【りゆう】
ある日、ふと気づいちゃったのだ…音也くんな理由。
乙ゲには、いろんな女子の好みに合うように星の数ほどキャラクターがいる。
より取りみ取りだ(笑)
そんな中で基本的に音也くんは、はっきり言って通常の私の好みではない(爆
いわゆる、主人公ポジ。
戦隊モノでいうとレッドなんて、今まで気になったことない。
元気すぎてウザいのが常なのだ(汗
そんな私の嗜好を見ぬいた薄桜鬼の友人からも、とてもびっくりされたのだ。
いやぁだって…史実 土方推しの、声優 沖田推しの、キャラ 原田推しなのだ。
自分ですら「なんで?」状態。
過去の推しキャラとは、笑えるほどかぶらない。
唯一の理由としては「赤髪キャラ」ってことくらい。
にしても、そんな程度の理由だった。
翔くん…うん。私、弟キャラは範疇外。かわいいけどね、かわいいけどね…恋愛対象にはならないのよ。
那月…この二面性についていけないorz
聖川さん…これ、どうみても斎藤さんだよね?薄桜鬼 斎藤(笑)
神宮寺さん…お色気キャラは原田とダブるけど、違うんだわ、何かが。それにさ、ティーン設定でしょ?原田さんは25だし。ティーンでこれは、違うのよ。
トキヤ…いや、これ、チャオジーだから。チャオジー以下でもなく、チャオジー以上ではない。私にとって宮野くんは、どこまでいってもチャオジーなのよ。
セシル…え?かわいいよ、嫌いじゃないのよ。でもなにかさ、好きって素直に言えない引っ掛かりがある。
そして気づいたのだ『消去法で音也くんだわ』
そんな、音也の親衛隊から暗殺されかねない理由で、この恋ははじまった。
のに、王国で花開いちゃったんだよね、いろいろ(笑)
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