作品制作で最も重要なことは『数』をこなす事。テキトーに行った数では無くて、密度のある数。失敗も未完成も含まれます。失敗とは予期せぬ結果が出ただけ。数をこなさないと自分自身のデータがとれないし、作家としての歴史も作れない。また新作を入り口に過去作が注目されることもあったりします

京都府在住。画家(アクリルor膠彩画)。現代社会に生きながら、人々の痕跡を見て暮らしています。人が沢山いる所に居ても、なぜか寂しくなるだけ。だから『何か』をして楽しみたい!というのが行動動機です。