ところでMalifauxってどんな設定?
初期お買い物がここ迄で済むはずですが、まだどれを買おうか悩んでる方にちょっとした勢力の独断と偏見に満ちた説明を。なぜ勢力かと言いますと、2Eでは勢力内の編成制限はほぼ無く、気に入ったモデルのクルーを作ったら、他の勢力よりも同一勢力を買い増した方がルール上有利だからです。
ということで以下簡単な勢力説明、あくまで自分主観で書いてるので必ずしも正解ではないです、あくまで参考として。
Malifaux
この世界の名前。地球(我々が住んでるこの星の意味では無いようです)に突然開いたゲートをくぐるとそこには荒廃した街があった。その世界にひと気は無く、生活していた人々が突然消えたかのような奇妙な世界。そこで調査隊はソウルストーンを発見する。この奇妙な鉱石は地球では太古に失われた魔力を所有者に与えてくれるのでした…
GUILD(ギルド)
この世界で一番幅利かせてる悪い奴ら。「俺がルール(Law)だ」の精神な私設警察気取り。Malifaux世界に移住した地球人達の行政面、経済面を牛耳って居る。
RESURRECTIONISTS(レザレクショニスツ)
どいつも理由は異なれど、死体を操る事、欲する事に必死なやばい悪い奴ら。元ギルドの医者や、サイコキラーギャングなど一癖ある連中。ゾンビ好きはここ一択。
ARCANISTS(アーケニスツ)
表向きソウルストーン鉱山労働組合、陰で犯罪結社な悪い奴ら。魔女、魔法使いの集団でもある。鉱山管理労働者を率いて鉄道を引いたりしてるが、いつかギルドと立場逆転を夢見て居る。
NEVERBONE(ネヴァーボーン)
この世界の原住民で人にあらざる者達。この世界から人間を追い出そうとする「人間サイドから見たら」一番悪い奴ら。でも元はと言えば彼らが自由気ままに生きてた世界がMalifaux。所謂悪魔系。本来の支配階級。
GREMLINS(グレムリンズ)
この世界の原住民のもう一方。主に郊外のバイユー湿地帯を拠点に住んで居る緑色した小さき生物や、動物達。
TEN THUNDERS(テンサンダーズ)
地球の東の果ての国、東方三国を制したヤクザ集団。Malifaux世界も牛耳ろうと手を伸ばして来ている新興勢力。カタナカ・クランの人々を中心に、東方の妖怪などもいる。
OUTCASTS(アウトキャスツ)
その他、傭兵、はぐれ者、生き神など。どの勢力にも属さない煙たい奴ら。
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