ダメ脱サラ！！３つの特徴

こんにちは！

株式会社Origin.の奥平です。

今回は脱サラしてはいけない人の特徴を３つお伝えしていきます。

現在会社員として働いている人で「脱サラ」して自分でビジネスを

やっていこうと考えている人は必ず読んでほしいです。

僕自身脱サラして７年経ち、紆余曲折ありながらなんとか生きてこれました。

その中で判断を間違えたことなんて何度もありますし、現在でさえ最も

正しい選択ができているか分かりません。

ただ７年間は無事に生きているので皆さんにお伝えできることは多く

ありますので、脱サラ目指している人は最後まで読んでいただけると幸いです。

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①脱サラへのマインドセット

脱サラしたい人は

「自由になりたい」
「好きな仕事がしたい」
「自分の能力を発揮するには会社員じゃダメだ」

こういう気持ちがあるのではないでしょうか？

断言します。

自由にもなれないし、好きなことはできないし、能力発揮なんてできません。

正確には

「最初から全て叶わない」ということです。

自由を得るためには不自由を体験することになるでしょう。

好きなことの影には嫌いなことや苦手なことをやる必要があります。

自分の能力より上の人なんて山ほどいて自分のレベルの低さにショックを受けるでしょう。

脱サラ時の大事なマインドセットとして

「得たい未来の前に苦難や苦労が待っている」

これを頭に叩き込んでください。

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②脱サラしてはいけない人の特徴一つ目

脱サラしてはいけない人の特徴一つ目は

「今いる会社で良い評価を受けていない人」

です。

これは言うまでもないんですけど

今の職場で良い評価を受けていないということは

与えられたことさえ人並みにできる能力がない

という証明です。

会社から指示されたことさえできないのに脱サラして自分で考えて

日々行動できるでしょうか？

今いる会社と合わないから自分の力が発揮できていないと考える人も

いると思いますが、脱サラ後そんなことはたくさんあります。

嫌でもやらないといけないことやテンションが上がらないことなんて

日常茶飯事です。脱サラするなら今いる会社でせめて平均値くらいの

評価をしてもらえないと厳しいです。

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③脱サラしてはいけない人の特徴二つ目

脱サラしてはいけない人の特徴二つ目は

「自分のことを俯瞰してみれない」

です。

自分の能力、行い、姿勢などを適正に自己評価できてない人のことです。

脱サラできない人の特徴一つ目である「会社から評価されない」人は

会社から評価されないことを自分の責任ではなく

「環境のせい」「会社に合っていない」「自分がいる場所はここじゃない」

など、評価されていないのは自分の能力が低いことを認めることをせず

自分以外の何かに理由を求めてしまいます。

会社員であるうちはこういった言い訳をしていても毎月２５日に給料が

もらえるので良いのですが、脱サラしたり起業した場合結果が出ないと

給料がなくなります。その時に自分以外の何かのせいにしても解決しません。

結果を受け止め自分が変わっていくしかないんです。

そのためには「自分を俯瞰してみる」ことが必須となります。

自分のことを過小評価しすぎるのも良くないですが、過大評価しすぎて

脱サラして失敗する人を多く見かけるので適正に自分のことを評価

できるようになりましょう。

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④脱サラしてはいけない人の特徴三つ目

脱サラしてはいけない人の特徴三つ目は

「お金を最優先にできない人」

です。

「自分がやりたいことをやりたい」
「自分らしく生きたい」

みたいなことを言っている人がいますが

お金をもらえていないということは世の中に価値提供できていない

とういうことです。

あなたのやりたいことではなく

世の中から求められていることをやれ

ということです。

言い方を変えると

「とにかくお金になることをやれ」です。

自分が食っていくためにも、世の中に貢献するためにもとにかく

「お金最優先」

で日々行動してください。

お金に対して優先順位を上げられない人は脱サラは絶対にしない方がいい

世の中に何の価値提供もせずあなたが貧乏になって誰が幸せになれるのでしょうか？

あなたを含め家族は周りの人みんな幸せにはなれません。

お金を優先的に考えられない人は脱サラすべきではないと断言します。

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⑤まとめ

人生１００年時代と言われ脱サラの経験は全てがマイナスとは言えません。

しかし安易な考えの脱サラは身を滅ぼしますし周りを不幸にします。

今回お伝えした３つのことに当てはまる人は脱サラを諦めるか自分を見直すかしていきましょう。

（２つ目の自分を俯瞰してみることは、俯瞰して見れないから自分はできているという錯覚を起こすので改善される確率は低いんですけどね。その場合は実際に自爆して気付くしかないと思いますw)

最後に僕が大事にしている言葉で締めくくりたいと思います。

能力が低いひとは自分の能力が低いということに気付く能力も低い

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。