本記事は、私の実体験をもとに、新卒入社で遭遇したパワハラ野郎との奮闘記から、大手企業に転職して年収を800万円以上に上げた方法を記載しました。 私は就職活動で、いわゆる中小メーカー企業に内定をいただき。研究職として社会人生活をスタートしました。期待と不安に胸を躍らせながら、1か月の研修を終えた後の話です。 部署配属された初日、席について間もなくして電話が鳴りました。まだ何も説明を受けていませんし、どのように電話対応をすればいいのか分かりません。あたふたしていると、
日本では無宗教意識の方が多い一方、外国では宗教信仰が当たり前です。宗教とは人々の生活や文化に深く関わる重要な要素であり、理解することは大切です。しかし、我々日本人に、無宗教派が多いということは諸外国と比較して際立った特徴です。その点にについて、理解を深めていきたいと思います。 基本的な宗教の説明はここでは省力いたします。私自身、宗教にこだわりは無く、理解もありません。日本を見渡していみても、そのようなケースが多いと思います。何か1つの宗教や考えものに固執するのではなく、様々
英語学習は皆通ってきた道だと思います。義務教育のカリキュラムに英語が組み込まれており、ALTという名の授業で外国の先生と話し授業があったり、日本人英語教師から英語を学ぶ授業があったりだったと記憶しています。 しかしながら、テストのために一時的に記憶はするもののそれまで学んだ英語の文法や単語は忘却していくこととなります。加えて、リスニングに限っては上達自体が難しいのではないでしょうか。なじみある単語が部分的に聞こえてくるくらいで、内容を理解することは予測に頼ることになりま
初めに承認欲求や昇任欲求、物欲、独占欲、金欲など、私たちの欲求は多岐にわたります。その中でも、睡眠欲、食欲、性欲は三大欲求として挙げられます。最近の社会を見ていると、これらの欲求に加えて、承認欲求や昇任欲求、物欲、独占欲、金欲なども多く見られます。私たちは様々な欲求に支配されており、自身の心理や行動にも大きな影響を受けています。この記事では、さまざまな欲求について掘り下げ、それぞれの欲求の特徴や影響について解説します。さらに、欲求を満たすための方法やバランスの取り方について
日々の暮らしの中でも仕事の中でもミスは生じるものです。 「あっ、友達に間違えた誤送信した」 「砂糖と塩間違えて入れたな」 など、日常の些細なことから、 「仕事で操作ミスにより製品を駄目にして1000万円の損失を出してしまった」 「顧客に間違えて、別の製品を納入してしまった」 など、仕事に関することまで、日々ミスはありとあらゆるところに潜んでいます。 こういったミスは、皆防ぎたいものですが、現実はなかなかそうはいきません。たいていの場合、ミスは生じるものなので、その後の人
これまでに記載した、記事にいくつかは有料記事にしており、全て無料にすることにしていました。しかしながら、良い記事を書くための文献調査等で経費が必要なため、手間のかかった記事に関しては有料とさせていただくことにします。しかしながら、無料記事も沢山書きたいと思っているので、これまで通り何かのお役に立てたらなと思います。 本アカウントは、私および、記事を読んでくださっている読者の皆様が、ペンを握り自己研鑽することで、日本を強くしながら自身の富を築いていくことを目的としています
1.はじめに 社会には多様な仕事が存在しており、企業には幅広い年齢・キャリアの方々が仕事に従事しています。そのような世界に、アルバイトであったり、新卒入社であったり、中途入社であったりと、様々な形で加入し、勤めることになります。 我々は、義務教育の中で勉強に励み、勉強の仕方は学びますが、働き方について学ぶことはあまりありません。私の記憶では、中学生の時にあった、1週間ほどの職場体験くらいです。このような仕事について知る機会が少ない中で、高校および大学を卒業する頃には、
はじめに 皆さんは勉強に励んだり、研究に励んだり、仕事に励んだり、スポーツに励んだりしていると思います。これら物事を進めるにあたり、多くの課題に突き当たり、悩みを抱える人も多いことでしょう。 どうすれば、野球の打率や球速が上がるのか。 どうすれば、仕事で売り上げを上げれるのか。 どうすれば、学校の成績が上がるのか。 どうすれば、試合で勝てるのか。 どうすれば、売れる新製品を開発できるのか。 そういった課題を抱える場合に、具体的な問題点を把握し、その解決策を
嫌われる勇気という随分と昔に読んだ本について、私の経験を書きます。 この本の内容は、他人を変えることはできないので、自分が変わるしかないというものだったと記憶しています。 他人に嫌なことをされたときに、自分が嫌と感じるのは、自分がそういう反応をするという選択をしたからだという究極の心理学だったと記憶しています。 なにはともわれ、この本を読んだ私は、苦手なタイプの人に対する接し方を改めることにしました。 苦手な人に対する今までの接し方 ・できるだけ接触を避ける ・話しか
奨学金免除に関する情報は、大学院に進まれる方は目にしておく情報です。多くの場合、日本学生支援機構の貸与型奨学金を借りることになると思います。 修士学生だと8.8万円/月もしくは5万円/月 博士学生だと12.2万円/月 を留年することが無ければ、卒業まで借りることができます。研究や学問に打ち込むためには、非常に良い制度で、バイトなどにより生計を立てている場合に、バイトの時間を減らして、学問や研究活動に打ち込むことができます。 しかし、問題があります。奨学金免除問題です。こ
独学の基本である、書籍からの知識・考え方の獲得は定期的に行うべき習慣です。最近はスマートホンやPCの普及、映画やTV番組のデジタルサービスが充実したがゆえに、本を手に取る機会が減っているのではないでしょうか。しかしながら、世の天才や社長は本をよく読む習慣があると分析した記事も出ています。 本は、著者が人生の中で失敗した経験や成功した経験・思考・知識を体系化して詰めたものであり、我々に有用な情報を提供してくれます。これを使わない手は無いと思います。 また、本を読んだ知
現代の就職活動は、より一層情報格差を極め、ています。都市部の人々と比べると、どうしても地方の方々は得られる情報量が少ないのが現実です。 学生の就職活動にしても転職活動にしても、有用な情報を可能な限り集めて、戦略を練ることで、大手企業への入社、給料UPの転職を実現できます。 そのために必要なのは、体系化された本を読んで、知識を整理する過程ですWebと比較して、本は必要な知識がまとまっているので、非常に効率的に学ぶことが出来ます。 私自身、沢山の就活の本を読みましたが、正直
はじめに 近年ますます、データサイエンティストの需要と熱が増しています。というのも、これまで蓄積したデータを上手に活用できていない企業や研究室が多いからです。効率的な開発の推進を期待されて、データサイエンティストが注目されています。 これは仕事に限らず、自分のプライベートでもいえるのではないでしょうか。例えば、家計簿をつけておけば、過去のデータから平均を算出して、現在との比較を行うことができますし、最も支出の少なかった年や月の分析を行った、現在増加している支出を特定して
前回記事の続きになります。前回の記事と今回の記事の質問をしっかりと考えて自己分析を行えば、面接で自分の意見をはきはき言えるようになっていると思います。この質問は周囲の公務員に合格した人から聞き取りを行って作成したものです。大切なことは、自分の意志を明確にして、公務員になって、地域活性化のために、どのような課題を解決したいかという志を持つことです。
はじめに 公務員は、昔から根強い人気を誇る就職先となっています。それは、会社と違って、倒産する可能性が無いからでしょう。しかしながら、企業が賃上げする一方で、公務員の賃上げは滞っており、昔と比べて人気は低下気味です。人材不足となっている今だからこそ、公務員が狙い目の時代が到来しています。公務員の良い点は年間休日が約130日であり、有給を100%取得できれば、さらに+20日間休日が増えて、年間150日の休みとなる夢があります。 企業では大手企業で年間休日120日前後で、有給