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2022.01.09(日) 中央競馬予想

記事を開いていただきありがとうございます!
本気で回収率100%超えを目指す社会人1年目が、勝負度合いの高いレースの予想を書いています。

昨日は勝負レースの中山12R◎ヴィオリーナがハナ差で勝ってくれました!

この調子で連勝と行きたいです。

昨日のnoteでは買目も記載していましたが、今日のレースはオッズがかなり変動しそうなので割愛させていただきます。

中京7R 4歳上1勝クラス ダ1800

◎6 アズユーフィール
〇14 ラズルダズル
▲9 アメリカンピース
△3 ニホンピロマリブ

◎6 アズユーフィール

芝で勝ち上がった馬だが、血統的には明らかにダート馬である。父ベルシャザールは2歳でホープフルSを勝ち3歳でダービー3着と芝に実績があった。古馬になり長期離脱の後、5歳の5月に初ダートを使うと同年12月にはJCダート(現チャンピオンズカップ)を制覇したように、本質はダート馬だった。一方、母フィールザライトは未勝利馬だが、その姉弟の全18勝中17勝はダートである。

ダート馬の両親を持つアズユーフィールも古馬になって馬の本質がむき出しになり、ダートで本領発揮するはずだ。また、勝ち上がるまで使われていた芝ではムラはあるが高い能力を見せていたので、能力は足りると見る。

待望の初ダートだった前走は7着だったが、直線入口で2着馬に外から被されると、残り200mからは前の馬が壁になりまともに追えなかった。それで勝ち馬からは0.6秒差だったので、詰まらなかったら勝ち負けになったはず。

不安点は鞍上のC.デムーロ。今日の中京での騎乗を見直すとダートで4角外を回すことが多かったが、これは中京でやってはいけない騎乗。今日はそこそこ馬券に絡んでいたのでこの騎乗を変えない可能性は高い。一方、C.デムーロは人気薄の馬に乗るときはコーナーで最内を通り距離ロスを最小限にするので、その騎乗が結果オーライでに中京ダート向きの騎乗になる可能性もある。

〇14 ラズルダズル

能力最上位。高確率で勝つ。

▲9 アメリカンピース

逃げれば強い。継続騎乗の松山が今回も逃げる可能性が高く、馬券に絡む可能性も高い。

△3 ニホンピロマリブ

初ダート。初勝利の新馬戦はスローペースを後方から良い脚を使って差し切った。芝でスローペースを後方から差し切った馬はダートでも通用するのが持論。人気薄かつ逃げる可能性もあるので抑える。


中京11R シンザン記念 芝1600

◎6 カワキタレブリー
〇2 ラスール
▲1 ビーアストニッシド
△3 ソリタリオ、8 ウナギノボリ、10 マテンロウオリオン、11 デルマグレムリン、13 ショウナンアメリア、14 モズゴールドバレル

1番人気、2 ラスール

新馬戦は勝ち時計1:35.3、ラスト1Fはノーステッキで11.9秒(JRA公式のラップタイムは間違えているので、自分で測り直したタイムを書きます)で共に水準以上。一方、ルメールの「次のグランアレグリアです」発言で過剰人気になっているのも事実。オッズ的にここは対抗評価まで。当初は3番手評価でしたが、記事を書く中で「やっぱり強いのでは?」と思い対抗評価に上げました(笑)

2番人気、3 ソリタリオ

前走のこうやまき賞は勝ちはしたが、大きく出遅れたウナギノボリと0.1秒差ということを考えると高い評価は出来ない。ただ、今日の競馬を見ると中京の芝は内有利が顕著な点と、鞍上C.デムーロを考えて仕方なく抑える。

3番人気、9 レッドベルアーム

新馬戦でホープフルSを勝ったキラーアビリティを下しているものの、この新馬戦は馬場入場後にアクシデントがあり実力を出せない馬が多かった。この新馬戦はキラーアビリティと、アクシデントに巻き込まれたローマンネイチャーが取りこぼしたと考える。

東スポ杯はイクイノックスから1.1秒離された5着で、道中引っ掛かりながらも新馬戦からパフォーマンスを上げた。しかし調教を見ると、テンションを上げないように他馬がいない時間に追い切ったにもかかわらず、首周辺が発汗していた。東スポ杯からパフォーマンスを上げる可能性よりも、気性の悪化でパフォーマンスを下げる可能性をとり、人気も考え買いません。


◎6 カワキタレブリー

1200でデビューし、5戦目の前走で初めてマイルを使うとキャリア最高のパフォーマンスを見せた。デイリー杯は1着セリフォス、2着ソネットフレーズのネームバリュー程ハイレベルではないが、スタニングローズとウナギノボリを下しており水準以上の能力が担保されている。

また鞍上の松山が今の中京はインが伸びることを知っている点も心強い。ザダルに騎乗した京都金杯ではやや出遅れながら、外を回さず内を突いた。その馬が単勝20倍前後なら期待値は十分だと考えます。


▲1 ビーアストニッシド

指数は1位で騎手と脚質的に最内枠は◎。前走を見ると逃げたらかなりしぶといが、今回はシーイズザデイがハナを切りそう。難しい気性の馬で、逃げれなかった場合を考えると本命は打てなかった。


終わりに


読んでいただきありがとうございました。未勝利戦を書くつもりでしたが、日曜と月曜のレースを逆に考えてました、すみません…。

金杯デー、土曜と連勝中なのでこの流れを続けていきたいです!

質問やご意見は大歓迎なのでtwitterまでお願いします!


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