一般人向けOSSのサポート手法についての感想と一考察
こんにちは。この記事は 鈴鹿高専 Advent Calendar 2022 5日目 の記事です。
漏れは当日に投稿したけどお前は?(笑)
アドベントカレンダーは当日になってから書くのが決まりです
表題として難しそうなこと言ってそうですがただのポエムですし無価値です(注意喚起
あと眠いしRTAで書いてるし賞味そこまで詳しくない
だいぶ前に一般人向けoss?なプロジェクトの質問のドキュメントをちょっとだけ書いていました。
そのプロジェクトの運用とか見てて自分なりに思ったり考えたりしたことをまとめてみます。
そのプロジェクトの運用方法
Githubで公開
中身はcolabで学習させてから個人のpcで推論する感じ
サポートはdiscord
思ったこと
一般人はエラー文を読まない(当然
でもgithubにアクセスできるレベルのリテラシーがある人間は話が通じる(わからないところは聞いてくれるし要求した情報はくれる
きちんとルールにはしたがってくれる(雑談チャンネルで質問を投げないなど
善良なボランティアのみなさんで成り立ってることを毎日思い知る(お前も回答しろ
ドキュメントを作ってみて思ったこと
質問まとめるのってめんどくせぇなぁ(カス
一般人向けにわかりやすく、一般化することの難しさを感じた
「あ、リロードしたら治りました!」<-やめろって!!!!!!!!!!少しでも何したかを言え!!!!!!!!!!!!
最初思ってたことはissue使えば全部解決なのになぁっていう考えだったのですが(検索にも引っかかるからドキュメントにまとめる必要性がない)、一般人はissueなんてわかんないし高専生ですら出したことある人数すくないことを思い出すとあまりにも浅い考えだったなぁと思います。
要約:一般人はstackoverflowで解決しにくい
discussionsという機能も解決策にはなり得ないとも思っています。
上の要約と同じなのですが、逸般人ならともかく一般人向けに展開している以上ドキュメントという形式に形成しなおす必要性は残るのではと考えます。
一考察として自動化についてのことをまとめようと思ったのですがなにも解決策が思いつかなかったので終わります
障害一覧:質問、回答内容が画像(人間にとってはわかりやすいんだけどね!)、forumで質問せずにチャンネルで質問、音信不通、etc….
まとめ
一般人向けのビジネスをしている会社はすごい
ドキュメントは書くだけじゃない
みんなもossに貢献してキラキラエンジニアになろう(趣旨が違う
近況報告:なんにもやることも目的も無くしてしまったのでとにかく暇です。もはや世界に羽ばたくエンジニア卍ではない。就活もせずにOW2しかしてません。 お前もOWから逃げるな。 なんか人足が欲しいことがあったら応援にいきますので連絡ください。多分きっとおそらく行きます。
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