Google Cloud 認定資格を取得しました
Google Cloud 認定資格の Professional Cloud Developer, Professional Cloud DevOps Engineer を取得しましたので、勉強方法などを書いておきます。
勉強方法
試験ガイドに目を通す
まずは、どのような試験内容なのか?どのような問題が出題されるか?を確認しておきます。
https://cloud.google.com/learn/certification/guides/cloud-developer?hl=ja
https://cloud.google.com/learn/certification/guides/cloud-devops-engineer?hl=ja
なお、今回受験した2つの資格は、日本語で受験することができます。(個人的には、英語試験はいっきにハードルが上がる)
試験を予約する
ここが一番重要かもしれません。試験を受けようかな?試験内容に興味あるかなぁ?と思ったら、まずは試験を予約してください w
予約することで勉強せざる得ない状況にします。自分の場合は、予約駆動で勉強をスタートしますが、試験日が決まっていないと勉強するモチベーションがわかないタイプです。
どうしても間に合わない、都合が悪い場合は、予約日をリスケすることもできますよ!
まずは、試験の対策を進める?勉強を始める?いいえ。まずは、試験を予約してください w
Google Cloud Skills Boost で苦手な分野を学習する
特定の分野やサービスのコースを選んで受講することができます。コースによって、動画によるトレーニングや実際の環境で手を動かしながらラボがあります。個人的には聞いたり読んでるだけだとなかなかイメージがわかないので、ラボを中心に苦手な分野の学習を進めました。
模擬試験を解く
認定試験毎に公式の模擬試験を受けることができます。(無料)試験は20問用意されていて、回答後に正解や解説もあるので、とてもいいです。なお、模擬試験は何度も受けることができるので、まずは一度受けてみて、試験直前にもう一度という使い方もできます。
udemy
udemy のコースも利用しました。サンプル問題や講座形式のコースなどで、試験対策をすることができます。サンプル問題については実践に近い問題となっていて、試験問題になれることができました。
書籍
学習を進めていてイメージがわかないような時は、書籍で知識を補填しました。特に以下の書籍は教科書的に見るのに重宝しました。実務でもトイルを撲滅できるように頑張ります!
さいごに
とりあえず、年内取得したかった資格を取得することができてよかったです。Google Cloud 認定資格を受けてみようかな?チャレンジしようかな?と少しでも思った方は、試験を予約しましょう!
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