすい例として挙げます。

  1. コロナウィルス
    ご存知の通り、肉眼では見えないものに世界が翻弄されました。

  2. 電磁波
    電磁波に過敏な方にはその存在はわかりますが、見えません。

  3. 電波
    テレビやラジオ、携帯電話で映像も音も聞こえてきますが、有線で繋がっていないのに不思議です。

  4. ポイ捨てをする人の心理
    これを日常的にやってしまう方は、いまだに後をたちません。知性や感性が極端に少ない人は、自分が倫理に反することをしていても、他人から受けた恩や善意も、全く見えません。誰も見ていないことを良いことに、悪意なくゴミを捨てることができます。(一言付け加えると、人はゴミを作り出しますが、自然界にゴミはありません。全て循環の営みで無駄なものはありません。人は、自然の営みのループを見て学んでいるはずなのに、見えていないようです。利便のゴミを生み出し続けています。)

  5. 人の気持ち
    言葉や態度に出して初めて見えてきますが、普段見えません。しかし、その気持ちに人は動かされ、熱くなり、夢を描き、未来への希望を抱き、成長します。しかも、そこで生まれる感情も見えません。

  6. 信仰の対象
    世の中には、信仰の対象がたくさんあります。信じているものや、人や、事など自由です。自分で選べます。親や好きな人ががそうだったから、としても、結局は自分で道を考えられます。宗教という言葉でひとくくりにはできませんが、全てに共通していることがあります。それは人に対して、倫理観とか価値観を、安定的に提供できるという点です。心の中のモヤモヤを外してくれて、啓蒙をもらえて、さらに安心感をいただけます。実践的に言えば、礼拝や崇拝や儀式や瞑想などを使って、人それぞれが自身を啓発し、自らが成長していける場として成り立っている場所とも言えます。

  7. 高校野球の監督の技
    なぜ強いチームは常連になっていくのか。なぜ、監督の手腕で優勝できるのか。考えてみれば不思議です。答えはそれこそ、『見えない力』です。監督の人間力で、子ども達の眠った力が発揮されるからです。眠った力も見えませんし、監督の人間力も見えません。

  8. おりられオジさんの悲しみと喜び
    11 年間の体調不良と生命危機から脱し、たくさんの人々に支えられ、生かされ、おりられ、愛されたオジさんは、待っていてくださった皆様に向けて、そしてこの世の新世代に向けて、新しい表現方法で、謝恩ロードを走り始められた。無上の喜びを感じている沸々とした心は目視できない。

  9. この世のつぶつぶ
    私も皆さんも全てが粒子です。つぶつぶが固まっているおにぎりのようなものです。おにぎりの中にある梅干しが核です。地球も核を持っています。細胞にも核があります。それが分裂し、増えて、容器にいっぱいになっている状態が人間です。その人間を動かしている心は見えません。見えないけれど、動かされています。当たり前のように。

  10. 詐欺
    見えないものたちに囲まれて生きている人々は、それをいいことに騙されて涙する人もたくさんいらっしゃいます。騙そうとする気持ちも見えませんものね。最高の笑顔で近づいてきて、お金と信じる気持ちやその人の愛と優しさを奪っていきます。悔しさと苦しさも、他人には見えません。

と、この世は見えないものばかりで溢れています。」

僕:「たしかに。これは全部見えないですね。。」

実は・・・

八幡様:「いえいえ、人間の意思と技術力で、見ようと思えば見えます。下記のように。

  1. コロナウィルス
    電子顕微鏡で見えます。

  2. 電磁波
    電磁波測定器で測れます。

  3. 電波
    電波実測調査でわかります。

  4. ゴミのポイ捨て
    町内の大掃除に参加すればポイ捨ての多さが実際に見えますし、誰も見ていないと思っていても布団を干しているお母さんがポイ捨て現場を見ていることもあります。誰よりも、いきがってポイ捨てをしてしまった本人が実はよく見えている可能性もあります。

  5. 人の気持ち
    言葉にして表情に出し、態度で示さなければ見えない「気持ち」を思いつくまま羅列します。

    ・嬉しい
    ・楽しい
    ・幸せ 
    ・スッキリ
    ・満足 
    ・爽快 
    ・感心 
    ・和む
    ・感動 
    ・ワクワク 
    ・恋する 
    ・気遣う
    ・癒され 
    ・落ち着き 
    ・興奮する
    ・高ぶる 
    ・愛する 
    ・憧れる
    ・同情 
    ・尊敬 
    ・戸惑う 
    ・萎える
    ・寂しい 
    ・悲しい 
    ・虚しい 
    ・惨め
    ・困る 
    ・孤独 
    ・嘆く 
    ・辛い
    ・失望 
    ・憂鬱 
    ・屈辱 
    ・落胆
    ・がっかり 
    ・切ない 
    ・不安 
    ・絶望
    ・焦り 
    ・恨む 
    ・憎む 
    ・諦める
    ・叱る 
    ・飽きる 
    ・怖がる 
    ・戸惑う
    ・戦慄 
    ・喪失 
    ・イライラ 
    ・辛抱
    ・嫉妬 
    ・萎縮 
    ・モヤモヤ

    などなど。 おそらく他にもたくさんあるでしょう。これらはすべて、人と人、お互いのコミュニケーションで明らかになります。つまり、見えます。

  6. 信仰の対象
    信者の経験談が、一番わかりやすいですね。それらの表現が自分にとって心地よければそれでよし。信じるか信じないかはあなた次第。

  7. 高校野球の監督
    これは会社の社長も同じ。リーダーの存在が、一緒にいる人々にすら見えない力を引き出していく。一対多ではなく、一対一のサポートをし、子ども達を甲子園に連れていくと決めた監督と、監督を支えると決めたコーチ陣と、子ども達の親や、地域の皆さんの協力体制で実現するのが優勝。風にたなびく優勝旗と、生き生きと活躍する子ども達の姿をみればよくわかります。

  8. おりられオジさんの悲しみと喜び
    このブログやあるいは動画、ひょっとしてこれから企画されるかもしれない楽しい交流の場に参加することで理解できます。神様が質問に回答するというファンタジーに満ちた怪しい世界なくせに、読んでみると妙に納得できてしまいます。寄せられる愛のコメントを見ることで、ブログの存在価値を笑顔で見ることができます。

  9. この世のつぶつぶ
    つぶつぶに名前をつけることはまだできませんが、世の中でいう『ニュートリノ』は近いかもしれませんね。なんでも通り抜けてしまう電荷のない物質は、全てに繋がっています。それを視覚化しようとしたスーパーカミオカンデは、日本にあります。

  10. 詐欺
    悲しい現実です。騙し騙され、悔しさも、切なさも、悲しさも、怒りも、一気に訪れてしまいます。見えない心をギュッと掴まれ、その心を自由に操られてしまい、今まで貯蓄したお金を全部盗まれてしまいます。見えていたお金は、もう見えません。涙だけが見えます。」

僕:「そうか、なるほど。でも僕にはちょっと難しくなってきた。。。 」

八幡様:「読者のために、もう少し深めましょう。

自分の神を見る方法もお伝えいたします。

見えるはずのないものを見る方法です。」

僕:「そ、そんなことできるんですか? という読者さんの声が僕の脳内に殺到していますが。」

神を見る方法

八幡様:「できます。見える、というより、「在る」と感じることです。

質問者のキラリ☆ナオミさん。あなたは、自分の中に「在る」ことに気づかれたのですね?

在ることに気づけば、見えてくるのです。慣れてくると、自分のイメージ通りに見えます。

在ることを信じることができれば、神をも見ることができるものなのです。あなたの心のままに。」

僕:「見える、のではなく、在る。。。」

八幡様:「例えば、詐欺で無くなってしまったお金も、実は手元にはないだけで『在る』のです。犯人の手元にです。そしてひょっとすると、どこかのお店に商品の対価として。それは悔しくて仕方がないことですが、無くなってしまったお金以上にあなたの手元に巡り巡って戻ってきます。」

僕:「額が大きくなって戻ってくる? どどどういうことですか?」

八幡様:「お金はどこかに去ってしまったのではなく、誰かの手元に移っただけなのです。自分からは見えませんし、今までの苦労も無くなってしまった感覚があるでしょう。もちろん、苦しいです。

しかし、あなたは、そのお金を作り出すことができた実績と、徳が残っています。さらに、あなたがそのお金を貯めるときには、元手がありましたよね? あなたを信じてお金を出し続けてくれた人がいるということです。その人の愛も入ったお金の存在は消えません。」

僕:「愛、そして徳が残っているのか。。。」

八幡様:「そのありがたい実績は、消そうにも消えませんし、あなたの心にずっと在り続けます。

詐欺に遭ってしまい意気消沈でしょうし、『高くついた勉強代だ』と言いながらも泣けて悔しいですが、存在するお金は、違う形で戻ってくるということです。」

僕:「それは嬉しいのですが、でも、ここは聞いておきたいです。人を苦しめた詐欺師はどうなるのですか?」

詐欺師の未来

八幡様:「もちろん、報いが現れます。その人の関係者にも苦しみが拡大していきます。悲劇です。しかし、自分のしたことに戦慄し、人の悲しみに気づくかどうかで、その人たちの真価が問われ、神化するかどうかの選択が待っています。」

僕:「ふむ。。。その人達が気づくかどうかによる、ってことか。」

八幡様:「何も気づかず、目の前の大金を人から騙して奪うという卑劣な所業をし続けていると、結局お金に滅ぼされてしまうのです。

一挙にお金が入ると、未来への知恵が出る方(人の心を大切にできる人)もいれば、過去の清算に使おうとする方(間違った使い方を繰り返してしまう人)もいれば、このお金をもっと増やすために、今近くにいる人々をさらに騙していこうと決めてしまう人に大きく分かれます。」

僕:「最後の選択肢がまた怖い。」

八幡様:「そこで生き残るのは、人の心を大切にしていく人々です。

なぜなら、お金が生かせるからです。見える形に輝かせることができます。笑顔が確実に増えていくからです。その笑顔が繋がって、広がって、さらなるお金が生まれていきます。

悲しみから、喜びに変換していけるのが、人間のいいところです。

さて、そこには何が在るのか。」

僕:「在る? まさか?」

八幡様:「神が在ります。

神という存在は、あなたを喜ばせるために在(ま)します。」

神からの言葉

八幡様:「神は、あなたが嬉しいことを一緒に喜び、あなたが悲しいことを一緒に悲しみます。寄り添ってくれているだけですが、それだけであなたはどこにいても、何をしていても、誰といても笑顔になることができるのです。

見えない存在には、あらゆるものがありますが、実は『自分』が一番見えていないという事実があります。そして、そこが私が人間を可愛いと言う所以です。」

僕:「人間が見えているようで見えていないもの、11個めですね。」

八幡様:「それらのトップに輝くのが『自分の魅力』です。自分のいいところ。自分の素敵なところ。チャームポイントですね。それを、自分で言ってみてください 。」

僕:「いやあ、それはやっぱこっ恥ずかしいですよ〜。自分で言うなんて。」

八幡様:「あなたであって、あなたではありません。それを言ったのは、神です。」

僕:「え?」

八幡様:「神がそう言ったのです。

あなたという神が、あなたを介して神が、あなたがイメージした神が、あなたの可愛いところを伝えてくれたのです。」

僕:「自分を愛する言葉が、神の言葉。。。」

八幡様:「ですから、どんなにくすぐったい言葉でも、それを受け入れましょう。そして、ますます自分を好きになっていきましょう。

『あなたの選択は、間違っていなかったよ。私はずっと一緒にいるよ』

そんな声が聞こえてきそうですね。

長くなりましたが、キラリ☆ナオミさん。温かいメッセージをありがとうございました。あなたの人生に、幸多からんことを祈ります。」

おわりに

八幡様、ありがとうございました。

回答はご参考になりましたでしょうか?

神は、「在る」もの。

あなたとともに。

だからあなたこそが、神様なのですね。

今日も全力であなたに感謝し、誰よりもあなたを大切にしてもらえたら、僕も嬉しいです。

ではまた次回、お愛しましょう♡


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