見出し画像

僕のステップアップ計画☆Part 12

前回の記事はコチラです(↓)

僕:「八幡様、休憩をありがとうございました! なにより、隣のおばあ様との談笑に、心が癒やされました。見ず知らずの僕をこうして気遣っていただける日本人のハート、本当に尊敬です」

八幡様:「早速の奇跡をいただきましたね。では続けて、このnoteにおける奇跡もお伝えしましょう。まず、皆様もご存知の通り、アニキの文章は、まだまだ幼く、プロフェッショナルの皆様からすれば、笑われてしまうレベルです」

僕:「あ、気にしてること、言われた・・・」

八幡様:「しかし、それでも読み続けてくれていること。これが奇跡です」

僕:「それは間違いないですね。いつも本当にありがとうございます」

八幡様:「逆に言えば、アニキの未来や、世界の子ども達の未来に興味がない方は読みません。おそらく、照れ臭くて読めません」

僕:「て、照れ臭いんですか? どこがでしょう?」

八幡様:「内容が青臭いといえばいいのでしょうか。子ども達の未来よりも、今のお仕事や生活をなんとかやりくりすることに必死で、暑苦しくて長い文章を読んでいる時間もなく、アニキのようにまだ見ぬ将来のため、真面目に臭いことを言う人は『ガキ扱い』になっていきます。そして、『そんなことわかってる』『当たり前のことだ』と、だんだん読めなくなっていくのです。自分には無い考え方を読んでいて、なぜだか恥ずかしくなっていきます」

僕:「なんで恥ずかしくなるんでしょう? 僕がアホだから?」

八幡様:「もちろんそれもありましょうが、恥ずかしさの遠因として、嫉妬があります」

僕:「ぶっ! 嫉妬って! それはない! さすがに無いですよ!」

八幡様:「アニキの未来を信じる純粋な部分を見ると、こう思うのです。昔の自分にもそういうところがあったなあ、と。しかしその反面、若かりし頃の自分と照らし合わせ、自分の中にある清らかな部分を出すことに抵抗を感じてしまいます。そうなると、自分で強制的に納得して、幼いアニキとは違う、今の成熟した自分でいいんだと、自己開示をやめてしまうのです。それにより、恥ずかしくなっていきます」

僕:「・・・ええっと、すいません。ちょっと、意味がよくわかりませんでした。自己開示をすることの方が恥ずかしいのではないでしょうか?」

八幡様:「言葉が足りませんでしたね。自己開示することは本来気持ちがいいのです。でもそれはともすれば、自慢げに見えてしまう時があります。自分のことをひけらかしている気持ちになってしまう人もいるのです」

僕:「ふむ・・・」

八幡様:「奥ゆかしく、ミステリアスな自分をかっこよく演出することが、世の中を渡っていくための術であると確信している方もたくさんいらっしゃいます。でも本当の自分は、まだ熱く、全力で走りたい気持ちがたくさんある状態です。しかし、周りのスピードに合わせて動き、純粋な思いを断ち切り、突っ張って、今の自分よりもっとすごい自分をイメージも大切にします。そうすると、ズレが生じてしまい、素直な自分の存在が気恥ずかしく、それでいて成長しきれていない自分を責めたりしてしまうのです」

僕:「すみません。まだよくわからないです・・・。きっと僕だけなのでしょうが・・・」

八幡様:「わからなくても大丈夫です。アニキには、恥ずかしさがないのですから」

僕:「しっ! 失礼な!!!」

八幡様:「だから、おりられ荘の皆さんは、素晴らしいのです」

僕:「えっと、その『だから』は、どこから繋がってますか? 僕はかなり混乱してきました・・・」

八幡様:「アニキの自己開示を認め、本当は嫌ってもいいくらいのおバカなアニキをむしろ愛していらっしゃるのが、このnoteを継続して読んでくださっている方といってよいでしょう。お金の儲け方や、その使い方も知らず、人形劇や作曲以外のことは超不器用で、楽しいことや可愛いことにはキャピキャピして喜び、辛いミッションを泣きながらやり通す。そんな無邪気でおバカなアニキなのに、記事を読んで全力で応援してくださっているのです。こんなにありがたいことはないのですよ」

僕:「はい。もう、それはずっとずーっと感謝してます。ホントありがたすぎて・・・逆に歯がゆいくらいです」

八幡様:「そんな皆様が、望んでいることはなんだと思いますか?」

僕:「それはやはり、健康で、僕が楽しんで生きていること・・・なのかしら」

八幡様:「わかっているではないですか。ということは? 飯田人形劇フェスタはやめてほしいですか?」

僕:「いえ、やめなくてもいいと思われている・・・気がします」

八幡様:「その通りです。毎年待っているお客様の気持ちも同じです」

僕:「そっか・・・わかりました。では、やっぱり、来年もやります。やらせていただきます」

八幡様:「お金の問題。時間の問題。人の問題。様々な問題を解決するきっかけを、おりられ荘の皆様にお教えいただきましょう」

僕:「はい。今なら素直に言えそうです」

八幡様:「アニキの言葉で、まっすぐ伝えてください」

僕:「皆様。どうか、僕にお知恵をお貸しください。この日本パペットカウンセリング協会を存続させるためには、僕は何をすれば良いのでしょうか。もちろん、講演、公演、ワークショップ、は引き続き、全力で頑張ります。書籍も作ります。営業も続けます。全力で注力して参ります。ですからどうか、教えてください」

八幡様:「よく言えましたね。アニキは、おりられ荘の皆さんを、応援しているからこそ、記事を書いていますよね?」

僕:「はい、もちろんです」

八幡様:「実相大学の開設もそうです。サポートへの返信もそうです。おりおり一筆も自分への応援と言いながら、皆様への応援になっています。おりらレイディオも、NIPPONサチあれも、全て読む人、見る人、聞く人たちへの応援です。つまり、アニキは、ずっと誰かを応援し続けているのです。となると、応援された人は?」

僕:「え? うれしい? とか?」

八幡様:「応援された人は、応援をくれた人に、必ずお返しをするものです。応援されることで、自分の力を最大限に発揮したくなりますし、発揮できるようになっていきます。応援することで、さらに自分の限界を超えることができ、人との繋がりがますます増えていき、ビジネスに繋がっていきます。それをわかっている方々ばかりがここには集まっていますので、お答えに期待していて良いでしょう」

僕:「ありがとうございます。謹んでお待ちしております」

八幡様:「さあ、いよいよここからですよ」

僕:「えっと、なにがですか?」

八幡様:「次なる記事は、8月10日に行った、福井でのかたりべコンサートです。ここがWillの始まりになるでしょう。これからの計画がどうなっていくかを発表する場になっていきます。皆様にはもう少しお付き合いいただいて、アニキの未来を一緒に考えていっていただければ嬉しいです」

僕:「僕の未来・・・ですか」

八幡様:「そうです。そろそろ見えてきましたか?」

僕:「はい。なんとなくですが、色々楽しみになってきました」

八幡様:「よろしい」

今回は以上になります。

おかげさまでなんだか、心がポカポカしております。

気恥ずかしい思いでしょうか。前向きに動いていけると感じているせいでしょうか。一旦やめると思っていたことが、やはりやると決まった時、心が正直すっきりしました。

すでに前回の記事にたくさんの愛あるコメントをいただいているのですが、皆様からいただいたご提案は、なるべく実際に行動に移してみようと思っています。

でも最初に言っておきます。僕にはできることと、できないことがあります。その点、一般的な常識よりも相当多いと思います。だから、歯がゆい思いをさせてしまったらごめんなさい。

でも、どんなアイデアやご意見をいただいたとしても、それらをしっかりと理解し、考えて、未来に残せる協会になるように、たくさん動いていこうと思います。

そろそろ福井に到着です。気合いを入れていきます!

今日もあなたに、幸あれ!


<お知らせ>

今後のイベントはこちらをチェックくださいませ♪

https://www.instagram.com/kumasan.honpo/?hl=ja

ご支援ありがとうございます。このnoteはサポートのお志で成り立っております。メッセージにお名前(ご本名とご住所)も入れていただけると、感謝とサチアレ念をダイレクトに飛ばさせていただきます。