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I am Here.

2022年5月10日から「シャニライ春の大型キャンペーン2022 第2弾」がはじまった。
いくつかある企画の中に「過去に配信された楽曲を復刻!第2弾」があった。

第1弾もソロベストからの配信で、11人分easyとnormalはとりあえず打った。
(翔ちゃんイベントと重なって、十分に満喫できなかったのは残念だった・泣)
そして、第2弾。
自然と一番上に並ぶ音也くんの曲のeasyを打って…涙があふれてきた。

過去に配信っていうけど、私はやっていなかったらしい。
初見。
打ちながら、その歌詞に涙があふれ「もっと聞きたい」「2番も聞きたい」と思って、今更音也くんのソロベスト『I am Here.』を購入した。

Brilliant Days

アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」のカップリング曲で、TV4期を思い出す。
その影響で6thプリライのDVDで泣ける曲。

つーか、鳳瑛一許さねぇって同時に思う。

TV4期はいまだに、あんまり見たくないって言うか、音也から笑顔が奪われてしまってなんというか…いえ。人の弱いところを描くことは決して悪いことじゃないんですけどね…鳳瑛一ぃぃぃ(エンドレス)

シャニライでも、ずっとやってこなかった。
だって泣くから。
でも、音也くんの歌を全部聞きたいからってプレイするようになった。

いい曲だ(つд⊂)エーン

愛と呼べる木の下で

この曲の感想を残しておきたかった。
「I am Here.」アルバムに合わせた新曲。

以前に実装された時にはやっていなかったみたいなんですよね…たぶん「Brilliant Days」がようやく打てるようになってから目がむいたのか、私が始める前だったからだと思う。
そして、11人分実装されたからって上から順にやろうと思って気楽にプレイしたら泣きそうになった。

もう、歌い始めの呼吸から泣けるでしょ。
こんな呼吸をわざわざそこそこ聞こえるボリュームで入れなくたっていくらでも編集できるのに、敢えて入っている。
その演出ズルいでしょ。
からの、ちょっと切ない音也くんの声。

「先生に返事したから」って、ここも音也くんの生い立ち知っていたら、涙を誘う。

そして、サビ前のピアノの音がさ…私にははるちゃんを感じる。
音也くんが弾くギターの音色でなく、ピアノってのがさ…二人三脚でやってきた感がある。
音也くんらしい、真っ直ぐな性格がでている歌詞だし、歌いだしの様なちょっと切ない雰囲気ではなく、力強い声で「ああ、音也くんだな」って、本当に本当に思う。

「愛故に」の部分は、ちょっと涙引っ込んだけど(汗

でもこの曲、好きです。

I am Here.

「愛と呼べる木の下で」からの「I am Here.」
この曲順、天才。
音也くんの半生と成長がこのアルバムに詰まっているって感じで…いやもうほんと、ネ申かな。

シャニライでこの曲を初めて聞いた時「またこんな難解な曲…汗」って思った。
譜面の話しだけじゃなくて←ここ、強調。

音也くんの曲(っていうかエレガの曲?)って、ちょっとクセがあると思う。
曲の雰囲気とか急に変わって「は?」ってなる。
その分類の曲。

「瞳に迷いはもう映らないよ」って、困難を乗り越えた音也くんの力強い歌声。
歌詞もいい。

発売年月日で言うと、このアルバムの後に王国は公開されているんだよね?
早乙女学園でのできごとがあり、デビューしてからもいろいろあって、その前にそろ・アルバム発売、そしてドーム公演。

音也くんの今までが、ここにある。

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