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アイスは別腹

こんにちは!
株式会社Origin.の奥平です。

「アイスは別腹」というブランドをご存じでしょうか?

夜パフェや夜アイスというカテゴリーで伸びてきているブランドです。



大学2年生の双子の男性が起業したブランドでお兄さんは動画作成ができて
弟さんは管理栄養士を専攻しているお二人です。


現在8店舗あり、東京では渋谷や武蔵小山に出店しています。

すでに8店舗オープンしていることからこれからブームが来ることが予想

されますが、その理由を整理していきたいと思います。

是非ビジネスの勉強として皆様も考えていってください。

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① 話題性

「アイスは別腹」というネーミングと映えスポットとして拡散しやすい

ブランドになっています。


一度聞いたら忘れないネーミングとターゲットを絞った店舗作りが強みとなり1日700個もの販売を記録した店舗もあるそうです。

また「夜パフェ」や「夜アイス」など元々あった需要を言語化することで
更なる需要を引き起こしています。

潜在ニーズと顕在ニーズの間位に位置していたものをハッキリと顕在ニーズに持っていくブランディングです。
これはビジネスを行っている人は非常に勉強になりますね。

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② オペレーションが簡単

とはいえ販売するのは「アイス」なのでオペレーションが簡単です。


メニューは多いように見えますが、作成工程はさほど変わらずマニュアル化してしまえば誰でも同じクオリティで商品提供ができます。

つまり教育と管理が楽なわけです。店舗運営の質が下がる可能性が低くなります。
アイス系の店舗はクレープが入っていたりすることが多いのでそうなるとオペレーションが煩雑化するので運営の安定化の難易度が上がります。

ちなみにサーティーワンもオペレーション簡単じゃないかと思うんですが
意外とアイスが固くてずっとやっていると手首が痛くなるそうです(笑)


-------------------------------------------------------------------------------------③ 坪単価が高い

そして何より小さな店舗で営業できることが初期投資とランニングコストを抑えれる要因になります。

個人レベルでの開業で最も大事なことは固定費を下げることで、飲食店を行うならば「小箱」で行うことが必須です。

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④ フランチャイズ加盟で一気に拡大

オペレーションが簡単、固定費が低く抑えられる

この2点から店舗拡大しやすく、フランチャイズ加盟を大々的に募集し

一気に店舗展開していく可能性があります。

「アイスは別腹」というブランドを聞いたことない人の方が多いと思いますがこの先数年で一般の方の耳に入ってくるわけです。

店舗拡大し認知が広がっていけば更に売上は上がっていくでしょう。

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⑤ 一過性のブーム

しかし注意点があります。

ビジネスモデルとしては優れているのですが一過性のブームであることは

理解する必要があります。

100店舗くらいまで伸びた場合それにより売上拡大していくと予想されますが、その時の売上を基準にフランチャイズに加盟して店舗オープンするのが一番危険です。

売上が上がっている時の加盟は本当に注意が必要で、それを基準に大きな店舗でオープンしたり出店場所をミスったりするとその先の営業が苦しくなってきます。

最近だと高級食パンの勢いがなくなってフランチャイズ加盟したオーナーさんと本部が揉めていますね。

また同じ業態が出てくるのも頭に入れておかなければなりません。
(これはいきなりステーキとやっぱりステーキが良い例ですね)


自分でビジネスを行っていこうと考えている人はこういった情報にアンテナを立て、ビジネスの仕組みや動向を学んでいただければと思います。


今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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