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自分の可能性開花  マイストーリー ラスト

MRIで見つかった腫瘍は側頭骨腫瘍で
コレステリン肉芽腫(にくげしゅ)という病名だった

前回からの続き マイストーリー・ラスト

脳の 潜在意識に近い部分に

異物として溜まった腫瘍

ごみ掃除(手術)の体験から得たこと


運命的なことはものすごいスピードで起こる

側頭骨というのは耳付近の骨で

聞こえに関するものや平衡感覚を司っている

当時はめまいや変な重力がかかったみたいな状態が続いてふらふらだった

わたしの場合、デキモノが奥の方にありすぎて

症状が出るまで見つからなかったと思う

大きくなりすぎたデキモノは

太い動脈・静脈・神経のトライアングルにパンパンにはまって

ドクターからは何度も難易度の高い手術だと聞かされた

デキモノ自体、いつできたか、なぜできたかは不明だそう

最初に症状が出て、大学病院の脳外から耳鼻科へ移動

そして手術が終わるまでが3ヶ月間

最初に診てくれたドクターがあまりのスピードで手術まで終わったことにびっくりしていた

初めての手術だったからこんな感じなのかな・・・と思っていたけど

後からこの手術が特殊だったことを知った

必要な体験にはステージが用意されている

まず、この病名でわたしが受けた術式は日本初だった

ドクターは「難易度高い手術だよ」と言う割にはなんだか自信に満ちていた

そんなに難易度高いなら地方の大学病院で大丈夫だろうか?って思ったけど

ドクターに自信があったのは

その分野では日本でもトップレベルの技術を持っていたからだった

顏の神経が複雑に絡んでいるところを内視鏡でアプロ―チするため

いろいろ最新の方法も用いられたようだった

「耳から内視鏡を入れられなければ、耳の後ろの側頭骨を大きく切ります!
それがだめだったら鼻から行きます!」

と説明を受けて(病室で鼻の手術をされた方の痛々しい姿を見ていたので鼻だけは嫌だった・・・笑)

耳と鼻の担当は別のドクターだったので

両者のスケジュールが合う日でなければいけなかった

とにかくすべてのことが用意されていたかのようにスムーズに進み

わたしは思った

使命に近いような運命的なできごとは迷わない、スピード感があってテンポよく進む

いつもの自分とは違う新しいステージが用意されていて

そっちへシフトしたかのような感覚だった

頭の中のデキモノの正体

おかげさまで手術は内視鏡で終わり

なにより驚いたのが痛みが何一つない・・・

ただ、、術後あるあるだろうか

手術が終わるとすべて完了!な気でいたけど

大変だったのは術後だった

デキモノを取ったら3センチ大の空洞ができた

頭の中でも中心に近いくらい奥の方だったので

頭の中で、自分の脳の拍動が響いてしまうようになった!

聞こえなくていい音がずっと聞こえるのは割としんどかった

そして、気圧の変化にもかなり敏感になって

天気予報見なくても雨が降るのが分かるようになった
(これは術後5年が経とうしている今ではかなり慣れた)

デキモノの正体は、いらない観念や長年の思い込みだったのだと思う

それからは、ますます出会う人、起こる物事が

シンプルでタイミングよくなっていく

そんな自分自身への信頼感が少しづつ高まっていくのを感じた

そして相変わらずパートナーシップのことで悩んでいたことにも転機が訪れる

自己信頼と他者信頼

手術を通して本当にたくさんの人に助けてもらったし

わたしはもっと自分の生きたい人生を歩みたいと強烈に思った

向き合いたくなかった主人とも、初めて向き合うことにしたら

自分でもびっくりするようなことが思い浮かんだ

もう、自分も相手も支配したくない・・・!

ずっと自分に足りない穴を埋めようとしてきたわたしは

心身に制限をかけ、とても不自由だった

そんなシンプルなことに気が付かなかったなんて・・・!

自分を信頼することができたら、相手も信頼できるようになり

夫婦関係も大きく変わった

自分と向き合い続けて来たことで

人のことも理解できるようになってきた

何より、傾聴力がゼロに近くて友人泣かせ?だったのが

傾聴力、質問力がすごいと褒められるようになったのには驚いた!

自分の最高の理解者は・・・

自分を良い悪いで判断しない、裁かない

自分との付き合い方を知っていることほど

心が自由で安心に満ちていることはないと思う

初めの一歩でもあり、いつも原点とすることは

自分を理解することじゃないかと思う

自分の最高の良き理解者はいつも身近にいるわたし自身だ!

わたし自身がもがいてきたからだろうか

人生を前向きに捉え

前進したい、進化したい

自分の可能性を信じたい

そんな人たちが好きだし、一緒に進んでいきたい

細胞レベル、電子レベルで自由度の高い人生へ

この気持ちを軸に、大切に育てながら

行動し、発信していきたい














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