【小話5】ゲゲゲの○太郎
皆さん、こんにちはヽ(^0^)ノ
最近、にゃんこスターの存在を確認した、オレトークの管理人です
所で、にゃんこスターのスーパー三助さんの名ずけ親って誰か知ってます?
そんなもん興味無いですが、正解は...
ハリウッドザコシショウでした。
ァァ!
さて、本題へ
妖怪・風船おじさん
ある日の夜(午後8時)、オレは母の帰りを待つべく弟と留守番をしていました。
弟はちょうど友人とゲームに没頭していて、オレは勉強していました。
すると...
「ピンポーン。ピンポーン。」
恐怖の音が鳴り響きました。
恐る恐る、ピンポンの画面を見ると...
30代ぐらいの男で、上着は黄色、下はジーパン、下着はピンク(多分)で顔は四千頭身の1番背の高い人にそっくり。
そして、なんと言ってもその持ち物!!
背中に色とりどりの風船を大量に持っていました。
出たァァァァ‼️妖怪・風船おじさん
オレは対応するかどうか心底迷いました。
しかし、夜なのにカーテンを閉め忘れ外に家の中が丸見えテレビでした。
「やっべぇ、居留守バレるやんけ。」
オレは弟に押し付けようとしましたが、ゲームを理由に応対しません。
しょうがなくオレが出ました。
オレ「なんですか?(震え声)」
風船「この辺りに小さいお子様が居られるお宅はありますかね?は」
オレ「(いや、((( ;゚Д゚)))怖すぎィ。)」
その時、色々考えました
こいつ小さい子供に何をするんだ。とか、
襲ってもおかしくないなあとか、
だとしたら、特殊性癖やないかい。とか、
「いや、いないと思います。」
→これは真面目にいんかったんです。(限界集落) 居たとしても怖いんで言ってません。
風船「そうですか...あ、申し遅れました。私、風船を配ってる者なんですけど。」
オレ「(でしょうねぇ!)」
多分、子供の家に風船を配るバイトの人やとは思うんですが、こんな夜中(8時)ワンチャン小さい子供ならなてるであろう時間にピンポーン押します?
迷惑でしか無いですよね笑
恐怖ポイント2なんですけど、その男、ずっとニコニコ不気味な笑みを浮かべながら話しかけてくるんですよ。
さっきの情報のもと、想像してみてください。
怖いでしょう?
まあけど、自分が無事で何よりです笑笑
ワンチャン宗教の勧誘と勘違いしてた盤面でしたw
1週間後
いつもの帰り道をチャリで漕いでいうると、近くの自販機にまた風船おじさんを発見しましたwww
販売機の方見ながら、なんかメモってた様子でした。
そして、何よりじ・か・んまた7時っていう冬になると暗くなる時間で恐怖の在宅行幸(百鬼夜行)を行っている様子でした。
俺「いや、まだおるんかい。w」
と、言う事で、妖怪大辞典に登録しておきます。
妖怪・風船おじさん
年齢:30代後半
性別:男
出没範囲:住宅街
出没時期:冬の7時から8時の間
特性
→子供に風船を配る特殊性癖の持ち主だ。
今日は以上です。
最後に
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