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米防衛企業の武器の供給力低下は群雄割拠の状態!?

「米防衛企業2割減、武器の供給力低下」
「警戒すべき中印の関係改善」
これらの記事をみていると、アメリカの弱体化というようにみえますが、覇権国家の入れ替わりではなく、群雄割拠の状態になったようにもみえます。

それにもう各国のトップは高齢化してきています。どこまでの野望があるのかわからないですが、果たせない野望になるのは確かでしょう。

また先進国はどこも人口減問題に直面し、移民を余儀なくされています。AIやロボットを駆使することになりますが、その国民ではありません。

一体どういう未来をそのトップらはみているのでしょうか?

昨日に続いて、一面トップでは「人民元、初のドル超え」という記事に何か訴えるものを感じました。それが警鐘をならすものなのか、それとも、ドル1強からの解放をつげるものなのかはわかりませんが。

それに続いて、2面ではドル離れから金に移行していく記事が書かれていました。通貨に信用がおけないと金に移行するのは常のようです。トルコもリラ安が続く中で金買いが多くなっているようですから。

つまり、日本はそれをみこして動かないといざという時に助けが来ないことになるかもしれません。
#ドル離れ #人民元 #覇権国家 #小林広樹

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