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2023年は食糧危機が深刻に・・・

大分市のトランクルーム「俺の隠し部屋」管理人です。
今日はいちだんと寒い日です。ちらほら、雪が舞っています。
曇天の福岡に暮らしながら最近の自分の関心事は、
今更ながらですが「2062年からきた未来人」の2ちゃんねるへの書き込み。

未来人は人口動態にかかわることは教えられないとしながら、
わりと丁寧に2ちゃんの住人の質問に答えていくんです。
そんな中、「山にのぼれ」と暗号を残し、3.11の東日本大震災を言い当ててるんですね。で、この方が2024年に一大事件が世の中に起こると書き残してあるんです。

むむむ。

その流れでネットをみていると、The World Ahead 2023(イギリスで刊行されている雑誌「ECONOMIST」の特集号)の表紙が意味するものが「分断=戦争」と指摘する声があり、来年にも台湾と中国の間で有事が勃発するのか???とドキドキする話が想起され、2062年の未来人が言っていた一大事件ていうのは第3次世界大戦なんだろうか?と、一人これからの世の中をどう生きていくのかを考えています。

まあ、上記の話は空想・妄想・オカルトじゃん。
で脇に置いておけますが、実際に現状のウクライナVSロシア間の紛争により引き起こされる食糧の争奪戦は少し真面目に受け止める必要がある気がします。

スーパーにモノが溢れている日常の中にいると、家で保管して場所取るくらいなら、また買いに来ればいい、と私はいつも思うんです。
でも、東日本大震災が起きた(東京に暮らしていた)ときの、早々にスーパーの棚が空っぽになった経験、福岡でコロナが流行した当初、トイレットペーパーとマスクそしてインスタント麺とパスタが消え失せた経験から、非常事態に「また来て買おう」は通用しないんです。

平和バイアスがかかっている日本にいると今の日常は永遠に続く気がするのですが、少し大局的にみると食糧が不足してくるという要因がすでに世界では散見されています。

まだ大きなうねりが出ていないうちに、
お米や小麦粉、パスタ、うどん等の小麦由来の乾麺、砂糖・塩のような基本的な調味料、震災対策にも必須の水の備蓄、ワンちゃんのドッグフード、いよいよの時には庭に植えられる野菜の種などを徐々に備蓄していこうと思います。

開店から1か月と12日。
大分市今津留のトランクルーム「俺の隠し部屋」