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2024年これまでを振り返ろう

こんにちは。

株式会社Origin.の奥平です。

2024年も半分が過ぎようとしています。

このタイミングで2024年を振り返ることは非常に大切なので

ベタですがこのテーマでブログを書きたいと思います。

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① 2024年の目標覚えていますか?


具体的であればあるほど良いですが、抽象的でもそこに向かっていけて

達成したかどうか評価できるものであればOKです。

目標を覚えていないという場合は、日々なんとなく生きていることになります。

日々なんとなく生きているということは自分に負荷をかけていないということになります。

達成したいことがないのにわざわざ自分に負荷をかけないですよね?

負荷をかけていない=成長していない

成長とはできないことができるようになることです。

少しずつ年齢を重ねている分、「成長していない=衰退」です。

つまり2024年の目標を覚えていない人は「衰退」しているということです。

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② 目標を覚えていない人はどうするべきか?


目標を覚えていない=やる気がない

そう言ってしまえばそうなんですが、これが毎年続いている人は自覚しましょう。

「自分で決めたことさえも実行できない意思が弱いのが自分」だと。

「人間とは楽を選ぶ生き物である」ということを前提に考えてほしいのです。

まずは自分が雑魚であることを認識し受け入れること、そこからスタートです。

受け入れたらどうするべきか?


最も効果的な対策は

「自分の取り組みを共有できる人を作る」

ことです。

自分が頑張っていること、努力していることを

「分かってほしい」「認めてほしい」という感情が人間にはあるので

それを使うということです。

ポイントはただ共有してくれる人ではなく「正しいフィードバックをもらえる」人を選ぶことです。

全てを肯定してもらえる人や環境はモチベーションの維持には良いですが

痛みを伴う成長にトライしてなくても承認欲が満たされ結果成長しないまま

日々が過ぎることになります。


正しくフィードバックしてくれる人や環境と関わり日々の取り組みを共通

できると行動が継続しやすいので、そういった人との関りを大事にして

いってほしいと思います。

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③ 注意と応用(ついで)


ついでに注意点と応用についてです。

注意に関してですが、個人事業主や役職(立場)が上になるほど自分の

取り組みを共有できる機会は減りますし、共有しようとすると周りからの

信頼がなくなる場合があります。

「責任が増す立場=自己管理せえよ」ってことですね。

だからプロでもメンタルコーチを雇ったりするわけです。


そして応用がまさにこれで、相手の取り組みや感情を共有される技術を

持つと仕事になるし優秀な上司になれます。

先ほどお伝えしたように人間には自分の感情を共有したいという欲があるので、それを満たしてあげる側になるということです。

ただ浅い部分での共有だと関係性は長続きしないので、深い部分で共有されるためにある程度の知見や理解力、言語化力などが必要です。

コーチングやカウンセリングのスキルになりますが、この能力を磨くと

人間関係がどこでもスムーズにいきやすく信頼関係が築きやすいです。

是非意識していただければと思います。


今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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