後悔しないおしゃれな外壁塗装！色の選び方【グレー編】
先日の記事で外壁塗装で人気の色をランキング形式でご紹介いたしました。
どうせ外壁塗装をするならおしゃれな色で塗装したい方も多いでしょう。
今回は数ある色のうち、比較的人気上位だったグレーを
ご検討中の方に向けて、グレーを使ったおしゃれな色の組み合わせや
メリット、注意点について解説いたします。
株式会社ORIENSでは千葉県鎌ヶ谷市を中心に、屋根塗装、外壁塗装、
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外壁塗装で使う色をグレーにするメリット
まずは外壁の色をグレーにするメリットをご紹介いたします。
グレーには大きく2点のメリットがあります。
メリット1：汚れが目立たない
砂や土埃などの汚れの色とグレーは中間色という点で似ており、
目立ちにくくなっています。
他にも、チョーキング現象などの経年劣化も目立ちにくいため、
使いやすい色と言えます。
メリット2：周辺と調和しやすい
赤や青などのはっきりとした色と異なり、
黒と白の中間色であるグレーは周囲の環境から浮きづらく、
調和しやすいです。
変に浮いてしまわない色のため、使いやすい色になっています。
グレーを選ぶ際の注意点
外壁をグレーにして失敗したという失敗談も大きく分けると2種類あります。
失敗談1：仕上がりがイメージと異なっていた
失敗談2：薄汚れて見える
グレーにも青っぽいグレーや黒っぽいグレー、白っぽいグレーなど、
様々な色味があります。
そのため、イメージしていた色味と完成した色味が異なっていると、
「イメージと違う」という失敗につながってしまいます。
事前にどのような色味のグレーをイメージしているのかを、
施工業者に伝えられていればそのような失敗をする心配もありません。
イメージを伝えることで近い色味のサンプルの中から
色を選ばせてもらえる場合もありますので、
事前にイメージを固めて施工業者に相談するようにしましょう。
また、外壁の色は、色自体が同じでも外壁の材質が異なるだけで、
色の印象も異なってしまいます。
そのため、ご自宅の外壁の素材がモルタルなのか、サイディングなのか、
サイディングの場合、金属なのか窯業系なのかなど、
調べておく必要があります。
このイメージをしっかり持って、
事前イメージとの乖離を可能な限り小さいものにしましょう。
外装塗装でグレーを使ったおしゃれな配色パターン
イメージをすると言っても完成形がわからないと
イメージしづらいですよね。
ここでは、弊社で過去に施工した外装塗装の配色パターンをご紹介します。
①全面グレー
②2階部分のみグレー
③白とグレーのツートン
いかがでしたか？
ご紹介した3つの配色パターンの他にも、他の色味のグレーを使ったり、
木質系サイディングの外壁と合わせるなど、様々なパターンがあります。
事例をみて、どのような配色にしたいか検討しましょう。
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