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仕上がりが変わる!外壁塗装の中塗りと上塗りの間隔はどのくらいが適切?

外壁塗装の塗装作業は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗ります。

3回塗ることでムラがなくなり、塗膜が必要な厚さになるため耐久性も高まります。
では、下塗りが終わった後の中塗りと上塗りの間隔はどのくらい空ければ良いのでしょうか。

今回は、中塗りと上塗りの間隔の開け方についてご紹介いたします。

株式会社ORIENSでは千葉県鎌ヶ谷市を中心に、屋根塗装、外壁塗装、修繕・リフォーム、トイレの設置まで幅広く行っています。

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塗装作業とは?

外壁塗装の塗装作業は下塗り、中塗り、上塗りの3回に分けて行われます。
下塗りは下地専用の塗料を使用して塗装し、乾燥させた後に中塗り、上塗りを色のついた塗料で行います。

多くの場合、それぞれ1日使って行いますので、外壁塗装工事の塗装作業自体は3日程度で終わります。

しかし、雨が降ってしまったり、湿度が高すぎたりなどにより、作業が中止になることもあるので、その場合は延期されるのです。

塗装の間隔はどのくらいが良い?

外壁塗装の際、下塗りが終わった後の中塗り後、どのくらいの間隔を開けて上塗りをするのが良いのでしょうか。

長ければ長いほどしっかり乾燥して良いと思われがちですが、実は違います。
間隔が長すぎると、ホコリなどのゴミが付着してしまい、その上から上塗りをすると表面がでこぼこになってしまい耐久性が下がってしまうのです。

逆に、短すぎても耐久性が下がってしまいます。
塗料が乾ききる前に上塗りをしてしまうとムラができてしまったり、耐久年数が10年程度の塗料を使用したにもかかわらず5年程度で劣化してしまうこともあるのです。

では、どのくらいが良いのかというと、目安としては中塗りをしてから3〜4時間の間隔を開けるのがちょうど良いと言えます。
しかし、塗料の種類によっては大きく異なることもあるので、あくまで目安としての時間になります。

実際は使用する塗料や説明書に合わせて適切な時間を置いてから上塗りを行うと良いでしょう。

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いかがでしたでしょうか。

数ある塗装業者の中には、乾燥の時間をあまり設けずに塗装をしてしまっている業者もいます。

依頼した業者の作業期間が異常に短いなどの場合は確認しましょう。

外壁塗装以外にも言えますが、工事を行う際は業者選びが大切です。
外壁塗装工事の実績の多い業者や、地域密着型の業者を選ぶことで、丁寧な説明をしてもらいやすくなりますので、外壁塗装をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

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