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【 おりられコラム 】 戦争を無くす考察
本日はコラムをお届けします!
先日、僕は左手を怪我しました。
その原因も、よくある不思議な引き合わせによるものです。
いつだって僕は行った先でなにかに当たる、「いきあたりばっ旅」な人生なのですねえ。。。
そのことについて八幡様に軽く聞いてみたところ、話はまた意外過ぎる方向へと発展したのでした。
怪我をした理由
僕:「先日、怪我をした左手なんですが、これは筋が伸びてしまったといえば良いのでしょうか・・・。」
八幡様:「なかなか痛そうですね。」
僕:「はい。中指・薬指・小指に力を入れると、肘の方まで筋が痛く、コップも持てませんし、ドアを開け閉めするのにも一苦労です。なのに、人形劇だけは全く問題なくできるのですが、なぜなんでしょう。」
八幡様:「・・・質問の意図がわかりません。
怪我をしてしまった理由を聞きたいのか。
怪我をしたのに人形劇ができるのはなぜかを問いたいのか。
はたまた、右手ではなく左手だった意味を知りたいのか。
アニキは一体、何を聞きたいのでしょう。」
僕:「あ。いや、その・・・。いま八幡様がおっしゃった意図は、僕的にはあまり聞きたいとは思っておりませんでした。」
八幡様:「どういうことでしょう。大丈夫ですか? 睡眠は取れていますか?」
僕:「あ、それはもう。そこは大丈夫なんですが、いろいろと僕の頭の中の整理がつかない感じです。」
八幡様:「わかりました。では、私から質問しましょう。怪我をしたのはいつですか?」
僕:「昨日です。東京です。目的地に向かう途中のことです。」
八幡様:「目的地とは?」
僕:「渋谷です。商談をするためにホテルを出て、地下鉄に乗ろうとして大通りを歩いている途中にあった公園での出来事です。」
八幡様:「時刻はいつ頃ですか?」
僕:「朝の9時過ぎですね。」
八幡様:「どんな出来事がありましたか? 詳しく教えてください。」
僕:「はい。僕は大通りを挟んだ公園を左手に見ながら、歩道を歩いていました。
その日はとても良く晴れていて蒸し暑かったのですが、公園ではたくさんの子どもたちが元気に走りまくっています。
その中で、お母さんと、小さい娘さんと、その弟くんらしきお子さんの親子3人が、木陰のフェンスで涼んでいるのが見えました。
お母さんはフェンスに背中を当て、立ったまま寄りかかっています。
で、その左横、フェンスの上に娘さんが座っています。さらに弟くんがお姉ちゃんの左横に寄りかかって、こちらもフェンスの上にちょこんと座っています。
超かわいいです。しかも、3人がちゃんと絶妙なバランスをとっていることがわかります。」
八幡様:「微笑ましい風景です。アニキはその親子の背中側を見ていたのですね?」
僕:「そうです。ただ、その親子に近づくにつれ、なんだか嫌な予感がしてきたので、大通りを渡り、親子が休んでいるフェンスのすぐ横を歩きました。」
八幡様:「嫌な予感とは?」
僕:「子どもが座っているフェンスに背もたれがないことが、どうしても気になりました。
近くでよく見ると、お姉ちゃんは母親にしっかり寄りかかっていて、弟くんはお姉ちゃんの左腕を掴んでいましたので、もし母親が何らかの理由でそこから急にいなくなった場合、子供たちは2人ともバランスを失うかもしれません。
僕は、そうなりませんように・・・と祈りながら、真後ろを通り過ぎようとした瞬間、
「あっ!」
と言ってお母さんが全速力で駆け出しました。
その先を見ると、他の子どもが漕いでいるブランコの下を歩いてくぐろうとしている小さな男の子。
たぶん末っ子ちゃんなのでしょう。その子を止めにいこうとしています。
母親の支えを突然失ったお姉ちゃんは、一瞬フェンスから降りようとしたのですが、降りた瞬間に弟くんを落下させてしまうかもしれません。
それを思ったのかその場で頑張って、踏ん張って、しばらく耐えていましたが、弟の寄りかかる力に負けて、足が上がってきました。
2人の子どもは、ゆっくりと後ろに倒れてきます。
僕は両手を使えたら良かったのですが、右手にパソコンなどが入った重い荷物を持っていましたので、咄嗟には左手しか使えません。
落ちてくる瞬間、僕は左腕でお姉ちゃんを。左手で弟くんの背中の服をつかみ、支えようとしました。
その時、男の子の体重がモロ、僕の左指にかかり、激痛が走りました。
幸い、2人とも怪我はありませんでした。
体勢を立て直したお姉ちゃんはフェンスから降りて、弟くんを抱えて降ろします。
男の子はちょっとびっくりして、泣きそうな顔をしていました。
お姉ちゃんは弟にどこも打たなかったかと声をかけて、弟くんは涙声で「大丈夫」と答えます。
僕はそれを聞いて安心して、その場から去ることができました。
母親は僕に気付くことはなく、ブランコのそばで末っ子ちゃんを抱きしめていました。
みんな無事で何よりでした。
ああ、整理できました。では八幡様にもう一度、お尋ねします。」
八幡様:「どうぞ。」
僕:「先日、僕はフェンスから落ちそうになった兄妹を片手で支え、左手を怪我しました。肘の方まで筋が痛いのですが、それに関しては全く問題ありません。
人形劇が全く問題なくできているということは、おそらく時間をかければ治ります。
しかし、教えていただきたいのです。
こういうことが起きる理由です。僕が歩いていると、そんな小さな事件がいくつも起こります。
それは僕の観察眼から起こる事象だと、以前教えていただきましたが、それにしたってあまりに数が多過ぎます。
いつかもし自分でも手に生えない案件が来たときにどうすれば良いのか、今から不安なのです。」
すべてはサイン
八幡様:「すべてはサインです。手に負えない時は、周りを巻き込んで、協力していただきましょう。」
僕:「協力していただく。なるほど。わかりました。そう言われると簡単だ。。。あ、ちなみにそれは何のサインですか?」
八幡様:「この世は常に、何が起きるか分かりません。何が起きてもいいように、いつも備えておく必要があります。つまり、備えるためのサインです。」
僕:「まーたなんか、怖いことを言いますね・・・。何かが起きるんでしょうか。備えるって、何をどう備えればいいんですか?」
八幡様:「心構えをしておくことです。アニキは普段から、自分が怪我をしないように、荷物は最小限にし、自分の体重を支えるための靴も整えることが大切です。」
僕:「あ、なるほど・・・。そこからですね。」
八幡様:「未来に何が起きるかは分かりません。しかし、その怖い何かに備えて、未然に防ぐ事はできるかもしれません」
僕:「え? 未然に防ぐことが可能なのでしょうか。何か身近なところに災いがあるかもしれないとか、天変地異が起こるかもしれないとか、犯罪が行われるかもしれないとか、戦争が起きるかもしれないとか。」
八幡様:「そうです。それら全てを、未然に防ぐことができるかもしれません。」
僕:「まさか! そんなこと、できるわけがないですよ。あらかじめ災いを起こらないようにするなんて、一体どうすれば可能になるというのでしょうか。」
八幡様:「ヒントは、オリンピックです。」
僕:「オリンピック!?」
八幡様:「世界中の人々が、一堂に会し、スポーツを通して交流を深め、心の交流も図り、魂を磨きあい、技を披露しあい、讃え合う。それが災いを未然に防ぎます。」
僕:「本当ですか? しかし、すでにオリンピックはあるじゃないですか。それをやっていても、戦争は起きていますし、地震も止まりません。
大雨で、土砂崩れで、洪水で、山火事で、人は死んでいきます。オリンピックとは関係ないような気がします。」
八幡様:「確かに、一見関係ないようには思えますが、オリンピックにはとても重要なことが隠されています。わかりますか?」
僕:「重要なこと。。。なにが隠されているんだろう・・・。
えっと、オリンピックもそうですが、おそらく僕たちの生活、この生き方、この仕事、全部に共通する大事なことなんだろうなと思いますが、いかがでしょう。」
八幡様:「なかなか良い質問の仕方ですね。そうですよ。人が人の間で生きていくときに、とても重要なことです。」
僕:「うう〜ん。でもやっぱり難しい。えっと、例えば、そうですね。。。食べることでしょうか。
オリンピックの選手村で、一番充実するのが食べ物だと聞いたことがあります。平和を生むためには、おいしい食べ物が1番だと思うので。共通するところで言うと『食べる』ことが1番重要なのではないでしょうか。」
八幡様:「良い視点です。食べ物も重要ですが、その前に重要なことがあります。」
僕:「その前に? ああ、降参です。と言いたいところですが、八幡様はどうせそれを認めてくれませんので、いやいやですが続けて考えます。」
八幡様:「ほほう。アニキもだんだん頼もしくなってきましたね。」
僕:「しばらく独り言しますよ。
えっと、オリンピック。4年に1度。おいしい食べ物。世界中のアスリート。魂の磨きあい。勝負事。競い合い。許しあい。讃えあい。喜びあう。
それができるのは、オリンピックという世界的な行事が存在するから。仕事があるから。生活があるから。自分がいるから。相手がいるから。」
八幡様:「いいですよ。どんどん深めてください。」
僕:「そもそもなんで、オリンピックって始まったんだっけ? マラソンからだっけ? 持久走?
あ、そうだ。この記事を書くことはまるでマラソンしてる感じだし、レイディオは短距離を走ってる感じ。会社も一種のオリンピックか・・。
持久走もあれば短距離走もある。人に魅せる競技は商売にもつながる。人を呼べるのでお金も儲かっていく?」
八幡様:「会社がオリンピック。ここをさらに深めてみましょう。」
オリンピックに学ぶ
僕:「はい。ちょっと待ってくださいね。僕がいま気になったことは、誰が
『なあみんな〜!オリンピックやろうぜ〜!』
と言ったか。です。そして、その言葉を聞いて、
『そりゃあ、面白そうだ!』
と言って、協力した人々がいた。その理由はなぜだったのか。です。」
八幡様:「簡単です。オリンピックやろうぜ〜と言った方は、世界中の仲間たちと仲良くなって、国交貿易も盛んにさせつつ、自国を富ませつつ、一人一人が差別なく人生を楽しめる、楽市楽座を作りたかったのです。」
僕:「差別なき、楽市楽座!」
八幡様:「やがて、それを見た人々(国々)が、面白そうだ。素敵な考え方だ、ということで自分も真似したいと思うようになりました。」
僕:「なるほど! ということは、
言い出しっぺが『やろうぜ!」と言って、
それに共感して、
その内容に共鳴したみんなが、
一斉に共同して動き、
まとまって動けるようにノウハウを共有して、
オリンピックは成り立っている
ってことだ!」
八幡様:「なかなかに、上手い言い回しです。
そうです。願わくば、
各国から開催地に駆けつけたリーダーたち
その共演によって生まれる共益を
バランスよく分配し、
世界安寧に向けた発信と、
世界危機を回避する共同声明を出し、
皆が一斉に同じ時に、
同じ歌を歌って
世界共栄契約するのです。
人間同士で争わないという、世界共通の約束を交わすのです。」
僕:「なんて素晴らしい・・・・・。夢のようです。そういえば昔、世界で一斉に同じ歌をみんなで歌おう、というお話を八幡様からお聞きした記憶があります。」
八幡様:「夢ではありませんよ。今ようやくそれに気づいて動き始めている方々も生まれてきています。
これができると、世界が一つになります。
大きな災害も未然に防ぐことができます。
どんな地震がきたとしても倒れない家屋を作ることができますし、どんな豪雨が襲ってきても洪水を防ぐこともできます。
世界で共産した安全なサーバーでインフラを守り、世界共通のノウハウバンクを作り、災害に耐えうる生活を皆で認識し合えば、地球の成長痛に私たちは向き合いながら、安全に見守ることができるようになるのです。
そして、その統計が、そもそも災害を引き起こす根本原因を突き止めることになり、世界の叡智が集合し、リーダーが尊敬しあい、共立した地球防衛組織が発足し、災害などを未然に防ぐ手立てを作りあげることでしょう。
皆さんの子どもたちや、その子どもたちが、それを享受していけるのです。」
僕:「はあああ。すごい。つまり、未来は戦争もなくなり、災害もなくなり、人類は安泰だ!」
八幡様:「はい。ですが、今のままでは無理です。」
僕:「うぐうっ・・・・・・。」
八幡様:「リーダーがいません。全ては、リーダーが進む方向を決めるのです。」
僕:「オリンピックやろうぜ〜! と、最初に言う人ってことですね?」
八幡様:「そうです。最初に声をあげて、それを人間力で推進し、大きな事業を成し遂げるためのお金を生むことができて、適切にそれを使えるリーダーが育っていないのです。
そもそも戦争も、平和も、リーダーの一声で決まります。それはもしかすると、愛する人々のために決断する正義です。
さらにいえば、自国の平和を守るために、武器を取る場合も同じ正義です。正義と正義がぶつかり合い、終わらないループに突入してしまいます。」
僕:「自国を守るために動かなくてはならないリーダーも、家族を守るために戦わなくてはならないリーダーも、辛い現状ですね。悲しいです。今起きている戦争を、止めることもできますでしょうか。」
八幡様:「現状は難しいですが、リーダーが変われば止まります。
今は大きなお金も動き、人々は逆らっても従っても壊れていく未来にしか見えませんので、現在起きていることを仕方なく受け入れて動くことで、人間性を保っているものと思います。」
僕:「リーダーは引っ込みがつかなくなった状態なのかしら。にっちもさっちも行かない感じの・・・。」
八幡様:「考えてください。
仕事も生活も皆、同じです。どんな小さな組織でさえも、リーダーが存在します。そのリーダーのために、リーダーが発する言葉を元に、人は動きます。リーダーを信じて、人は働きます。
そのリーダーがどうすれば、正しい道に進むのか。それは、リーダーの人格によります。では、その人格はどうやって形作られていくのでしょう。」
僕:「それは、持って生まれた性格とか、育った環境で違うのではないでしょうか。」
八幡様:「それもあります。しかし、今を見てください。」
僕:「今、といいますと?」
八幡様:「今、そのリーダーのそばに、愛する家族がいるかどうかです。世界で一番大好きで、自分にとって最高の、守るべき家族がいるかどうかです。
例えば、まるで可愛くない、ともすれば、リーダーをいつか傷つけてやろうと目をギラギラさせている家族や仲間がいたら、リーダーとしては、その子のために頑張って働こう、命をかけて守ろうという気になるでしょうか。
ちゃんと、リーダーの責任を全うしよう、と思うでしょうか。」
僕:「愛せない、、、とすれば、無理かもしれません。」
可愛くあること
八幡様:「つまり、リーダーにとって、家族や仲間や国民は、可愛くあらねばなりません。」
僕:「つまり僕たちは愛される人になれ、ということでしょうか?」
八幡様:「そうです。リーダーだけが重要なのではないのです。リーダーを支える側が大きな役割を担います。
家族が可愛ければ、仲間が大好きであれば、国民が愛しければ、リーダーはその全てを守るために、必死でがんばります。
必死でお金を稼ごうとします。必死でお給料を払おうとします。
可愛くなければ、払いたくありません。守りたくありません。
いっそのこと戦争で全てが消えてしまってもいいとさえ思います。極端ですが、リーダーの采配ひとつで国が滅びることもあり得るのです。」
僕:「怖すぎる。。。でも、そういう気持ちになるのは理解できます。つまり、お互い様ってことですね?」
八幡様:「そうです。どちらもが、どちらかに責任転嫁をしないということです。
リーダーが悪い。という言葉を出す前に、それを支えるあなたは悪くないのですか? という考え方です。
リーダーを動かすのは、あなたの愛らしさに他ならないのです。
リーダーが動かない理由は、あなたが愛らしくないから、と考えるのです。
何でもリーダーのせいにしてしまうことは簡単です。
しかし、それをやり始めると、リーダーだって臍を曲げますし、良いコミュニケーションは取れずに、破綻します。
そもそも、リーダーを選んだのはあなただとしたら、それこそ無責任なのはどちらでしょう。
そういう悲劇を抱えて壊れていった組織はいくらでもあります。」
僕:「本当にそうですね・・・。僕も色々と見てきましたが、会社が壊れていくのは、リーダーと社員のコミュニケーションができていないところがほとんどでした。」
八幡様:「話を元に戻しまして、もしそのリーダーのために、仲間たちのために、家族のために、愛する人のために、世界の叡智が動けば、あらかじめ地震を予知することができたり、土砂崩れが起きそうなところに対策を講じたり、洪水が起きそうなところにあらかじめ工事の手を入れることもできたりします。
災いを未然に防ぐには、人を認め合う度量と、大切な人々への愛の観察が必要なのです。」
僕:「愛の? 観察?」
八幡様:「そうです。日々、相手のことを観察して、大切な命を守りたいと本気で思い続け、知恵を働かせることができる環境を整えれば、人はみな、人を救えます。
未然に悲劇を抑えることもできます。
アニキがそんなギリギリセーフの場面によく遭遇するのは、子どもたちを愛しているからです。」
僕:「あ。。。」
八幡様:「愛する気持ちは、小さな災いも、大きな災いも、未然に防ぐことができます。その場合は今回のように、少々痛みを伴う時もありますが、いずれ治ります。」
僕:「人々が、お互いのことを観察しあって、幸せな方向に向かって進めば、やがてまあるい世界がやってくるということでよろしいのですか?」
八幡様:「はい。未来は明るいのです。今回お伝えした考え方を参考に、それぞれが思いを深めていただければと思います。
この世は、プラスとマイナスの世界です。バランスは崩れやすいですが、人々の思いひとつですぐに整う、奇跡の世界なのです。
その世界を保つために、人間が存在します。人と人の間にあるものたちを守り、均衡を保つこと。これが大切です。」
僕:「人と人との間にあるものたちを守る・・・。」
八幡様:「正しいとか、間違っているとかの問題ではなく、どうすれば世界がひとつになっていくのかを、真剣に議論するプロセスが大切です。
結論を急がず、意見を出し合いながら、観察を忘れず、素敵な選択をし続け、お互いを讃えあい、労い合える世界を繰り返し作っていってください。
皆様に、期待しております。」
おわりに
八幡様。ありがとうございました。
僕の他愛もない話から、リーダー論にまで発展してしまいました。
きっと賛否両論ある内容になっていると思いますし、これはきっと長い時間をかけて議論されなければならないことだろうな、と思います。
政治の話やお金の話になると、一瞬でアタマが混乱する僕ですが、八幡様はそんな僕にでもわかるようにお話をしてくださいました。
つらい内容もありましたが、こうして心が重くなるテーマを取り上げるということは、逆に希望があるからだと、僕は解釈しています。
人類に期待してくださっている、というか。
諦めてはいない、というか。
なんの力もない僕だと感じて生きてきましたが、こうしてずっと、毎回、丁寧に伝え続けてくださる存在を近くに感じて思います。
僕自身が、愛される人間になろう。
そのためには、真面目に頑張ろう。そのために、自分で決めたことをやろう。約束を守ろう。逃げずに進もう。
とまあ、相変わらずシンプルにしか考えられないおバカですが、まずは引き続き、こうして読んでいただける記事を丁寧に書いていこうと思います。
ぜひ、みなさまのコメントもいただけたら嬉しいです。
ともに考え、ともに進んでいきましょう!
ではまた次回、元気にお愛しましょう♡
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