神の存在

神がいなければ、

人間は、見ること、聞くこと、食べること、


しゃべることすら出来なくて、神から離れた世界は、


あなたが生きる上で楽しみにしている美味しい食材、

美しい大自然男女


ワインセックス、これら全てが存在しない世界だ。


人間は、「神から与えられた」目で見て、

「神から与えられた」耳で聞いて、


「神から与えられた」舌で味わって、

「神から与えられた」声帯でしゃべっている。


神がいなくなれば、当然のごとく、

見れなく、聞けなく、食べれなく、


しゃべれなくなってしまう「儚き存在」が人間なのだ。


あなたの目前にある美しい風景をデザイン

したのは神であり、


美味しい果実に味付けを行ったのも神であり、

男女の体をデザインしたのも神であり、


アルコールを考案して生み出したのも神であり、


男女のセックスで得られるエクスタシーを体に付与したのも神なのだ。


それら全てが、神のデザイン力と技術力によって

存続させているものなのであって、


神から離れた世界へと行けば、

もちろん、それら全てが、消え去るのだ。


神世界と比べたら遥かに劣る世界で

「翼を失った天使」状態で生きているのが、人間だ。


神世界で100%出来ることを何%かに抑えて作られているのが

人間世界であり、


今の人間がやっていることの全ては、

神がやっていることの足元にも及ばない。


今の人間が扱っている科学は、

神が難しい作業を全てやってくれていて、
神が強力にサポートしてくれているから、

成立している科学なのだ。


「原子を作り出して供給し続けてくれている」神が

いなくなれば、


全てが消え去る「儚き科学」なのだ。


今、人間世界に存在している科学は、神が

「人間の知識レベルでも扱えるように」


簡素化したから人間にも扱えている

「初級者用の科学」であり、
神世界には、もっともっと精密で完成度が高い

「上級者用の科学」が存在している。


その神科学を少しだけ使用して作られたのが、


今、あなたの目前に広がっている世界なのだ。


神が軽々と作り上げた世界であるけど

、あなたには絶対に作れない世界で、


神がいなくなれば作る手立てがなくなって、


あなたが神から離れた世界へと行けば消え去ってしまう

「儚き世界」でもある。


神に従わぬ者に明るい未来はなく、神に従った者のみに

明るい未来が与えられる。


神があなたを天国へと連れていってくれたなら、


さらに神科学へと近づいた「天使の翼」という名の

科学力を与えられて、


もっともっと空高く軽快に飛べる存在へとなれる。


神があなたを神世界へと連れていってくれたなら、


もっともっと凄い科学を扱えるようになって、


「宇宙を作れる」程の神技術を軽々と使いこなせる

夢みたいな存在になれるのだ。

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